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Firefoxの2.0系はSQLiteを内臓してるらしいというのを偶然発見し、XPCOMを使ってローカルのSQLiteデータベースから画像データなどのバイナリをとってきてブラウザに表示したら面白いかもと思ったのでやってみた。 ちなみにXPCOM とは、mozillaのソフトウェアなどに実装されている実装言語やプラットフォームに依存しない、共通インターフェースを持つライブラリです。 例えば、firefoxのaddonを作る上で、プラットフォームの機能を利用する際に使います。OSが管理するローカルリソースにアクセスしたりとほとんど何でもできてしまいます。XPCOM自体はC で書かれていますが、JavaScriptバインディングもあるので、addonを作る際は、見た目はXULで作り、処理はJavaScriptとXPCOM(JavaScript経由)で書くのが一般的です。 この仕組みの概念図とし
今まで var element = document.createElement('style'); document.getElementsByTagName('head')[0].appendChild(element); if (ie) { var sheet = element.styleSheet; } else { var sheet = element.sheet; } みたいにやっていた。 ところが dojo のソースを眺めていたら IE には createStyleSheet という関数があるみたい。 createStyleSheet を使うとこうなる。 if (ie) { var sheet = document.createStyleSheet(); } else { var element = document.createElement('style'); doc
2007年05月17日23:34 バネモデルによるグラフ描画をJavaScriptで カテゴリIT バネモデルによるグラブ描画をするJavaScriptライブラリを書きました。 サンプルはこちら http://sawamuland.com/graph/sample.html バネモデルの基本は2つのノード(点)がつながれている場合、そこにバネがあるとして力(内向きまたは外向き)を計算し、 さらに自分とつながっていない全てのノードから距離に応じた斥力(反発する力)を受けるとして位置の移動を繰り返します。 つまり、つながれた2点が近すぎる場合は反発し、遠い場合は引き合い、つながれてない他の点からは等しくはなれようとするため多くのエッジ(線)を持つ集合が固まり、線が少ないノードはそこから離れて行きます。 この実装ではバネの力は log( ノード距離 / バネの長さ ) に適当な係数をかけて計算し
先日の 四則演算を JavaScript で実装する の関連エントリ。デバッグの過程で、数値を2進数で表示したくなったので実装してみた。ソースコードワンライナー版。 function dump_int(i){var s="";while(i){s=(i&1)+s;i>>>=1}return s} 整形したらこうなる。 function dump_int(i) { var s = ""; while(i) { s = (i & 1) + s; i >>>= 1; } return s; } >>> が符号を考えずに右シフトする演算子だそうだ。今回、このビット演算子で遊ぶまで、こんな演算子があることすら知らなかった。Firebug で確認してみた >>> function dump_int(i){var s="",c=-1;while(c){s=(i&1)+s;i>>>=1;c>>>=1}re
Newsletter Check out the Dev Digest Newsletter I write every week for WeAreDevelopers. Latest issues: 160: Graphs and RAGs explained and VS Code extension hacks Graphs and RAG explained, how AI is reshaping UI and work, how to efficiently use Cursor, VS Code extensions security issues. 159: AI pipelines, 10x faster TypeScript, How to interview How to use LLMs to help you write code and how much el
先日 Scriptaculous 1.6.0 が公開されましたね。Web2.0 全盛の今、Scriptaculous は無くてはならない必須ライブラリの一つとなりました。 2000年前後、DHTML と云われる技術を駆使した視覚効果を頻繁に使った Web ページをよく見るようになりました。当時はキャズムを飛び越えて、アーリーマジョリティまで広く使われていたと云っても過言ではないでしょう。Web 2.0 はまだまだキャズムを飛び越えてたとは云えません。そこでアーリーマジョリティ層にも広く使われるようになるのに貢献しようとしているのが実は Scriptaculous なのです。以前 Ruby on Rails のメーリングリストではScriptaculous は Web 2.0 などではない!Blink, Marquee 2.0だ!(意訳)、つまり Scriptaculous は Web 2.
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javascriptで循環参照するようなコードを書くとメモリリークするIEのバグが、6月のWindows Updateで直ってるそうだ。 Ajaxian » IE Memory Leaks Be-gone http://ajaxian.com/archives/ie-memory-leaks-be-gone 確かに、KBでメモリリークが直ったような事が書いてある。 http://support.microsoft.com/kb/933566/ http://d.hatena.ne.jp/zorio/20060316/1142528060 で書いたコードで試してみた。 普通に循環参照:http://zoriolab.info/leaktest1.html クロージャ使用:http://zoriolab.info/leaktest2.html 毎月WindowsUpdate後にスナップショット
関連エントリー: Google Adsenseの表示タイミングを制御する このサイトのppBlog's webRingのリストは、BlogPeople からdocument.writeで書き出しています。というかBlogPeopleのスクリプトがそうなっているのですが。で、document.writeが、HTMLソースの最初の方にあると、document.writeによる書き出しが終わるまで、それ以降のページのレンダリング(HTMLの書き出し)はストップした状態となります。document.writeによって呼び出している外部サーバー(ここではBlogPeople)のレスポンスが速ければ、ページ描画で待たされることはありませんが、たまにはレスポンスが遅くて、ページの残りがなかなか表示されないという事態は起こりえます。このdocument.writeは、広告バナーなどでも当たり前のように使わ
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
9割ぐらいはハッシュ何がハッシュなのかjavascriptで存在するほとんどのオブジェクトの実体はハッシュだよ。 var arr = [0,1,2,3]; とかをみると配列(人によってはリスト)に見えると思う。でも実際は違うんだ。 これは var has = {0:0,1:1,2:2,3:3}; と基本的には等価なんだ。ただちょっと束縛されているメソッド(インターフェイス)が違うだけ。 ためしに arr[4] = 4; arr['x'] = 'string'; arr[-1] = -1; としてみよう。 Firebugで確認してみると[0, 1, 2, undefined, 4]というような値がかえってくるよ。 でもarr[-1]やarr['x']の値は保存されてないのかな?そんなことはないちゃんとアクセスできるんだ。 それどころかarr.xで'string'がかえってくるんだ。 別の例を
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
AOLのOpenAuthという認証APIがあります。YahooのBBAuthだったり、Google Account Authentication、日本で言うならはてな認証、livedoor Authなどに代表される、最近流行のサービスプロバイダによる認証APIの一種なんだと思います。ただ、少なくともAOL IDを使うことはほぼないから、アナウンスは聞いてもとりあえずスルーしてたのだけど、たまたま仕様を読んでいたらかなりびっくりした。なんと通信経路にJSONPを使って認証トークンをやり取りできてしまう。JSONPはパブリック情報の配信以外に使うな、ってのが常識になりつつあった人たちから見たら、これはたぶん衝撃。 でも、これがセキュリティ的にヤバいかっていうと、決してそうではなくって、OpenAuthではいわゆる「リファラによるサイト制限」を実装しているところがポイント。つまり、JSONPリク
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