2.「Plektron Comp4」4バンドのマルチバンドコンプレッサーです。 4つの周波数帯域を個別に音量をコンプレッションして、サウンドにメリハリを与えてくれます。 実用的な使い方としては、 マルチバンドコンプ→マキシマイザーという順番でエフェクトをかけることが多いです。 サイドチェーン機能も搭載されているので、キックをスイッチにコードシンセをコンプレッションするとか、 細かいサウンド作りもできそうです。 Plektron Comp4のダウンロードはこちら 3.「BuzComp GranComp3」3バンドのマルチバンドコンプレッサー。 個別のトラックにかけてもよし、マスタートラックにかけてもよしという、マルチに活躍してくれそうな、 マルチバンドコンプレッサーです。 フリープラグインでは、定評のあるシリーズです。 BuzComp GranComp3のダウンロードはこちら 4.「TLs
1.メロディライン作りにオススメ 「四七抜き音階」四七抜き音階ってきいたことありますか? この音階は、日本古来から使われてきたといわれている音階で、J-POPのメロディ作りでも多用されている音階です。 また、メジャーペンタトニックスケールとも呼ばれていて、楽曲のソロフレーズを演奏するときにも多用される音階のひとつです。 メジャーペンタトニックスケールとは?この四七抜き音階は、メロディラインが作りやすいという特徴を持っているので、この音階上の音を、適当に並べていくだけでも、かなりいい感じのフレーズになります。 それではドレミでいうと、どの音を鳴らしていけばいいかお話していきます。 前回、ダイアトニックスケールのお話をしました。 そして、1・2・3・5の音は滞空時間が長く鳴らせるよと、お伝えしました。 そこにさらに6の音を加えることにより、四七抜き音階が完成します。 まとめると、 ドレミファソ
1.クオンタイズ設定 Studio One 3 Primeではソングページ上部にスナップやクオンタイズなどの設定部分があります。 ここをクリックすることにより、スナップ設定と共にピアノロール画面のグリッド線の表示を、任意の音符単位に切り替えることができます。 ※スナップ設定とは・・・ノートやイベントデータを移動するときに、拍の中のジャストのタイミングに吸着する機能です。 ※グリッド線とは・・・ソング画面やピアノロール画面などで、タイミングの目安になる縦線のことです。 今回のビートは2000年代初頭に登場した2STEPというジャンルのビートです。 3連16分でシャッフルするような音の鳴り方になるので、独特な疾走感が生み出されます。 これを土台にコードとベースを乗っけていきます。 2.スムーズにコードパートを打ち込む2.コードの打ち込み 全音符による白玉コードで鳴らしても、ビートがしっかりして
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