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  • たんぽぽはナイショ - てくてくわくわく 街道ウォーク

    今週のお題「カメラロールから1枚」 ちょうどひと月前の土曜日のことです。玄関のドアを開けて門へ向かう敷石の間に咲いていたたんぽぽの写真です。そこだけスポットライトを浴びているかのようにパッと明るかったので、思わずパチリしてしまいました。左肘を骨折した際に入れたボルトを抜くために入院していて前日に退院したばかり。久々の外の光がまぶしい一方で、世の中はコロナの感染拡大でいよいよ緊張が高まってきた頃。小さいけれど元気カラーのたんぽぽを見つけて、嬉しかったのです。 パチリしたのにはもう一つ理由があります。早速この写真を、離れて暮らす次女にlineで送りました。「ここにたんぽぽが咲いているのはナイショね。」と書きますと、珍しくすぐに返信が。「あ、これ、いつものネタだねー。なつかしいな。」 そう、たんぽぽをめぐっては、私と次女の間にはちょっとしたネタがあるのです・・・ 我が家の子どもたちは、長女、次女

    たんぽぽはナイショ - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2020/05/05
    お久しぶりです。お子さん3人ですか。私自身は3兄弟。だから母親は「一卵性母娘」が体験できませんでした3男は長女の予定でした。親になり一人娘とは、LINEも、業務連絡的で父娘で「妻」に内緒のやりとりしたいな
  • 沼津宿ってどんなとこ? - てくてくわくわく 街道ウォーク

    こんにちは! 三島に続き、次の宿場町・沼津について調べてみました。 ざっとこんな感じです。 沼津は、水野出羽守五万石の城下町でした。 沼津城はもともとは三枚橋城といい、戦国時代に武田勝頼が後北条氏の備えとして築いたお城です。一時廃城とされましたが、江戸期になると大久保氏が入城、その後水野忠友出羽守が藩主となって再築し、沼津城と名前を改めました。 そして沼津は城下町を兼ねて宿場として整備されたのです。 鹿野川河口に川湊があり、船高札場が立ち、宿内に入ってからも橋はなく舟が利用されました。古くからの港町として、遊興の場も開けていました。江尻、吉田への廻船と漁業とで、大いににぎわう宿場町でした。 天保14年の記録によれば、家数1234軒、人口5346人。町の辺りが宿の中心で、城下町だけに桝形が多く取り入れられた宿駅でしたが、大正2年の大火と戦災で、面影はほとんど失われてしまいました。 しかし、

    沼津宿ってどんなとこ? - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/09/30
    ルピナスさん、久しぶりの訪問ですがもう沼津まで進んでいるのですね!最後の訪問は「箱根」でしたからびっくりです
  • 第14回街道ウォーク 箱根湯本→関所跡③ - てくてくわくわく 街道ウォーク

    ♪箱根の山は天下の険♪ 街道歩き(実質山越え)の様子を3回にわたってお伝えしています。 3回目の今回は、甘酒茶屋から箱根関所跡を目指します。 ここまでの道のりは、前回、前々回のブログをご覧ください。 www.lupinus-shiroyagi.com www.lupinus-shiroyagi.com 江戸時代には数軒あった甘酒茶屋。現在で唯一残るこの「甘酒茶屋」で甘酒と力をいただきエネルギーチャージをして再び出発です! 時刻は2時を回っています。日の長いこの時期でよかった。 車道に並行している自然歩道をしばらく歩いて行きますと・・・ 於玉坂です。なぜ「於玉坂」というのでしょうね? 「関所破りで処刑されたお玉さん」と関係あるのでしょうか? たくさん積んである石は、お玉さんへの鎮魂? いくらも歩かないところに、旧街道碑があります。なかなか雰囲気があります。江戸時代の様子が浮かびそう。 説明

    第14回街道ウォーク 箱根湯本→関所跡③ - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/06/19
    箱根まで到着です。なんかちゃくちゃくと進んでますね!なんか地道に進んで箱根まできているなんて素敵ですね!仕事引退したら一緒に弥次喜多さんが辿った東海道五十三次ぐを一緒に歩かせていただきたいくらいです!
  • 母の日は嬉しい - てくてくわくわく 街道ウォーク

    今週のお題「おかあさん」 この年齢で母親が健在なのは、当に感謝しかないです。「お母さん、ありがとう。元気でいてくれて。」 まだ子どもたちが小さくて我が家がある危機に陥ったとき、「私があなたを守るから、あなたは子どもたちを守りなさい。」とお母さんは言いましたね。あの時程、母の無限の愛を感じたことはありません。子どもたちが家庭を持って同じような状況に直面したとき、私はそんなことが言えるでしょうか・・・ 私は自分のことを優先してしまう母親ですが、これからはお母さんのことは最優先にしようと思っています。だから長生きしてください。 ここまで書いたところで、最近ちょっと嬉しかったことを。 一昨日職場で建物内の清掃をしてくださっている男性にいつもの朝のように「おはようございます!」と挨拶をしましたら、「あ、ちょっと待ってください」と部屋に戻られて、「これどうぞ」とチョコレートを二つくださいました。「も

    母の日は嬉しい - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/05/10
    「父の日」より「バレンタイン」を喜ぶ男とです。ナイスな感じかわかりませんが、「ナイス」はこころがけたいですね!私も「母の日」を後輩ママさんにしてみようかな?世の「母」様いつもありがとう!
  • 塩田武士『罪の声』 - てくてくわくわく 街道ウォーク

    「晴耕雨読」ならぬ「晴歩雨読」。晴れた日はてくてく歩き、雨の日はのんびり読書。 週末の街道ウォーク(東海道)をレポートする当ブログですが、事情により「今週のお題」&時々読書のブログになっています(汗) 今回は「読書」です。 塩田武士『罪の声』 講談社 第7回山田風太郎生受賞&「週刊文春」ミステリーベスト10 2016国内部門第1位という触れ込みにつられて読んでみました。 うーん・・・どうなんだろう? 面白いと言えば面白いけど。 最近の若者は(なんて言い出したらダメですが)、「グリコ森永事件」を知らないらしい。 それは1984年、グリコの社長が誘拐されことに始まりました。2億円の身代金が要求されたものの、社長自ら脱出。ほっと胸を撫で下ろしたのもつかの間、今度はスーパーの棚に並ぶ同社の商品に青酸カリを混入したという犯行声明が届きます。ターゲットは森永製菓、ハウス品、不二家と、次々に代わり、国

    塩田武士『罪の声』 - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/04/01
    グリコ森永事件!ありましたね!「犯罪」でも時代を感じますね!「3億円事件」なんてもっと知らない世代が増えているのでしょうね!?自分が年取ったのを実感します!
  • 一人暮らしができないわけ - てくてくわくわく 街道ウォーク

    50年以上生きてきて、一人暮らしをしたことはありません。化石か? いやいや、私たちの年代が若い頃は「女の子の一人暮らしなんて・・・」と言われる風潮がまだまだあったように思います。就活では、女子の「四年制大学卒」「浪人」「一人暮らし」は、いちいち不利でしたし、私の母親も、「結婚するまでは家にいなさい」と言いました。もちろん、一人暮らしを謳歌していた人もいたでしょうが・・・ そう、今、一人暮らしを「謳歌」と言ってしまったように、「一人暮らし」をしている人は眩しい存在でしたし、「一人暮らし」していない自分は、半人前という微かなコンプレックスもありました。 親の元を出たのは、結婚のためでした。「二人暮らし」で、親に頼っていた半人前は一応卒業です。しかし、辛かった。私は一人っ子だったので、親の元とはいえ、プライベートな空間も保障され、一人静かに暮らしていたのです。 それに引き換え憧れの新居は、十坪の

    一人暮らしができないわけ - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/03/17
    ルピナスさんは一人っ子なんですね!我が家の娘も一人っ子なので、できたら一人暮らしでもして、早く自立してもらいたいものです。いざされると心配と不安で落ち着かないでしょうけど。。。父親としては!
  • 小田原宿ってどんなとこ?① - てくてくわくわく 街道ウォーク

    昨年9月から始めた週末東海道ウォーク、国府津まで来て、「さあ次は小田原宿だ!」と張り切っていたのですが・・・ 先週の木曜日の夜、職場からの帰り道、残雪に自転車を乗り上げて転倒してしまいました。横倒しになった上に、膝の内側に自転車のペダルがい込んだようで、痛くてすぐには起き上がれず。何とか家にはたどり着いたのですが、自転車はこげても歩くことができなくて。翌金曜日、足をひきずりながら仕事には行ったのですが、週末の街道ウォークはさすがに断念しました。 というわけでネタもないし、何だかショックでブログの更新を少しさぼってしまいました。その間、訪問してくださった方、すみません。 幸い骨に異常はなくて、足の調子はかなり回復しました。近々、ウォークを再開できると思います。それにしても、雪道、侮ることなかれ。あの日は、まだ道に薄く雪が張り付いているところがあって、夕方から水っぽい雪が降ってきて、路面全体

    小田原宿ってどんなとこ?① - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/02/07
    足の具合はいかがですか?雪道は怖いですよね!ちょっと足を滑らせるだけでも、大きなケガになることもありますから。お大事に!無理はされないように!
  • 見どころはここ⁉ 国府津→小田原 - てくてくわくわく 街道ウォーク

    昨年9月から、思い立ったら吉日の勢いで始めた東海道てくてく歩き。 最初は「小田原辺りまでなら行けるんじゃない?」と始めたのですが、くろやぎ(同行人・夫・黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編主宰者)の後押しもあって、「やっぱり、京都三条大橋でしょ!」に変わったのでありました。 その最初の目標だった小田原が、いよいよ目前に。いやはや、ずいぶん来たもんだ・・・ さて、次回のチェックポイントは・・・ *1 男女双体道祖神(国府津駅前) 親鸞聖人御庵室 御勘堂碑 真楽寺 光明寺 法秀寺 小八幡の一里塚 小八幡神社 三寶寺 道祖神(酒匂) 長楽寺 大見寺 旧川辺陣跡 酒匂不動尊 法善寺 大経寺 法船寺 典寺 妙蓮寺 二宮金次郎表彰の地碑 八幡神社 新田義貞墓 常顕寺 上杉竜若丸墓 呑海寺 心光寺 山王神社 宗福寺 江戸口見附跡 一里塚跡 北条稲荷・蛙石 善照寺 万町標識 賢安寺 小清水

    見どころはここ⁉ 国府津→小田原 - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/01/28
    京都まで頑張ってください!平成の弥次喜多さんご夫婦!
  • 『家康、江戸を建てる』 - てくてくわくわく 街道ウォーク

    休日のスタイルは、晴歩雨読。晴れた日はてくてく歩き、雨の日は読書三昧。雪が残っている休日も、こたつでぬくぬく読書。 というわけで、今週末の読書コラムは、『家康、江戸を建てる』(門井慶喜 祥伝社)です。 著者の門井慶喜さんは、先日、『銀河鉄道の父』で第158回直木三十五賞を受賞されて話題になっていますが、こちら『家康、江戸を建てる』は、2014年から2016年にかけて執筆されています。街道ウォークを趣味としている身としては、「これは読まねば!」とキープしていたところ、受賞のお知らせが。『銀河鉄道の父』も気になりますが、まずはこちらから。 内容をひとことで言うならば、江戸の町づくりをテーマにした歴史時代小説です。タイトルでは、主語が家康になっていますが、江戸の町づくりにかかわった人たち(職人や下級役人)に焦点を当てた話で、家康はむしろそれを指図したり見守ったりする脇役。唯一、家康の出番が多いか

    『家康、江戸を建てる』 - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/01/27
    ルピナスさん、誕生日のコメントありがとうございました。ルピナスさんは何日生まれですか?もう過ぎているかな?お互い!?(失礼)、「中途半端」な年齢(数字)と中身のようですが、楽しく過ごしましょう!
  • 西城秀樹さん! - てくてくわくわく 街道ウォーク

    今週のお題「私のアイドル」 今週のお題を見て、「困ったな」とつぶやいてしまった昭和生まれのオバサンです。もちろん、私が10代だった昭和50年代にもアイドルはいました。小学校の時は、ピンク・レディのミイちゃんとケイちゃんのどっちが好きかで盛り上がり、中学生の時には、キャンデーズが全盛で、百恵ちゃんがマイクを置いてステージから去っていき・・・。そういう社会現象はすごく印象に残っているのですが、私自身はあまり歌番組には興味がないという、ちょっと変わり者だったのです。アイドルに夢中になったという思い出がないので、「私のアイドル」と言われてもなあと頭を抱えていた時、ふっと一人の方を思い出しました。西城秀樹さんです。 西城秀樹さんと言えば、「♪ロ~ラ!」と歌うお姿を思い浮かべてしまうのですが、西城秀樹さんを「私のアイドル」と思うのは、別に訳があります。 大学生の時に、紅白歌合戦の裏番組のバックコーラ

    西城秀樹さん! - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/01/26
    西城秀樹さん、郷ひろみさん、野口五郎さんの「新御三家」と山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さんの「中三トリオ」がアイドルだった世代です。ラジカセで音楽を録音していた世代です!懐かしいですね!
  • 「まちなみ」ウォッチ 大磯→国府津 - てくてくわくわく 街道ウォーク

    「第10回街道ウォーク 大磯→国府津」で、いいなと思った風景、「ん?」とツッコミを入れたくなった諸々のものたち、などなど気の向くままの「まちなみ」ウォッチです。どうぞい付き合いください。 このウォッチには名所・旧跡は含みません。名所・旧跡については、こちらをご覧ください。 www.lupinus-shiroyagi.com www.lupinus-shiroyagi.com 1月20日(土)一応晴れ。9時17分に大磯駅を出発しました。最初のチェックポイントは、島崎藤村旧宅。周辺は、古民家を利用したちょっとおしゃれなカフェなどがあって、閑静な佇まいです。 藤村邸は、狭い路地をたどってい行った先にあります。この写真右側は、藤村邸の垣根です。 藤村邸を後に、再び東海道をてくてく歩きますと、立派な松並木になります。 説明板がわかりやすかったので、近づいてパチリしたものを載せますね。 次世代の松並木

    「まちなみ」ウォッチ 大磯→国府津 - てくてくわくわく 街道ウォーク
  • 「まちなみ」ウォッチ 平塚→大磯 - てくてくわくわく 街道ウォーク

    平塚→大磯の街道ウォークで、「あれ?」と目に留まったちょっと気になる「まちなみ」あれこれをチョイスしました。 足元のアート 発見! 旧跡 平塚市立崇善公民館(平塚小学校跡) 原敬大磯別荘跡地 街道風景 化粧坂 大磯駅周辺 ちょっと気になった建物 海岸の景色にしばし見とれて・・・ 事処・お土産 車屋 パンの蔵 足元のアート 街道ウォークでは、マンホールウォッチャーになっています。 今回は平塚市と大磯町の、この二点です。 やっぱり平塚は七夕ですね~ 大磯町、渋い! 足元アート、もう一つおまけ。平塚駅前です。案内役は、平塚にスタジアムのあるJリーグ「湘南ベルマーレ」のマスコットキャラクター「キングベル1世」です。 発見! 旧跡 事前チェックをしていなかったけれど、歩いていて「ん?」と気づいた名所・旧跡。掘り出し物感があって、嬉しかったです。 平塚市立崇善公民館(平塚小学校跡) 木立の中に佇む洋

    「まちなみ」ウォッチ 平塚→大磯 - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/01/14
    化粧そば美味しそうですね
  • あとからふむふむ 平塚→大磯 - てくてくわくわく 街道ウォーク

    1月7日(日)、「第8回街道ウォーク 平塚→大磯「」を実施しました。この間4.0㌔。これまでのウォークで10㌔を超える行程もこなしていたので、今回は余裕。2時前には大磯駅近くに到着しました。「大磯→国府津」は見所も多く距離も結構あることを思うと、今回はもう少し先まで歩みを進めておくと次回が楽だろうと判断。事前チェックをしていなかった大磯駅周辺の次回予定地を回りました。 というわけで、後からになりますが、予備知識(終わってしまったから予備知識ではなく復習ですかね・・・)をアップします。 当初予定以外に見学したのは、以下の通りです。 延台寺 穐葉神社 北組問屋場跡 小島陣跡 尾上陣跡 地福寺 石井陣跡 南組問屋場跡 新島襄終焉の地 高札場跡 湘南発祥之地碑 鴫立庵 延台寺 日三大仇討ち物語の一つ『曽我物語』のヒーロー、曽我兄弟の兄・十郎祐成と結ばれた、一代の舞の名手、虎女(虎御前)が開

    あとからふむふむ 平塚→大磯 - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2018/01/08
    こんにちは、ルピナスさん!10キロ歩くこともあるなんてすごいですね!私は3.11の時に当時小6の娘と表参道から自宅の埼玉県(東京隣接市)まで20km程度歩いたのが最高でした。現代の弥次喜多さん目指し頑張ってください
  • 第5回 保土ケ谷→戸塚② - てくてくわくわく 街道ウォーク

    保土ケ谷→戸塚に街道ウォーク、後半は東戸塚からです。 品濃坂 王子神社 成正寺 益田家のモチの木 柏尾の大山道道標 斉藤家土蔵 宝蔵院 江戸方見付跡 妙秀寺 一里塚跡 木之間稲荷 吉田大橋 善了寺 山王祠 品濃坂 東戸塚を後に果樹園を見ながらのどかな道を歩いていくと、「品濃坂上」の表示がある場所に来ました。 来た道を振り返ると、こんな坂道。奥に見えるのは果樹園です。 「東海道」の表示の方へ進みます。歩道橋に向かって、急な階段になっています。 王子神社 王子神社は、街道沿いの丘の上にあります。うっそうとした鎮守の森の奥に社殿があります。殿の下に護良親王の首が葬られているという予備知識のせいか、入っていく前に、一瞬足がすくみました。 社殿です。境内には不思議なものがいろいろありました。 たとえば、これとか、なんでしょうね? 成正寺 成正寺は、山王神社と同じ丘の上です。丘の上伝いに歩いていくと

    第5回 保土ケ谷→戸塚② - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2017/11/14
    凄いですね!一日で3万歩弱もあるくなんて。。。一日1万が目安と言われる中、3倍ですよ、私も仕事で多く歩いても2万歩前半です。お疲れ様でした。足ほぐしてあげてください。
  • 東海道中膝栗毛 事始め - てくてくわくわく 街道ウォーク

    三週連続雨の日曜日です・・・ 街道ウォークは完全に止まってしまいました。雨音を聞きながらすることは、やはり読書ですかね? 東海道と言えばやはりあれ、『東海道中膝栗毛』。弥次さん・喜多さんの旅をなぞりながら街道ウォークをするのもいいよねぇと思い始めて、図書館で『21世紀少年少女古典文学館20 東海道中膝栗毛』(村松友視 講談社)というを借りてきました。子ども向け・完全現代語訳というだけあって、さーっと読めそう。行間も余裕があって、老眼に優しい。注が充実していて、意外に深い。子ども向けとはいうけれど、全体をまずつかむには適当かな。 ただ、ダイジェスト版なので、ぬけも多くて、弥次さん・喜多さんの足取りをつぶさにたどるには不向き。そこでまたまたアマゾンで購入してみたのが『東海道中膝栗毛』(十返舎一九作/麻生磯次校注 岩波書店)です。黄色の岩波文庫、上・下全2巻。こちらはもちろん省略無し。ガッツリ

    東海道中膝栗毛 事始め - てくてくわくわく 街道ウォーク
    ottopapa
    ottopapa 2017/10/29
    小学生の頃読んで面白かったことを覚えています
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