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ブックマーク / sweeksky.blog.jp (4)

  • CCNA取得に役に立った本 : ネットワークスペシャリストを目指してGo!

    今日の話題は、超ベタな話題だが、CCNAを取得した時に、役に立ったをご紹介しようと思う。 CCNA取得の際は、黒を2冊と、Ping-t(プレミアム会員)をやった。 試験対策には、もちろん上記が一番役に立ったのだが、それだけを勉強するのは、あまりにツマラナイと思ったので、たくさんネットワークの基礎のを読んでみた。その中でも印象に残っているが下記の通り。 まずは、 ・みるみるわかるネットワーク(イラストが楽しい! 写真が豊富!) これは、とにかく図とか表がカラフルで、見やすくとっつきやすいのがプラスポイント。 スイッチ間でフレームが流れる時の動作とかが分かりやすかった気がする。 ・マスタリング TCP/IP 入門編 これは定番。バイブルとか言われているが、まあ基礎の基礎なので読んでおいて間違いはない。 文章が固いと一部で評されているが、私としては読みやすかった。 (C言語のK&Rみたい

    CCNA取得に役に立った本 : ネットワークスペシャリストを目指してGo!
  • Cisco資格 : ネットワークスペシャリストを目指してGo!

    ということで、最近はずっとCatalystとかNexus関連を学んでいるわけですが、超基的な事を忘れていたので、復習がてら、メモしますww ★ 超・重要 VLANを作るのとSVIを作るのは根的に違う! ・解説 SwitchでVLANとSVIの設定があります。 ・・・が、この2つは根的に別のものです。 簡潔に言うと、以下の通り。 VLAN・・・レイヤ2のレベルでブロードキャストドメインを分割するもの SVI ・・・レイヤ3のレベルでIPルーティングをするためのインターフェイス ※ SVI : Switch Virtual Interface SVIは「vlan間ルーティング」「機器管理のためのマネジメントインターフェイス」などの用途で使われますね。 図で書くとわかりやすいです。 こんな感じで、Switchの中に、小さな小さなパソコンがあるようなイメージですw ここには、IPアドレス(S

    Cisco資格 : ネットワークスペシャリストを目指してGo!
  • GNS3を触ってみた : ネットワークスペシャリストを目指してGo!

    やっと今週も仕事が終わったので、土日はのんびりしたい。 CCNAの勉強をしていた時、GNS3をインストールして少し触っただけだったのだが、せっかくこのソフトがあるので、今回のNP SWITCHの勉強でも少し使っていきたいと思う。 GNS3はルータのシミュレーションツールなのだが、L3スイッチにスイッチモジュール(NM16-ESW)を適用することで、一部スイッチの機能も使えるのである。 とりあえずは、コンソールを扱う上で、準備として下記を流し込む。 no ip domain lookup line aux 0 exec-timeout 0 0 試しにvlanを作成してみよう。 R1#vlan database R1(vlan)# R1(vlan)#vlan 30 name TOKYO VLAN 30 added: Name: TOKYO R1(vlan)#vlan 40 name SAITA

    GNS3を触ってみた : ネットワークスペシャリストを目指してGo!
  • GNS3でHSRPを確認する : ネットワークスペシャリストを目指してGo!

    今日は、HSRPについて、GNS3にて確認したいと思います。 R5とR6にてHSRP構成を組んで、R7はスイッチとして扱います。R8はPCの代わりです。 設定は下記の通りです。 --------------------------------------------- R5#sh run interface FastEthernet1/0 no switchport ip address 10.1.10.1 255.255.255.0 standby 10 ip 10.1.10.254 standby 10 priority 150 standby 10 preempt --------------------------------------------- R6#sh run interface FastEthernet1/0 no switchport ip address 10.1

    GNS3でHSRPを確認する : ネットワークスペシャリストを目指してGo!
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