ナビタイムジャパンは、携帯電話向け歩行者ナビサービス「NAVITIME」と、auのサービス「EZナビウォーク」で、21日より新機能「駅構内ルート」の提供を開始する。 「駅構内ルート」は、電車乗換時の駅構内の道筋を静止画で案内する機能。都市部の大規模な駅構内で、異なる路線に乗り換える際の毛色がわかりやすい。サービス開始時点で対応する駅は、新宿、東京、渋谷、新橋、上野、池袋、大宮、横浜、大阪・梅田、京都、難波、名古屋の計12駅で、今後順次拡大される予定。 電車で移動する際、出発駅と到着駅でルート検索し、乗り換えする駅が「駅構内ルート」対応駅であれば、ルートを示した画像を参照できる。 携帯向けサービス「NAVITIME」では、「駅構内ルート」に加えて、新機能「1本前1本後検索」も同日に追加される。電車での移動経路検索をした場合に、予定時間の前後にある電車を探せる機能となっている。 利用料は、どち