判定を巡りシュワバー選手を退場処分にしたヘルナンデス球審(右)(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) 【今も物議を醸し続ける白井球審の行為】 4月24日のオリックス対ロッテ戦で球審を務めた白井一行氏が、試合中に佐々木朗希投手に対して行った行為に対し、今もメディアやSNSで様々な意見が飛び交っている。 そうした声を聞く限り、今回の白井球審の行為は賛否両論というよりも、否定的な意見が大勢を占めているようだ。TV画面で確認できる彼の表情を見てしまうと、あの場面で彼が冷静さを失っていたと思われても仕方がないだろう。 いずれにせよNPB審判部から白井球審に対し注意喚起がなされていることからも、決して理想的な行為ではなかったことは明らかだ。 【MLBでもストライク判定が退場騒動に発展】 すでにご承知のように今回の騒動のきっかけになったのは、白井球審自身が彼のストライク判定に対し、
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