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ブックマーク / zettai-non-sugar.blogspot.com (4)

  • GNS3 の初期設定

    私は、ターミナルコマンドとして GNU Screen を利用しています。仮想ルータのコンソールの切り替えが容易なので、Linux で GNS3 を利用するなら、非常にお勧めです。 Ubuntu にローカルにログインして、X 上で 端末を立ち上げるか、リモートから ssh で -X オプション (X11 フォワーディング) で接続します。私は、Windows 端末で、Cygwin/X を動かし、Cygwin の ssh を使用して -X オプション付きで Ubuntu にログインしています。 Ubuntu にログインしたら、GNU Screen の設定ファイル (~/.screenrc) を作成します。この設定ファイルにより、下段にタイトルが表示されます。また、screen のコマンドキーが、既定値の [Ctrl] + [A] から、[Ctrl] + [T] に変更されます。[Ctrl] +

  • GNS3 / Dynamips を使用する場合の注意点

    GNS3 を終了する前に、[ネットワークファイルに保存] ボタンで設定を保存すること。"./lab_configs/ROUTER.cfg" ファイルに仮想ルータの設定がエクスポートされます。設定は、startup-config (NVRAM) からエクスポートされるため、事前に仮想ルータの running-config を startup-config に保存すること。次回起動時にエクスポートした設定で起動します。 Dynamips は Catalyst をエミュレートできないため、Catalyst の代わりに NM-16ESW (Ethernet switch module, 16 ports) を使って、仮想ラボを構築しています。NM-16ESW では、VLAN database mode でのみ VLAN を作成できます。また、Catalyst の show vlan に相当するコマ

  • Ubuntu に GNS3 をインストールする

    Dynamips という Cisco ルータのエミュレータがあります。Cisco 技術者認定の学習に大変役立つツールだと思います。Dynamips だけでは、仮想ラボを構築のためのトポロジーを作成するのが難しいため、Dynagen や GNS3 (GUI) を利用します。GUI 版である GNS3 がかなり洗練されているので、GNS3 + Dynamips の組み合わせを推奨します。

  • ソフトウェア ルータ Vyatta を試してみる。

    仮想マシンマネージャを起動して、仮想マシンを新規作成します。 ISO イメージ: vyatta-livecd-virt_VC6.0-2010.06.01_i386.iso (VC6.0 - Virtualization ISO) OS の種類: Linux バージョン: Generic 2.6.25 or later kernel with virtio メモリ: 512MB CPU: 1 ディスク: 2GB 詳細オプション > アーキテクチャ: i686 仮想マシンが LiveCD から起動したら、ログインします。(Username: vyatta, Password: vyatta) ハードディスクに Vyatta をインストールします。 $ install-image インストーラの質問に答えます。 Would you like to continue?: (既定値) Partiti

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