2016年5月11日のブックマーク (3件)

  • 【書評】『人類を変えた素晴らしき10の材料』 - Under the roof

    人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する 作者: マーク・ミーオドヴニク,松井信彦出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2015/09/28メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 「材料」って言葉を聞いて、まず何を思い浮かべるだろうか?例えば、建物の材料と言えば?木、鉄、煉瓦、コンクリート、ガラス…パッと思いつくのはそんなもんだろうか。 木は自然のものだからわかるとして、それ以外の材料が、どのような方法で作られているか、建物の材料として一般的になったのはいつごろか、なぜほかの材料よりもコンクリートやガラスが建材として優れているか、などと聞かれてすぐ答えを出せる人はいるだろうか。 例えば鉄は、建物の材料だけでなく、普段使っているスプーンやフォークなどの器、書類をまとめるためのクリップ、乗り物、家電、等々…ごくごくありふれたものとして身の回りに無数

    【書評】『人類を変えた素晴らしき10の材料』 - Under the roof
    oulaw
    oulaw 2016/05/11
    おもしろそう。読んでみたい。
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    oulaw 2016/05/11
  • バニラ風味さんの書評 三軒茶屋星座館【本が好き!】

    プラネタリウムの中で語られる、イマドキ風解釈の面白おかしいギリシャ神話。 暗闇の中に光る星座の物語が、この先、歩むべき道に導いてくれます。 和真の経営する小さなプラネタリウムに、弟とその娘が突然やってきた。久しぶりの兄弟再会。二人は両親と早くに死に別れ、それぞれが別の家庭で暮らし、全く違う生活を送っていた。弟に娘がいるのも知らなかった和真。弟は、不在のことが多く、娘の月子に和真のことも「お父さん」と呼ばせ、家族のような生活に。 一方、常連以外はあまり来ない小さなプラネタリウムには、月子の友人が訪れるようになってから、ゴタゴタが起き始める。そんな人たちの前でプラネタリウムを上映し、星座にまつわるギリシャ神話を今風に、わかりやすく、面白おかしく語る和真。 今まで、そんなに親近感がなかったギリシャ神話なのに、和真の独特の語り口のせいか、人々の今の悩みとリンクし、人間の生き方を考えさせられます。

    バニラ風味さんの書評 三軒茶屋星座館【本が好き!】
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    oulaw 2016/05/11
    おもしろそう