2011年11月12日のブックマーク (2件)

  • 写真映りってなんでこんなに変わっちゃうの?

    同じ人でもこんなに。 写真によって、カッコよく映ったり不細工に映ったりするのはなぜでしょう? それも、顔の表情やアングル、光の当たり方まで同じなのに、写真映りが全然違って「どっちが実際の見え方なのか...」なんてこともあります。 その違いは、カメラのレンズによって生まれます。上の一連の画像は写真家のステファン・イーストウッドさんが一枚一枚違うレンズで撮ってくれたもので、レンズによって映りが変わるのがわかります。 いわゆる「写真映り」の良し悪しに大きく影響するのは、レンズのゆがみで、被写体とカメラの距離によっても変わってきます。レンズを通すことで、被写体は直接目に映る姿とは少し違う形に見えるようになります。レンズが光を屈折させて被写体を一定の視野に捉え、写真という二次元の枠に収めているからです。レンズの焦点距離によって、その変形度合は変わってきます。 上のイーストウッドさんの作品では、そうし

    写真映りってなんでこんなに変わっちゃうの?
    oxon
    oxon 2011/11/12
    一番効いてるのは焦点距離じゃなくて目の開き方。35mmは見開き過ぎ、24と19は眠た過ぎ。
  • 放射線アドバイザーの山下俊一先生へ

    「ぜひ福島の皆様方に安心と安全を伝えたい」 「ただちに健康に影響はない」 「外出時にマスクを着ける必要はない」 「子どもが外で遊んでも大丈夫」 そして 「いったいどこへ避難しろと言うのですか」 3月中旬の福島第一原発事故後から5月にかけての山下先生の発言です。 アメリカ政府の原発50マイル(80km)圏外への退避勧告が発令されていた最中、 当時、私を含め多くの福島県民がこのまま福島に住んでいて良いのかどうかさえ 分からない状況下で、これらの発言が、まともな人間の発言とは思えなかったでしょう。 私を含め多くの人が、その言葉の重さとなれば、 全く理解できるはずがありませんでした。 言葉の上辺だけを見た私は、山下先生を否定したのです。 ところが、様々な文献を読み、放射線を学び続けていると、 どんどん山下先生の言葉に近づいて行く自分がいました。 でも、最後の一言だけは、どうしても納得がいかず引っ掛

    oxon
    oxon 2011/11/12
    同じ発言も色々と読み取り方があるという話。言葉なんてどうせ100%意図した通りには受け止められないので、そうであるなら説明は可能な限り尽くしたほうがよいという見方もできる。