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ブックマーク / hash.hateblo.jp (7)

  • 話下手・アガリ症でも聞く人に楽しんでもらえるプレゼンを作るテクニックと心構え - ミームの死骸を待ちながら

    原因は意伝子か遺伝子か、親父から譲り受けた圧倒的寡黙さは23年生きてなお健在である*1。リアルで僕に会った人からは総頷きが得られると思うのだが、僕はあまり口が達者な方ではない。 そんなわけで昔っからペラペラ喋る人間ではないのだけど、(業の研究以外で)プレゼンする機会が不思議と多い。なんとか場をもたせないといけない。いや、できることなら「聞いて良かった」と思ってもらえるプレゼンにしたい。そんなことを考えて自分なりにいろいろと試行錯誤してきた。失敗もあったし、わりと好評だった時もあった。 というわけで、 プレゼンが苦手 というか人前で喋るのが苦手 緊張してろくなプレゼンできた試しがない という人のために、今まで僕がプレゼンを重ねて来た中から得た、考え方とか基的なテクニックのようなものを、ゆるゆると示してみたい。 こんてんつ 高橋メソッドを使う 高橋メソッドが使えないフォーマルなプレゼンはど

    話下手・アガリ症でも聞く人に楽しんでもらえるプレゼンを作るテクニックと心構え - ミームの死骸を待ちながら
  • そろそろ一人暮らし料理のコツについて一言言っておくか - ミームの死骸を待ちながら

    『とらドラ!』を観て以来高須君の影響で学部二年時並に料理熱が再燃している修士二年のHashです、ってもう4年前なのか。今朝はかぼちゃのポタージュを作って一人悦に入っておりました。休日の朝に料理するだけで幸せになれるちょろい人間。真ん中の写真に写っているのは若気の至りで買ったバーミックス*1という無駄に高い調理器具で、お嫁に行くときは持って行こうと思っています。 このエントリでは、一人暮らしの自炊をうまくこなすための、料理自体を楽しむためのコツ....というほどのものでもなく、単純に、幸せ料理生活について気ままに書く。うん、タイトルは「釣り」なんだ。すまない。 ちなみにid:fromdusktildawnさんが事関連の話を幾つか書かれているが、これは「健康という文脈での栄養摂取」の話であって、料理ではない。 カップ麺なみの手間でできる6つの健康的激うま格安レシピ - 分裂勘違い君劇場 睡眠

    そろそろ一人暮らし料理のコツについて一言言っておくか - ミームの死骸を待ちながら
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

    oumori
    oumori 2009/07/05
  • ブロガーのための文章作成心得+なぜ「文章力がある」と言われるのかを分析 - ミームの死骸を待ちながら

    デジタルフロンティアというグループで、「ブログリレー」のようなものをやっている。さかずきさんから、『ブログを書くときに気をつけていること』というお題でバトンが回ってきた。 「就職活動時に使えるウェブサービスについて」| 【就職ナビを使わない就職活動】 ちなみにさかずきさんは就活界隈ではかなりの有名人。最近ブログをリニューアルしたとのことでリンク先にはあまり記事がないけど、ブロガーとしては古参&かなり人気があるようです。就活生は要チェック。 中の人にも3,4回直接お会いしたけど(結構会ってるな...)、落ち着いた感じ&知識も豊富で、勝手に親しみを感じるなどしている*1。 そんなさかずきさんのブログに最近「死骸」とかいう悪趣味なワードが。 なんてこったい\(^O^)/ こんてんつ 『発信力』に学ぶ、ブロガーの心得 「書こう」とすることで感度が高まる 自分を棚に上げろ!!ネガコメにビビるな!!

    ブロガーのための文章作成心得+なぜ「文章力がある」と言われるのかを分析 - ミームの死骸を待ちながら
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    oumori 2009/07/05
  • 春から研究室に配属される理系新四年生のための心得 - ミームの死骸を待ちながら

    春は出会いと別れの季節と言いますか?わかりません。今日は、新しく研究室に配属される理系大学の新四年生を対象に、この魑魅魍魎渦巻く研究世界の歩き方的なものを、曲がりなりにも二年間、理系の研究室で過ごしてきた経験を元として、二年前の自分にアドバイスするつもりで、心の赴くままに書いてみようと思います。 こんてんつ はじめに 積み上げてきた経験とのギャップ 研究は神聖なものではない 研究の三つの意義 「理系はコミュニケーションをとる機会がない」の嘘 研究室で発狂しないために さらに勉強したい人のために はじめに 僕は生命+情報系の研究に携わる大学院生(4月からM2)ですが、下のエントリを見てもらえば分かるように、僕は研究者見習いとしては落ちこぼれです。M1の途中で研究室を移籍するという暴挙を成し遂げた他、最近まで就活にかかりきりで修士研究の成果は未だほとんど出ていません。このままでは三年修士をやり

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    oumori 2009/07/05
  • お金は銀行に預けるな!と組み合わせて読むべき橘玲シリーズ - ミームの死骸を待ちながら

    勝間和代さんのお金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基と実践 (光文社新書)はすばらしいだと思う。タイトルで釣っておいて(失礼)、中身はきわめて現実的な「銀行に預けるべきではない理由と、代替資産運用方法」を基礎からわかりやすく解説している。 特にすごいと思ったのは、第三章まるまるを「実践」に割いており、投資の基原則と、金融知識を身につけるためのToDoをステップごとに示している点だ。 たぶん勝間さんも語り足りないんだろうけど、このを読んで僕はなんとなくもどかしかった。 なぜか?それは、概観に徹しているため具体的に行動を起こそうとしたとき、「実践」章の内容ではすぐに手が動かないところだ*1。新書サイズではこの情報量が限界(そして適量でもある)だろう。 そのもどかしさを解消してくれるのが、お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門の著者でもある橘玲氏の近著3冊。 ところで

    お金は銀行に預けるな!と組み合わせて読むべき橘玲シリーズ - ミームの死骸を待ちながら
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    oumori 2009/07/05
  • 2008年のオススメ本まとめ。僕の意識と行動に影響を与えたこの10冊 - ミームの死骸を待ちながら

    2008年にお勧めだった - Seeking for my unique color. id:syou6162にバトン(違)まわされたので書いてみる。syouが専門のを買って勉強してる一方、僕はほとんど専門に関係ないばかりである意味恥ずかしいのだが、拡散こそがアイデンティティなので、今年の読書の集大成の気持ちで書いてみた。 新刊かどうかはあまり気にしていない。流行しているから、と読んだであれ、たまたま手に取ったであれ、誰かに推薦されたであれ、ここでは一律に「受けた影響」の観点から語り*1、ただの羅列にならないよう気をつけた。 らいんなっぷ 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ 第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 プロフェッショナルの条件―い

    2008年のオススメ本まとめ。僕の意識と行動に影響を与えたこの10冊 - ミームの死骸を待ちながら
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    oumori 2009/07/05
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