ブックマーク / www.plus-blog.sportsnavi.com (24)

  • プレミア最強クラブ、レスターの強さの秘密 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・プレミアを制する3つの武器 レスターにワールドクラスの選手は1人もいない。エースストライカーのジェイミー・ヴァーディーは、ルイス・スアレスやセルヒオ・アグエロら歴代リーグ得点王に遠く及ばないし、プレミアリーグMVPに輝いたリヤド・マフレズも、エデン・アザールやメスト・エジルらメガクラックと比較すれば大きく見劣りする。 それでもレスターがリーグ王者になれたのには、このチームだけにしかない強力な3つ武器があったからだ。第一にマルチロール・プレーヤーによるローテーション、第二に対策不能な多彩な攻撃パターン、第三に連携プレーによるドリブル突破。 この3つの武器を活用することでレスターは、個の力では上回る予算1億ポンドを超えのメガクラブを蹴散らし、プレミアリーグを制覇することができたのだ。今回は、その3つの武器について、詳細に解説しようと思う。 ・ローテーションを機能させるマルチロール・プレーヤー

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    owngoaler 2016/05/07
  • ❝清水エスパルス❞のサッカー/"清水のサッカー"という幻想を追い求めた大榎克己と幻想に悩まされた田坂和昭 | 猫に小判 | スポーツナビ+

    話を始める前に、まずこの記事を読んでいるエスパルスサポの方に質問します。 「清水のサッカー」って何ですか? では、この記事を読むエスパルス以外のサポ、他サポの方に聞きます。 あなたの応援しているチームのサッカーって何ですか? 何が言いたいかというと、まず「清水、静岡」にとってのサッカーとは何か。「清水エスパルス」にとってのサッカーとは何か。またこの2つに違いはあるのか。 例えば「ガンバ大阪サッカー」はあっても、「大阪、吹田のサッカー」はあるだろうか。マリノスのサッカーはあっても、横浜や神奈川のサッカーって言われて、あなたは答えられるだろうか。 「清水のサッカー」と聞かれて何を思い浮かべるか。テクニックに優れた選手が集まり、華麗でブラジルのようなサッカーと思い浮かべる人が多いと思う。第29回のフットボールサミット内では、「パスサッカーとサイド攻撃」と書かれている。サッカーにおいて清水という

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    owngoaler 2015/12/22
  • 浦和レッズ対FC東京の雑感 | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    最初の違和感は、浦和のセンターバックに対するFC東京の守備の役割。インサイドハーフがその役割を担っていた。がんばる米。 インサイドハーフが飛び出すということは梶山が孤立しそう。 さっそく梶山周りのスペースを使われる。しかも、浦和の武藤、李がポジショニングするだけでなく、興梠落としも兼ね備えている浦和。 そして、先制する浦和。 FC東京の狙いは徐々に見えてくる。 高い位置からプレッシングをかけることで、浦和の前進を防ぎたい。ついでにショートカウンター起きたらLucky。 次の違和感はFC東京の中盤。梶山、米、三田。例えば、阿部まで米が走って行く。三田はカバーリングに備えて、梶山の列まで落ちるのが定跡。でも、落ちない。だから、梶山周りが怖い。 でも、浦和は梶山周りを使えない。FC東京のちょっとちょっとリスク冒しすぎなプレスと向き合う必要はない。先制しているからね。 というわけで、FC東京

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    owngoaler 2015/05/19
  • 日本サッカーを蝕む病「みんなが主役症候群」 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・脇役排除のサッカー ここ数年、日サッカー界の弱体化が激しいわけだけど、なにが弱体化したのかについて、分けて考える必要があると思う。個々の選手については田、岡崎、長友ら海外組が活躍していることからもわかるとおり、むしろ強化されている。弱体化が激しいのは選手ではなくチームの方だ。 なぜ選手は強くなったのにチームとしては弱くなったのか。その一番の原因は、全選手を主役として扱い、脇役となる選手を排除したためである。 幼稚園や小学校では、みんなが主役の劇や、全員が一位の徒競走などという珍妙なものがあるそうだ。まぁ、こういった教育についての是非はともかくとして、その影響はサッカーにも確実に及んでいる。 みんなが主役のサッカー。なんとなく良さげなスローガンである。だが、みんなが主役の劇が、精神的に未熟な子供だけのものであるのと同様に、脇役排除のサッカーなど大人がやるべきモノではない。 ・フォーメー

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    owngoaler 2015/02/28
  • 走行距離データの話①〜W杯、EURO、欧州CLのデータから傾向を探る | Soccer D.B. 管理人のブログ | スポーツナビ+

    あけましておめでとうございます!今年もこのブログ、及びSoccerD.B.をよろしくお願いします! で早速ですが、一昨日SoccerD.B.に走行距離のデータを追加しましたので、その話を書いていこうかなと思います。走行距離はEURO2008辺りから公式サイトに全試合分掲載されるようになりました。掲載しているデータ範囲はFIFAとUEFAで違っていて、 FIFA(W杯): 全選手の走行距離、ポゼッション時の走行距離、相手ポゼッション時の走行距離 UEFA(EURO,CL): 全チームの走行距離 といった感じです。UEFAは速報ページでは選手単位で走行距離データが見れますが、アーカイブ化していないようです。速報ページのは見づらいので僕の方での取得は断念しました。FIFAは上記以外にもスプリント回数やスピードも掲載されていましたが、SoccerD.B.では上記データのみ扱うことにしました。 まず

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    owngoaler 2015/01/11
  • J1からJ2へ降格して何年で昇格しているかまとめてみた | Soccer D.B. 管理人のブログ | スポーツナビ+

    タイトルの通り、J1からJ2へ降格したチームが何年で昇格しているかを、J2開幕年から調べてみました。98年に行われたJ1参入戦で負けた札幌も降格扱いにカウントしています。 注意書きにあるように、J2から初めて昇格したケースは表には入れていません。こう見るとJ1とJ2の両方を経験しているチームが随分増えましたね。降格から昇格まで最も時間がかかったのは湘南で10年。次いで仙台、札幌となっています。降格してから昇格できないままとなっているのは横浜FC(7年)、東京V(6年)、千葉(5年)…と続いています。なんか関東以東ばっかり! 割合で見ると結構わかりやすいです。3分の1が1年で昇格、3分の1が2~3年で昇格、3分の1が4年以上で昇格もしくは昇格できないままとなっています。現在は降格するのは3チームですから、割合的にはそれぞれに1チームずつ当てはまるイメージですね。 1年で昇格した例はだいたいの

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    owngoaler 2014/12/14
  • サンフレッチェ広島対FC東京 ~隠していた爪を見せ始めたフィッカデンティ~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    さて、今回はサンフレッチェ広島対FC東京を振り返ってみる。 サンフレッチェ広島は盤石。スタメンも固定され、文句もなし。ただし、失点が昨年より多いことを気にしているようである。目指せ無失点。 FC東京は、監督が自由気ままに選手を起用するようになり、結果が出始めている。やはり消えたか渡邉千真。代役の野沢が怪我をしたので、高橋秀人はスタメンに復活。東は米にスタメンを奪われ、河野がスタメンに定着しつつある。ついでに、この試合では平山もスタメンに。 ■フィッカデンティの広島対策 FC東京は5-2-3で守備を固めた。 試合が膠着した時のサンフレッチェ広島は、佐藤寿人のポジショニングを中盤に落とすことで、相手の役割、ポジショニングに変化を与えようとする得意技を持つ。なので、高橋秀人が佐藤寿人と2人だけの鬼ごっこをすることで、サンフレッチェ広島の得意技に対抗している。もちろん、5トップに対する5バックに

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    owngoaler 2014/04/15
  • ヴィッセル神戸対FC東京 ~FC東京の遅すぎた攻撃姿勢~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    ヴィッセル神戸のスタメンは、山、高橋峻希、岩波、増川、茂木、タナヒデ、チョン・ウヨン、松村、ペドロ・ジュニオール、松岡、マルキーニョス。累積のため、シンプリシオが出場停止。怪我のため、小川が欠場。それぞれの代役はタナヒデと松村。開幕戦からの変更は、ペドロ・ジュニオールが左SHから右SHに移動になっている点だ。昇格組の中では、一番戦えている印象のヴィッセル神戸。 FC東京のスタメンは、権田、太田、加賀、森重、徳永、高橋秀人、三田、東、渡邉千真、ムトゥ、エドゥー。開幕戦から引き分けが続いているFC東京。新監督のフィッカデンティの志向するサッカーの具現化への道は遠い。大切なのは道半ばのときに、どのように結果を出すか。結果を出すことが自信や信頼の獲得に繋がり、それらがなければ、具現化は成功できない。なお、この試合ではムトゥと渡邉千真の位置を入れ替えていた。 ■FC東京の守備の弱点 ホームのヴィッ

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    owngoaler 2014/03/18
  • FC東京対ヴァンフォーレ甲府 ~城福の逆襲~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    プレビューはこちら FC東京のスタメンは、権田、太田、森重、加賀、徳永、高橋、東、三田、武藤、渡邉千真、エドゥー。スタメンは開幕戦と同じである。怪我から復活した米がベンチに入っている。開幕戦で隠れた優勝候補の柏レイソルと引き分けたことで、一定以上の評価を得たFC東京。新監督になったばかりなので、内容はどうでもいいから、まずは1勝が欲しい。 ヴァンフォーレ甲府のスタメンは、岡、青山、山、佐々木、マルキーニョス・パラナ、新井、阿部、福田、下田、クリスチャーノ、盛田。開幕戦で鹿島のセットプレーに屈したヴァンフォーレ甲府。雪の影響で満足に練習できない状況が未だに続いている。ジウシーニョが練習で怪我をしたので、代役は盛田。盛田が超久々のFW仕事である。開幕戦は前線の全員がシャドウ適性をもった選手ばかりだったので、怪我の功名になりそうな起用である。 ■インサイドハーフを落とす理由 両チームの探りあ

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    owngoaler 2014/03/13
  • バルサをマネするために一番大切なこと | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    バルサに憧れてバルサのようなサッカーを目指すチームは世界中にある。しかし、どうしてもマネしきれずに、オーソドックスなスタイルのサッカーよりも低調なパフォーマンスしか発揮できなくなってしまう。 一番有名な例が、2010年のW杯大会前の岡田ジャパンだ。バルサのようなポジションチェンジを多用したパスサッカーとプレッシング・サッカーの融合を目指したが、攻守のバランスを取ることができず、セルビアの3軍に惨敗するなど大不振に陥った。 日本代表×セルビア代表ハイライト動画 結局W杯戦では、田へロングパスを放り込んでカウンターを狙うスタイルに戦術変更せざるを得なくなってしまった。 Jリーグにも似たようなチームがある。どことは言わないが、バルサのマネをして、最終ラインからのビルドアップを重視し、守備の苦手なボランチをCBにコンバートして大量失点という悲惨なチームをいくつも見かけた。 バルサのようにポジ

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    owngoaler 2013/07/07
  • 【FC東京×大宮】渡邉千真と李忠成は共存できない | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    FC東京のスターティング・フォーメーションは4-2-3-1。権田、徳永、加賀、森重、太田、長谷川、高橋、東、李、ルーカス、渡邉。 対する大宮アルディージャのスターティング・フォーメーションは4-4-2。北野、渡部、菊地、高橋、下平、渡邉、青木、金澤、チョ、富山、ズラタン。 FC東京は、パスサッカーを志向している割にトライアングルを作る意識が薄い。 長谷川にはゲームメーク能力が欠け、高橋も左右に散らすのが精一杯。 それでも東がトップ下にいたときは、それなりに機能していたのだが、李忠成の加入で色々と台無しになってしまっている。 千真と李はほぼ同タイプ。1トップ下がベストポジションの選手。千真の方が身体能力が高く、李の方がDFラインとの駆け引きとパスセンスで優っている。 この試合では千真が1トップ、その下に李が配置されたが、恐ろしく上手くいっていなかった。 千真は今年に入って大きく成長したと言わ

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    owngoaler 2013/04/08
  • 【広島×浦和】ペトロヴィッチの広島時代と両チームの現状 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    今回はツイッターのつぶやきをまとめただけ。 ・ペトロヴィッチの広島時代(3-4-2-1誕生秘話) ペトロヴィッチが監督に就任した2006年は3-1-4-2が主に採用されていた。スタメンは下田、森崎和、戸田、盛田、青山、駒野、柏木、森崎浩、服部、ウェズレイ、佐藤寿。 2006年は当時Jリーグ最強2トップと言われた佐藤寿、ウェズレイの活躍もあって降格圏から脱出し10位フィニッシュ。 終盤に5連勝するなど結果を残したが、内容はおおむね悪く、ギリギリのところで勝ち星を拾った試合も多かった。 2007年になると相手に研究されて守備が崩壊。ディフェンスに難のある森崎浩のいる左サイドを崩し、対人プレーの強さに欠ける森崎和のいるファーサイドにクロスを放り込むというパターンでズタボロにされた。 ペトロヴィッチは守備練習をまったくしない監督だったため、広島は対戦相手にSBへパスを散らされるだけで簡単に自陣に押

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    owngoaler 2012/03/17
  • 2012年シーズンのレフェリング基準は本当に示されているのか | Football Memorandum | スポーツナビ+

    2012年03月13日 2012年シーズンのレフェリング基準は当に示されているのか 過去にも当ブログで何度もサッカー審判員に触れて来たが、今シーズンはどうも腑に落ちないことがシーズン当初から続いている。 昨年で審判員(2級)としての活動を終えた僕が、再び審判員のジャッジに注目して試合を観るきっかけとなったのは、今シーズンのJリーグ開幕を告げるXEROXスーパーカップでの二つの判定からだ。 当初はその判定を、独立した事象として捉えていたが、J1開幕戦を見るにつけ、「基準」という言葉を考えた時に、そのまま独立した事象として捉える事が正しいのか、と疑問を感じざるを得なくなった。 僕がここで言いたいのは、判定の是非ではなくて、ジャッジの基準とは、1試合毎なのか、シーズンを通してなのか、ということを問うてみたい、ということだ。 ■事例 僕が注目したのは、西村雄一氏が主審を務めた二つの試合における、

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    owngoaler 2012/03/13
    「どうも90分の試合で一貫性が取れていればそれで良しという感じがしてならない。」
  • ランコ・ポポビッチ、3試合目《大宮アルディージャvsFC東京》 | メディアプンタ | スポーツナビ+

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    owngoaler 2012/03/12
  • 【日本×ウズベキスタン】動画解説 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    私はpal-9999氏の岡崎、藤の両ウイングに関する主張については同意している。何も全てを否定しているわけではない。あくまでも反論したのはポジションチェンジなどのチームの約束事に関する話だ。ただしウズベキスタン側の守備を一切考慮していない点と説明と内容が一致していない点でpal9999氏の写真解説についても問題があると考えている。 シーン3の動画。香川が下がって左サイドのビルドアップを助けているとのことだが、ボールを受けたのは香川ではなく岡崎だった。守備が崩れたのは7番ハイダロフのミスである。11番ナシモフがパスコースを切っていた遠藤ではなく、フリーでよりゴールに近い位置にいる岡崎をマークすべきところだった。 シーン5の動画。これも香川ゲームを組み立てるためにボランチに下がってきているとのことだが、香川はシーン1の流れから守備に戻ってきているだけで、攻撃のために下がってきているわけでは

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    owngoaler 2012/03/09
  • 【日本×ウズベキスタン】写真解説にはご用心 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    「エクセレント・カンパニー」というがある。国際的超優良企業の共通項を分析し、8つのテーマに分けて解説したビジネス書だ。日では1983年に大前研一によって翻訳出版され、海外でも合計100万部以上を売り上げた世界的ベストセラーである。発売から20年後の2003年に復刊するなどMBA(経営学修士)の必読書として根強い人気を得ている。 しかし、このには致命的な問題があった。のちに著者が告白した話によると、8つのテーマは各種統計データを分析する以前に決められたものだった上、数値の改ざんまで行われていたというのだ。さらにこので取り上げられた企業は「エクセレント・カンパニー」出版後に軒並み業績を悪化させている。つまりビジネス書の古典とされるほど有名な世界的ベストセラーの内容が、何もかもがデタラメだったということだ。 それらしいデータに、それらしい解説を付ければ、プロであるMBAですら騙されてしま

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    owngoaler 2012/03/09
  • エルゴラ・イヤーズブックのデータ集 雑感 (J1編) | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    エルゴラのイヤーズブックに載ってるデータを読んだ雑感。 ●柏レイソル 柏のレアンドロ・ドミンゲスとジョルジ・ワグネルのドリブル成功率は45,7%と40,6%、パス成功率は76,1%と74,7%。どちらもやや低めな数値だが、それはより相手にとって危険なプレーに挑戦した証拠。逆に数値が高すぎるのは、無難なプレーに終始したともいえる。 田中の空中戦勝率は45,3%。回数も203回とチームトップ。180センチと標準サイズだったが、182センチの北嶋よりも競り合いに強く、ターゲットマンとして機能していた。 CBのレギュラーに増嶋ではなく、なぜか朴が入ってる。 ディフェンスの被アシストエリアをみると近藤と栗澤のところからやられてる。守備意識の低いブラジル人のカバーに走り回った分、負担も大きかったのだろう。 ●名古屋グランパス 名古屋はクロスの成功率が上位5人全員が30%越え。なにこの異常値。見たことな

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    owngoaler 2012/01/17
  • ■川崎Fか、G大阪か、前人未到か | サッカー データスタジアム | スポーツナビ+

    2009年11月13日 ■川崎Fか、G大阪か、前人未到か J1リーグは残り3節となり、優勝争いは今年も混沌としてきました。 鹿島の前人未到の3連覇を阻止し栄冠を勝ち取るべく、2つのチームが王者としのぎを削っています。 その2チームとは、ナビスコカップの決勝で敗れたものの、リーグでは4連勝(延期による鹿島戦を含まない)を飾り首位を走る川崎Fと、レアンドロが中東に引き抜かれるアクシデントに見舞われながらも、リーグの直近の8戦で無敗であるG大阪です。 ●得点方法の違い 一時期の不調を脱した鹿島が、31節の山形戦で相手のシュートを0に抑えたように手堅く老練なゲーム運びで勝ち点を得るのに対し、両者は川崎Fが60点、G大阪が57点とリーグで1位と2位の得点力でそれを奪っているといえるでしょう。その破壊力は、両者の直近の試合結果を見ても分かります。 川崎Fは16得点を挙げたジュニーニョや12得点の鄭大世

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    owngoaler 2009/11/13
  • ワーストルーザーなんて誰もいない。 | 読裏クラブのワンツー通し | スポーツナビ+

    2009年11月04日 ワーストルーザーなんて誰もいない。 今年のナビスコも終わりました。優勝は「FC東京」。というよりも、僕としては「城福さんが勝利した」という印象の方が強いかな。ただお世辞にも内容は「城福」さんが目指しているサッカー、理想とするサッカーとは遠いものだったけれど、逆にそういう「自分達のサッカー」ではないサッカーで勝ったことの方が意義としては大きいかも知れんね。FC東京がややもすると「中堅所高値安定」みたいな位置になりかけていたし、それを脱皮するために「トップ交代」みたいな方策を取っても不思議じゃないタイミングだっただけに、これで「城福路線の継続」が内外で確定したでしょうから、それが僕としては一番嬉しい。また日サッカー界にとって喜ばしい出来事だったと思います。 さて、そのお相手として試合を盛り上げた「川崎F」。ずいぶんとバッシングされているようですな。「ワーストルーザー」

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    owngoaler 2009/11/06
  • アレックス・ミラー解任とプレミア流スタイルの難しさについて | 犬の意地 | スポーツナビ+

    2009年07月28日 アレックス・ミラー解任とプレミア流スタイルの難しさについて アレックス・ミラーの解任が発表されました。 その是非の答えを探したのですが、やっぱりそれは磐田戦を見るまでは、もっと言えばシーズンが終わるまでは、答えなんて出ないのかも知れません。 江尻さんに関しては昨季のオフから監督就任の第一候補でしたし、江尻さんの監督就任は想定内でしたが、正直、ミラーで残留を決めて、良い形で江尻さんにバトンタッチ出来れば良かったのですが、今季の残留がミラーでは厳しい、というフロントの判断だったのかも知れませんが、どれも想像の域を出ない。 なので、ミラーの解任や後任人事には賛否両論あるかと思いますが、私としてはどちらかに加担するのではなく、フロントの大きな決断、大きな賭けに勝利することが出来るように、最大限のサポートをしていきたいと考えております。 とにかく私たちに出来ること

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    owngoaler 2009/07/29