よく言われる「体幹ペダリング」について思うこと 物事を上手にこなそうと思ったら 目的を明確化する その目的を実現するために必要な手段を考える 考えた手段がスムーズに実行できるまで練習・トレーニングする 違和感を感じる場合はその原因を調べ、修正する(目的なのか手段なのか) というサイクルを繰り返すのみだと思います。なにも自転車に限った話ではないとも思いますが。 そこで師もおらず運動神経に恵まれているわけでもない私がいかに速く楽に走るか?を実現するために是非とも必要だと感じている「体幹ペダリング」について少しだけ考えてみることにしました。 ロードバイクで走行するのに体幹を使う意味と目的 ロードバイクも自転車の一種であることは言わずもがな。なので何も考えずペダルを踏みつけるだけでも走ってくれます。そして、踏むための筋肉を鍛えさえすればある程度速く走ることもできると思われます。 それなのになぜ「体
冬が近づいてきた。 レースシーズンも終わったので新たな気になっていた機材を試し、来年のシーズンに備えたい。 そこで前々から気になっていた楕円リングの導入を考えた。 Q-ring, O.synmetric等々さまざまな楕円のチェーンリングがあるが、今回自分はRIDEAの楕円リングを導入した。 リデア MS-GN921-W+LS Power ring W+LS ブラック 147-05056 posted with amazlet at 17.11.10 リデア(RIDEA) 売り上げランキング: 353,999 Amazon.co.jpで詳細を見る ◯なぜ楕円リングか◯ 楕円リングの目的は、ペダルを踏み込む2~4時の位置あたりでチェーンリングが大きくなり(仮想的に)、上死点・下死点を通るときにチェーンリングが小さくなる(仮想的に)。 すなわち、ペダリング中のオイシイところではガッツリ踏めて、逆
なにかゆるくかいてます。自転車もカメラも嗜好品。 いろいろ追記しなきゃなと思いつつ、放置しがちです。 650cとm43が好きです。
先日「正しく呼吸すればヒルクライムは速くなる」という海外の記事を紹介しましたが、ここのところ引き続きどうしたらヒルクライムが速くなるのか探求中のゑビスです。 呼吸については、前回の記事通り、息切れしないようにできるだけ深い呼吸をするように心掛けると楽に登れるというのは間違いないですが、ただ楽に登ることが速く登ることに直結しないのが(私の場合)悩ましいところです。 ちなみに、速く登るのに一番手っ取り早いのは何と言っても痩せることだろうということで、実は先週から5kgの減量目指してダイエットを開始したのは内緒です。 さて、先週末も減量以外の答えを求めて海外の自転車系メディアをぶらついていましたら「今すぐヒルクライムが得意になる6つの方法」というキャッチーなタイトルの記事が目に入ってきました。タイトルに入っている「今すぐ」という甘い言葉にビクンと反応してしまったのはきっと私だけではないはずです(
ロードバイクで速く走るために必要な能力はパワーと持久力ですね。 シーズンになると全国各地で自転車レースが行われますが、我々ホビーライダーが快適に楽しく走るために必要なのは持久力だと思いませんか? その持久力を高めるためには、今の自分の能力を把握して、それに見合った適切なトレーニングを行うことが重要なんです。 Vo2MaxやAT値、最大心拍数を把握して効率的に能力の向上をはかってください。 無酸素性作業閾値(むさんそせいさぎょうしきいち) AT値の算出方法 ATを高めるトレーニング 最大酸素摂取量(さいだいさんそせっしゅりょう) Vo2Maxを測定する方法 活動量計を用いた測定 Vo2Maxを高める方法 (3分ハード+3分イージー)×3セット (30秒ハード+30秒イージー)×12~20セット (40秒ハード+20秒イージー)×5回 5分ハード×1 最大心拍数を知る 動画に合わせてトレーニン
自転車の整備は安全に万全を期すならば自転車ショップできちんと整備してもらうとよいでしょう。 しかし、自転車ショップに頼むと意外と料金が高かったり、時間もかかったりします。 自転車はシンプルな構造の乗り物なので、自分で整備できる部分も多く存在します。 出来る限り自分で整備するためのポイントを見ていきましょう。 自転車整備の情報はブログや動画で集められる 昨今の自転車ブームで、自転車整備に関するブログや動画サイトの投稿が多く存在するようになりました。 大抵の整備方法に関する情報はブログや動画サイトから入手することができます。 自転車はパーツなどに幾つかの規格が存在しますが、情報は多いのでパーツの規格にあった情報も見つけられます。 そういった情報を参考にすれば大体の部分の整備を自分ですることが可能になります。 また、自転車のパーツ類も通販サイトで様々なものが売られているので、必要なパーツもすぐに
自転車のヘルメットには寿命があることをご存知ですか? 事故や転倒時に頭部を保護してくれるヘルメットですが、寿命などあまり気にせずに長年使ったりしてませんか? 寿命を超えて長年使っているヘルメットは万が一のときに頭部を守ってくれないかもしれません。 ロードバイクのヘルメットの寿命 ロードバイクのヘルメットの寿命は3年、もしくは何かにぶつかったときです。 ロードバイクのヘルメットは軽量化のために、硬質発泡スチロールをシェルと呼ばれる樹脂で作られた外殻でできています。 硬質発泡スチロールは強い衝撃が加わった時に潰れることによって頭部を保護してくれます。 しかし、潰れた発泡スチロールは元に戻りません。 同じ箇所にもう一度力が加わったときは衝撃を吸収せずに割れたり、頭部に直接衝撃が伝わったりしてしまいます。 一度何かにぶつかったヘルメットはその時点で寿命です。 何もぶつかっていなかったとしても、3年
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