それではデータベースを使ってみましょう。 Cloud9ではMongoDBは最初からインストールされていますので今回はこれを使ってみます。 まずはDashboardで「CREATE NEW WORKSPACE」を選択し、プロジェクトの名前を決め、タイプをNode.jsにして作成します。 しばらく待つとプロジェクトの準備が終わり、「START EDITING」ボタンを選択すると編集できるようになります。 早速そのままserver.jsを開いて実行してみると、単純なチャットアプリが最初から動かせる状態になっているのがわかります。 ここでは名前とメッセージを入力して発言する形になっているので、この内容をMongoDBに保存するように修正してみます。 まずはMongoDBのバージョンを確認してみます。下部のTerminalで次のように入力します。 gibachan@mongodb:~/742153