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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ykurihara (3)

  • 「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」@川村記念美術館 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    みちくさ市の2〜3日後に、10年ぶりくらいに川村記念美術館へ行った。片道3時間くらいかかる印象があったんだけど、京成佐倉駅からの送迎バス含めても都内から2時間くらいで着いたようだった。川村といえばロスコだが、今回の企画展は、ニューヨークはシーグラム・ビルのレストランに飾る予定で晩年に制作したものの、スノッブのカス野郎ばっかりが集まるような場所なのが気にわないといってロスコが契約破棄したため散逸していた連作「シーグラム壁画」を最大規模で一堂に展示するというコンセプトで、テートモダン、ワシントンのナショナル・ギャラリー、そして川村記念美術館に収蔵されている15点(約半数)がどーんと一部屋に集結されたものである。川村の売りであるロスコ・ルームはこれにともない一時的に閉鎖されている。http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.htmlなんと

  • TKプロデュースとは何だったのか? - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    (※昨日、配信された「週刊ビジスタニュース」に寄せた原稿を、編集部の許可のもとアップしています。「阿佐ヶ谷で「小室哲哉」を語り尽くすトークライブ」がちかいので。先週末に予約を申し込んだ知人が70番前後だったといっていたので100人超えそうな雰囲気です) 小室哲哉の逮捕劇は、11月21日に保釈されたことで一山越え、マスコミも法廷での真相解明を待つ構えに入り潮が引くように静まってしまった。仄聞するかぎりでもタブーに速攻で触れそうな部分がかなりあって、この事件の背景をマスコミが掘り下げることができるか心許ないところだが、冬の海の冷たさに負けずにぜひとも頑張っていただきたい。というわけで、ここでは「プロデュース」という概念から、小室哲哉および小室現象を振り返ってみたいと思う。 小室哲哉の登場が「音楽プロデューサー」という存在を花形に押し上げたのは衆目の一致するところだろうが、小室以前にも音楽プロデ

  • 「阿佐ヶ谷で「小室哲哉」を語り尽くすトークライブ」に出ます。 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    http://natalie.mu/news/show/id/10983コムロ逮捕以降、ほとんどTKサウンドしか聴いてないぜ! TK:その他=9:1くらい。かつてないほどの素直さと誠実さでTKサウンドに耳を傾けている自分が恋しくてせつなくて心強い!!!で、あらためてとおして聴くと、KiSS DESTiNATiONというのはあきらかに異質だったなあと。KGV氏は、俺の知る限り小室が作った一番酷いユニットは彼がR&B時代に対応するため満を持して結成したTRUE KiSS DESTiNATiONであり、CDは全く聴けるところがなかった。http://d.hatena.ne.jp/KGV/20081105#1225892087と書いていて、おれも当時は同じく「聴けたもんじゃない」と思っていたんだが、いま聴くと悪くない。というか、TK作品のなかでも、いまもっとも聴くに堪える音づくりかもしれない。だん

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