今日の話題は、超ベタな話題だが、CCNAを取得した時に、役に立った本をご紹介しようと思う。 CCNA取得の際は、黒本を2冊と、Ping-t(プレミアム会員)をやった。 試験対策には、もちろん上記が一番役に立ったのだが、それだけを勉強するのは、あまりにツマラナイと思ったので、たくさんネットワークの基礎の本を読んでみた。その中でも印象に残っている本が下記の通り。 まずは、 ・みるみるわかるネットワーク(イラストが楽しい! 写真が豊富!) これは、とにかく図とか表がカラフルで、見やすくとっつきやすいのがプラスポイント。 スイッチ間でフレームが流れる時の動作とかが分かりやすかった気がする。 ・マスタリング TCP/IP 入門編 これは定番。バイブルとか言われているが、まあ基礎の基礎なので読んでおいて間違いはない。 文章が固いと一部で評されているが、私としては読みやすかった。 (C言語のK&Rみたい