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ブックマーク / sparkling-software.club (4)

  • 合格記と勉強法「応用情報技術者試験」 – 知識日記@IT中心

    参考URL:IPA 情報処理技術者試験 統計情報 合格率は20%程度です。FEとあまり差がありませんが、これはFE合格者の中から更に20%が合格するという考えだと分かり易いでしょうか。「FE合格者(25%)×AP合格者(20%)=5%」となるので、全体からすると合格率は5%ぐらいなのだろうと勝手に思っています。 まず何より午後問題が「筆記(記述式)」であるという事に戸惑う事でしょう。長文から要点をピックアップする方法、問われている事や文字数の埋め方など、ペーパー試験特有のテクニカルな解法を身に着けるだけでもかなり得点は稼げます。 とはいえFEでは暗記で済んでいた用語などについて、ちゃんと意味合いや構成、動きなどを踏まえて理解する事は大事です。 要求される能力は主に以下の4つです。 ①用語の暗記(午前問題) ②用語の質的な理解(午前問題/午後問題) ③長文読解能力(午後問題) ④筆記特有の

    合格記と勉強法「応用情報技術者試験」 – 知識日記@IT中心
  • IPA発表の「応用情報技術者試験(AP)における午後問題出題構成の見直しについて」について考える – 知識日記@IT中心

    試験時間は変わらず、問題数が全6問から全5問になり、1問減りました。 まあここまではプレス発表なり参考書を見るなりすればすぐ分かります。 私が注目しているのは以下の箇所です。 具体的には、受験者が自らの担当業務や専門性に応じて、午後試験における出題範囲の全分野から自由に問題を選択できる形式に変更し、解答数を1問減らしました。これにより、受験者は自らの担当業務や専門性に応じた問題を選択することができ、さらに1問あたりの解答時間が増えるため、受験者の知識・スキルを、より適切に評価できるようになります。 この文章で特に注目したいのが「1問あたりの解答時間が増えるため」の部分です。 午後問題の「解答時間が増えた」のは当然ですが、問題のボリュームが増える、難易度が上がる事を懸念しましたが、この文からは午後問題の内容(難易度)や量は変わらないと言っているように感じられます。 そうなると、時間をかければ

  • 合格記と勉強法「ネットワークスペシャリスト試験」 – 知識日記@IT中心

    午後Ⅰが想定より高く、恐らくゲタなのだろうと思います。午後Ⅱはもうちょっと取れたと思いましたが、とにかく予想外に合格できました。再受験して合格できる自信は正直、ありません。 さて受験に際しての注意点などです。まずネットワーク業務経験者以外が受ける場合、かなりの苦労を伴います。APの上位に位置しながら、要求される知識が全く別物という点が辛いです。とはいえ合格は不可能ではありません。 私はこの資格試験を勉強するにあたって、2~3万円ぶんぐらいの書籍を購入しました。完全に初心者として、一から勉強し直す必要があると感じたからです。購入したのは以下の書籍です。 ※「.com Master Advance」のみ過去問題集がなかったので、公式テキストの方を載せました 上記、全部買いました。かなり出費は大きかったですが、大半が役立ったので以下に用途など書いておきます。 ・マスタリングTCP/IP 入門 →

  • 不合格記と勉強法「データベーススペシャリスト試験」 – 知識日記@IT中心

    午後Ⅱが6点足りませんでした。今までの経験から、それほど実力がないのに大丈夫と感じる時は失敗する事が多いです。言い訳がましい感じですが、IPAの午後Ⅱ講評を見る限り正答率が高かったようなのでゲタも少なかったと思います。ギリギリの点数で受けたので、自己責任ですね……無念。次回以降また、頑張ろうと思います。 さて勉強内容と私の技術レベルですが、まずデータベースはさほど得意ではないものの簡単なSQLなどは業務で使用していました。またMySQLの入門書籍(以下)は一通りやった経験はあります。 試験の勉強はある程度効率よく進められたと思います。それでも落ちてしまったのは、60点付近ラインで勉強を止めたからだと自覚しています。 今回は以下の書籍を使って勉強をしました。 「情報処理教科書 データベーススペシャリスト」 →13年分の過去問題が解説付きでデータ配布されるため、非常にありがたいです。過去問題の

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