ロシア大統領府(クレムリン)で国営ロシア通信のインタビューに応じるウラジーミル・プーチン大統領(2024年3月12日撮影)。(c)Gavriil GRIGOROV / POOL / AFP 【3月13日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は13日、陸海空から発射される「三位一体の核戦力」では、米国よりも自国の方が「はるかに」進んでいると述べた。 プーチン氏は国営テレビのインタビューで、「わが国の三位一体、核戦力の三位一体は、他のどの(国の)三位一体よりも近代的だ。これほどの三位一体を備えているのは、わが国と米国だけだ。そしてこれにおいては、わが国の方がはるかに進んでいる」と語った。 ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は2年前のウクライナ侵攻開始以来、核戦力の強さを繰り返し誇示してきた。これに対し西側諸国は、こうした核に関するロシア側の発言
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