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経済評論家で獨協大学教授の森永卓郎氏が,先週末,伊藤忠テクノソリューションズ主催のプライベートセミナーで講演した。テーマは「イタリアのものづくりに学ぶこれからの日本経済」。日本企業は何かと米国企業のやり方をまねたがるが,森永氏は「これからは,大量生産してコストを下げるのが企業の成否を決めるのではない。いかに,“変なもの”をたくさん思い付くか,ワクワク,ドキドキするものをどうやって造るかだ。これをイタリアから学ばなければならない」と説いた。 なぜ,イタリアなのか。100年前,イタリアは他国に出稼ぎに行かなければならない人がいるほど貧しかった。その後,イタリアは極めて好調な経済成長を続け,2007年には,ついにGDP統計で1人当たりの所得が日本と肩を並べた。ところが,中身はまるで異なる。日本人の従業員は残業し,休日出勤し,有給休暇は4割しか消化せず,夏休みはわずか1週間。これに対し「イタリア人
「B’z」。コレ、どんな読み方してますか? 少なくとも自分やその周辺では、抑揚をつけずに「ビーズ」と読んでいる。「リール」とか「レール」に近い感じのビーズ。世間的にも、そうだと思っている。 10月6日放映の『NHKスペシャル』、テーマはビーズ。「メガヒットの秘密~20年目のB’z~」と銘打ち、ビーズの大ヒットの秘密を探るといった内容で、稲葉浩志の過剰なまでのストイックさや、ワンフレーズにどこまでもこだわりぬく松本孝弘の姿勢など、見どころ満載の内容だったのだが、番組中に何度も出てくる、ビーズの発音が気になって仕方なかった。 NHKの松本和也アナウンサーによるナレーションで番組が進んでいくのだが、ここでは「ビーズ」を、「ビ」にアクセントを置いた、手芸などでおなじみの、または洗剤でおなじみの「ビーズ」と同じ発音で読まれているのである。便宜的に、「ビィズ」とでも記したほうがよさそうな、「プール」「
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