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ブックマーク / www.fantastia.com (11)

  • 理論講座<基礎編4>ダイアトニック・スケール

    メジャー・スケールというのはある特定の音を ルート(完全1度。この場合はCの音)と見なしたときに、そこから全・全・半・全・全・全・半という間隔をもって並んだ音の集合体であるわけです。 この間隔さえそのまま保てば、ルート音をどこにおいても○○メジャー・スケールという名前になり、響きとしてドレミファ…と同じ音列の響きを得ることができます。 たとえばEメジャー・スケールならこんな感じに。

    理論講座<基礎編4>ダイアトニック・スケール
  • ペンタトニック・スケールでアドリブをする | FANTASTIA

  • 理論講座<スケール編1>ペンタトニック・スケール〜マイナー・ペンタとメジャー・ペンタ

    ペンタトニック・スケールは、ギターを弾く人が真っ先に覚えるスケールです。世の中のギターソロの7割ぐらいはこの音階に基づいてできているんじゃないかと思えるほど。ギタリストには必須で最重要なスケールです。

    理論講座<スケール編1>ペンタトニック・スケール〜マイナー・ペンタとメジャー・ペンタ
  • 理論講座<コード編2>コードと度数(2)~sus4、add9、6thそしてdimとaug

    sus4、7sus4の構成音 まずsus4ですが、正確にはsuspended 4thと言います。サスペンデッドは引き上げると言う程度の意味で、これは4度に引き上げる、を意味しますが、何を引きずり上げて4度にするのかというと、3度しかありません。Root – M3 – P5 のふつうのメジャーコードの3度を半音上げて、Root – P4 – P5 にするとsus4のできあがりです。7sus4は7thコードの3度を同じように上げて作ります。

    理論講座<コード編2>コードと度数(2)~sus4、add9、6thそしてdimとaug
  • dim、augコードのフォームと度数 | FANTASTIA

  • 理論講座<基礎編2>キー(調性)について

    「ある曲がひとつの音に関連づけられて成立しているとき、その曲には調性(キー)があると言う。」 これが曲のキーに関する大まかな定義。でも、これだけでは何が何かわかりませんよね。ここではこの「キー」についてのおおざっぱな説明と、その利用例などを紹介しています。

    理論講座<基礎編2>キー(調性)について
  • コードアルペジオ in アドリブ

    コードアルペジオを使うための前置き ソロにコードアルペジオをぶち込む!ロック系のサウンドではなかなかお目(耳?)にかかることの少ないサウンド。これだけで、ソロの雰囲気をがらっと変える威力があります。ちなみに、ここで紹介するのは、イングヴェイ以降のスウィープアルペジオの響きとはちょっと違う響きの4和音アルペジオです。 ここから先に紹介するコードアルペジオ的なフレーズを、僕は狙ったようにスウィープで速弾きしていますが、実際にはアルペジオ的音列を、とってつけた速弾きに使うのではなくて流麗にフレーズに溶け込ます、というのがちょこっと知的でクールなサウンドを奏でる秘訣です。 つまり、これらのコードアルペジオ的音列は速弾きに使うのではなく、あくまでそれ風なフレージングを弾くための一つの道具として身につけることが重要です… …と言いたいところなのですが、速弾きロック出身の人であれば、ばんばん決め技は連発

    コードアルペジオ in アドリブ
  • 理論講座<スケール編2>教会旋法-Church Mode-とは

    教会旋法の話は、一度首を突っ込んで、すぐに退散してしまう人が多いのですが、それはなぜでしょう。恐らくドレミファ…の始まる場所を変えると名前が変わる、という説明に終止してしまうからだと思います。ここでは実践に近づけるように解説してみましょう。 教会旋法(チャーチ・モード) ドを基準にして「ドレミファソラシ」と並べることで、メジャー・スケールができあがります。おなじように「レミファソラシド」と、一つずらして”レ”を基準にすることで、ドリアン・スケール(モード)ができあがります。こんな感じで並べていくと、ドからシまでの各音を基準として、合計7つのスケール(モード)が作られます。

    理論講座<スケール編2>教会旋法-Church Mode-とは
  • ドリアンスケールとは

    ドリアンスケールとは? さて、ドリアンスケールとはなんぞや、というところからまずは始めますが、大抵教などに書いてある説明としては… ・CメジャースケールをD(レ)から始めたスケール ・マイナースケールの6度の音を半音上げたスケール とか書いてある事が多いです。 ドレミファ…をレから始めると、ナチュラル・マイナー・スケールとほとんど同じ音列が得られますが、第6音のみが唯一違い、ナチュラル・マイナーに比べると半音高いです。 Aドリアン・スケール Aマイナー(エオリアン)・スケール こちらはルートをAに統一して五線譜で表したものですが、ほとんど同じなのがわかります。 ちなみに、下はAマイナー・ペンタトニック・スケール。最初から第6音を弾かないのでこれだけ弾いてる分には元がどちらなのか分かりません。これが逆にペンタトニックが幅広く使えることの要因にもなるワケですが。 Aマイナー・ペンタトニック・

    ドリアンスケールとは
  • (コーヒーブレイク)おすすめアルバム

    アンディ・ティモンズのベスト盤。今となっては昔のアルバムですが、インストだけが選ばれているので、ギター好きにはたまらない選曲です。冒頭のSuper 70’sをヤングギターで見て、このアルバムを買いに走った人は多いんじゃないでしょうか(笑) もともと既存のロック的音列をベースにしたプレイをする人なので、かなりとっつきやすいフレーズが多いのですが、実際にコピーすると、普通のペンタトニックでも横移動が多かったり、うまく三度の音を生かしている曲があったり、かなり凝った流れになっているのがわかります。演奏に機械的なところが全くなく、うまい人に非常に人気があるのもうなずけます。 ちなみに、これと同じぐらいおすすめなのが「Spoken and the Unspoken」。こちらは、歌モノとインストが半々なアルバム。ギタリストにありがちな、下手なのに「ただ歌ってみました」という感じではなく、楽曲が良いので

    (コーヒーブレイク)おすすめアルバム
  • Kompleteを使い、アフリカ&ケルトの民族音楽的なものを作ってみる

    カリンバ アフリカといえばカリンバ。指先で金属の芯のようなものをはじいて音を出す楽器ですが、入れるだけでアフリカを感じさせるサウンドに近づきます。 わりと色んな所で見る楽器で、下手したらアフリカン雑貨専門店なんかに置いてあったりもします。TOTOの「アフリカ」にはこれを模したサウンドが入っており、Earth,Wind & Fireは「In the Marketplace」という前奏曲で、これの生音をそのまま取り入れています。 Kontaktでは地方特有の楽器がWorldというカテゴリに収められていますが、どれもなかなかの出来。 アイリッシュフルート、フィドル アフリカのリズムにアイリッシュって、非常におかしいんですが、そこは「民族音楽的な」という適当なカテゴリ付けで勘弁してもらいます。アフリカのジャンベ奏者とアイルランド移民がアメリカで出会った、とかいう設定にしておけば無問題。 アイリッシ

    Kompleteを使い、アフリカ&ケルトの民族音楽的なものを作ってみる
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