まかないは「ただ、ご飯を食べるだけじゃない」って知りました。 これまでにもライフハッカーでは、ITベンチャーや大企業の社員食堂の取材を通じて、食と仕事の関係を探ってきました。そこから見えたひとつの形が「良い社員食堂には良いつながりが生まれている」こと。社員同士はもちろんですが、社員と会社という関係においても同様です。 この形はどこの会社にも当てはまるものでしょうか? そこで、社員食堂は作れずとも、「まかない」くらいならできるだろうと、今度はライフハッカーが自ら2週間キッチンに立ってみることにしました。取材と実感から、会社における「食事」の役割をあらためて見直せるのではと考えたのです。 使った調理器具はこれだけ! とはいえ、会社の給湯スペースには埋め込み式のIHコンロが1口あるのみ。ちゃんと料理ができるのか...と悩む私に、料理上手の友人が「煮物でも炊飯でもコレ1つで何でもおいしく作れていい
こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 「結果を出す組織になるために個人ができること」でも紹介したように、仕事で結果を出すための一番の近道は、本質を見失わないことです。 一方で、ちょっとしたきっかけで結果が出ない状態が続く、いわゆる「スランプ」に陥ってしまうことがあります。しかも、そこから抜け出すためにもがいているのに、余計に結果が伴わない悪循環にハマってしまいがちです。この悪循環を生んでいる原因はいったい何でしょう? その答えは依存です。 「依存体質」や「依存症」という言葉から連想できるように、一般的に依存は悪いことだという認識があるかもしれません。しかし、何にも依存していない人なんて、世界中どこを探してもいません。依存は決して悪いことではないのです。 しかし、依存過多になってしまった瞬間、今でまうまくいっていた様々なことが噛みあわなくなってしまいます。今回は、あるサッカー選手
やろうと思えばいつでもできるのに、なんとなく面倒くさくて、ついついグズグズと後回しに...。しかし、このグズグズ・ダラダラが、かえってストレスになることがあるそうです。 心理学系ブログメディア「Psychology Today」では、以下のような事例を紹介しています。 Photo by Christopher. 昨日やっと歯医者に行った。7月に検診することになっていたけど、ここ8ヶ月、歯医者に予約を取れない言い訳を思いついては、予定を書いたメモを仕事場のあちこちに移動させていた。グズグズ引き延ばすと消耗する。 予定メモのおかげで、仕事場はとっちらかり、頭の中も乱された。「行かなきゃ。でも、ちょっと待つか...。いやいや、本当に行かねば! あ、でも、今じゃなくても後でいいか」などと何度も考え、それだけでグッタリしてしまうのだ。とりあえず、やろう。もしくは、いつやるかを決めて、その時がきたら、
新人たちを指導する機会があり、飲み会の時に突然質問された。どうやったら仕事が出来る人になれますか。そんな質問が出てくるとは思わず、酒の勢いも手伝って、自分を棚に上げつつ、つらつらとでも熱く語ってしまった。 なので、ちょっと考えてみた。ここ数年、色々な人を目標に、仕事をする際に気をつけてきたことをつらつらと書きなぐってみた。 過ちを認めてすぐに訂正する。(リカバリを優先。あと、過ちを認められる人は意外にカッコイイ。) 分からないことを分からないと言う。(自分が恥ずかしい思いをするだけで、重要な情報を得られるなら、逆にお買い得。) 迷わず自信を持って話す。(迷いがメンバに伝搬したら、メンバは不安を抱えながら仕事をすることに。不安を感じるのは自分だけで十分。) 決断する勇気と決断したことに責任を持つ。(結論を出すのを先延ばしにすると、それだけで仕事の進捗が遅れる。たとえ間違った結論を出して問題を
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