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ブックマーク / www.python-izm.com (9)

  • PDF生成 (ReportLab)

    PythonにおけるPDFの生成方法はさまざまですが、日語の使用を前提とした場合、比較的古くからあり、実績のあるライブラリはReportLabです。 ReportLabのインストール 下記コマンドを入力しReportLabをインストールしてください。 ※これはpipがインストールされていることを前提としています。インストールしていない場合はpipの使い方とインストールを参照してください。 pip install reportlab PDF生成例 次の例は、文字列、線、配色の指定などを行ったPDFを生成したものです。 from reportlab.pdfgen import canvas from reportlab.pdfbase import pdfmetrics from reportlab.pdfbase.cidfonts import UnicodeCIDFont from re

    PDF生成 (ReportLab)
    ottonove
    ottonove 2018/04/16
  • exe変換 (py2exe)

    Pythonのスクリプト(.py)をWindowsの実行形式であるexeファイルへ変換することができます。py2exeを使用し、exe化を行ってみましょう。 py2exeのインストール Python 3.3 / 3.4では 下記コマンドを入力しpy2exeをインストールしてください。 ※これはpipがインストールされていることを前提としています。インストールしていない場合はpipの使い方とインストールを参照してください。 ※py2exeは2017年9月時点ではPython 3.5 / 3.6 には対応していません。インストールすることはできますが、exe変換中にエラーが発生します。 pip install py2exe Python 2系では 下記リンクからインストーラをダウンロードしてください。 ダウンロード終了後、インストールを行います。全てデフォルト設定で構いません。 exe変換例

    exe変換 (py2exe)
  • タプル

    タプルはプログラミングにおける機能としては一般的ですが、他の言語ではあまり聞かないネーミングです。簡単に言うと、複数の要素から構成されそれを一つのモノとして扱える機能です。後の項で解説するリストとの違いは、作成した後に要素の追加や削除が出来るか出来ないかです。タプルの場合は作成した後の変更は不可、リストの場合は可と覚えておきましょう。 タプルとは 先に述べたとおり、タプルの特徴は作成した後の変更が不可能という点です。複数の値を返す関数の戻り値などをタプルにすると良いでしょう。使い方は下記の通りです。 import datetime def get_today(): today = datetime.datetime.today() value = (today.year, today.month, today.day) return value test_tuple = get_today

    タプル
  • HTML解析

    ここではPythonで行うHTML解析 (パース)を解説します。取得したHTMLから様々な処理を行うことができます。 HTML文字列の取得 5行目で指定URLをオープンし、6行目で取得したHTML文を表示しています。 Python 3系 import urllib.request url = 'http://www.python-izm.com/' htmldata = urllib.request.urlopen(url) print(htmldata.read().decode('UTF-8')) htmldata.close() Python 2系ではurllib2モジュールなので注意してください。 Python 2系 # -*- coding: utf-8 -*- import urllib2 url = 'http://www.python-izm.com/' htmldata

    HTML解析
  • ファイルシステム操作

    Pythonにおけるファイルとディレクトリ(フォルダ)の操作を学習しましょう。存在チェック、削除、コピーなどの例を列挙していきます。 ファイル、ディレクトリの存在チェック 5行目のexistsでファイルもしくはディレクトリの存在チェックを行っています。このexistsはファイルでもディレクトリでも存在さえしていればTrueを返すので、8行目と11行目でそれぞれのチェックを行っています。 import os filepath = 'c:/python' if os.path.exists(filepath): print('指定のファイル、またはディレクトリが存在しています。') if os.path.isfile(filepath): print('指定のパスはファイルです。') if os.path.isdir(filepath): print('指定のパスはディレクトリです。') el

    ファイルシステム操作
  • 基本構文

    前項まででインストールおよびプログラムの実行方法を学びました。ここでPythonの基構文について触れておきます。なおPythonでは関数やクラス、その他命令が書かれたファイルをモジュールと呼びます。今後は作成したファイルをモジュールと書きますのでご注意ください。 ※関数やクラスは応用編で紹介します。 プログラム構造 もう一度新規でファイルを作成しましょう。下記コードを書き込んでください。 ※Python 2系と3系で異なります。 Python 3系 print('モジュールのロード') def test(): print('関数:testを呼び出しました') if __name__ == '__main__': print('python-izm') # print('パイソンイズム') test() Python 2系 # -*- coding: utf-8 -*- print u'モ

    基本構文
  • 関数・メソッド

    関数の基礎 Pythonの関数の最も簡単な例は下記の通りとなります。 def test_func(): print('call test_func') test_func() call test_func defで関数を宣言し、インデントによってブロック化された配下の処理を実行します。上記の例ではtest_funcが関数の名前で「()」(カッコ)の中に引数を指定します。関数の最後には必ず「 : 」(コロン)を付けましょう。 引数の基礎 先程の関数には引数がありませんでした。今回は引数を設定してみましょう。第一引数と第二引数に数値を、第三引数に四則演算の識別子を指定し、二つの数値を計算させます。 def test_func(num_1, num_2, oprn): if oprn == 1: print('足し算開始') print(num_1 + num_2) elif oprn == 2

    関数・メソッド
  • print

    Pythonにおいて初心者でも上級者でも利用する機会が多いであろうprintです。基的な使い方から少し踏み込んだ使い方まで見てみましょう。 基的な使い方 Python 3系では printは引数の値を指定された出力先へ出力します。標準出力であるsys.stdoutがデフォルトの出力先となり、コマンドプロンプトで実行した場合はコマンドプロンプトのコンソールへ出力されます。またprintごとに改行されて出力されます。 ※Python 3系でprintは関数化されました。 Python 3系 print('python') print('-') print('izm') print('com') python - izm com Python 2系では Python 2系ではprintは関数ではありません。基的な使い方は変わりませんが、次のように「 () 」を用いません。 Python 2

    print
  • Python-izm

    プログラミング言語Pythonの習得を目的としたサイト、Python-izmです。 入門編、基礎編、応用編などカテゴリ分けされていますが、すでにPythonの基構文、実行方法等を習得されている方は入門編を飛ばしてご利用ください。これからPythonを学習する、という方は入門編 – Pythonとはより順にご利用ください。またサイトは主にPython 3系を用いていますが、3系と比較して大きく異なる場合は Python 2系のコードも掲載しています。バージョン2系と3系の違いは2系と3系の違いを参照してください。 お知らせ 2018/01 サイトのリニューアルに伴い、Python 3系への対応、SSL化を行いました。今後ともPython-izmを宜しくお願い致します。 Pickupコンテンツ 各プログラミング言語の実行までの手順をまとめました。Pythonは他の言語と比較しても容易に実行

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