「教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!」という、 弁護士の山口真由さんの記事が、 PRESIDENT Onlineに掲載されていました。 山口真由さんの教科書読みとは 注:『 』内は、記事より抜粋しています。 『教科書を7回読むことで、定期試験に出る範囲の内容を反復して 自分の内側に入れて、試験ではその一部を吐き出すというか、 再現するような作業なんです』 私は、その気持ちをよく理解できます。 高校時代に、日本史と世界史の教科書を、何十回(もっとかもしれません)と 読み込んで、教科書の縁がゾロゾロになってしまって、 めくれないほどになりました。 それぞれの教科書の2冊目を買い込んで、さらに読み込みました。 その結果、定期試験や実力テスト、模擬テストでも、 かなりよい点数をあげられるようになりました。 教科書読みで効果が大きいのは、社会や英語、国語や生物・地学です。 覚えることを、
