2019年1月21日に行われたアジア杯サッカー日本代表の決勝トーナメント1回戦サウジアラビア戦は、冨安健洋選手のヘディングによるゴールで、日本代表が1-0で勝利しました。 冨安健洋選手のゴールは、日本代表のアジアカップ最年少ゴール記録を塗り替える20歳と77日という大記録だったようです。 4戦続けての1点差ゲームということで痺れる展開が続きますが、サウジ戦はとくに押し込まれる時間が長く苦しい展開でした。 それでは今回もデータ分析していきたいと思います。 オフェンスでのデータ 【シュート数】 1位 冨安健洋 1本 2位 吉田麻也/遠藤航/堂安律/武藤嘉紀 1本 【枠内シュート数】 1位 冨安健洋 1本 2位 吉田麻也 1本 3位 なし 【ドリブル突破成功数(成功率)】 1位 原口元気 2回(100%) 3位 南野拓実/堂安律/武藤嘉紀 1回(100%) 【アタッキングサードパス成功数(成功率