2011年3月24日のブックマーク (3件)

  • Drizzleプロジェクトの目指すもの、その先を読む(1/3) - @IT

    クラウドコンピューティング環境のような“massively concurrentな世界”で使えるデータベースを目指すDrizzle。その開発の方向性からこれからのWebシステムで求められるデータベースのあり方が見えるかもしれない。一足先にDrizzleに触れてみよう(編集部) Drizzleとは Drizzle とは、MySQLのもともとの目標である、使いやすさ、信頼性、そしてパフォーマンスに重点を置いたMySQLの派生プロジェクトで、Brian Aker氏(米サン・マイクロシステムズ CTO/Labs:元MySQL Director of Architecture)によって立ち上げられました。 MySQLと比較して機能面におけるDrizzleの大きな違いは、サーバアーキテクチャをマイクロカーネルにすることで、サーバ(MySQLでいうmysqld)には必要最小限の機能しか搭載せず、代わりに

  • クラウドに最適化したMySQLのフォーク「Drizzle」が正式版公開

    MySQLからフォークし、クラウド用途に最適化して開発された「Drizzle」が3月15日に最初の正式版を公開しました。 MySQLはよく知られたオープンソースのリレーショナルデータベースです。そのMySQLを、トランザクション機能を維持したままクラウドのような大規模分散環境での並列処理とマルチコアCPUに最適化したのが「Drizzle」です。 多くのWebサービスのバックエンドでは、高速なデータベース処理を実現するために多数のMySQLサーバを用いた分散処理をしていますが、Drizzleではそうした用途に特化して設計されています。 NoSQLに対するSQLからの回答 Drizzleは、大規模なWebサービスのバックエンドデータベースとして利用することを想定しているため、Web系サービスのバックエンドとしてはほとんど使われないだろう機能が省かれています。例えば、ACL(アクセス制御リスト)

    クラウドに最適化したMySQLのフォーク「Drizzle」が正式版公開
    oxoofo
    oxoofo 2011/03/24
  • 全ては時の中に… : 【Windows】Windows XPの「pagefile.sys」と「hiberfil.sys」を削除する

    2008/3/2314:31 【WindowsWindows XPの「pagefile.sys」と「hiberfil.sys」を削除する Windows XPを利用していると、システムドライブに以下の2つのファイルがある。 このファイルは、以下の用途に使われている。 1.pagefile.sys →仮想メモリとして利用するためのファイル 2.hiberfil.sys →休止状態になる場合に作業中のデータを退避させるファイル そのため、場合によっては1GB以上のファイルサイズになることもある。 ハードディスクの空き容量を増やすために、これらのファイルを削除しようとしても、使用中のため削除できない。 これらのファイルを削除する場合には、以下の手順で削除することができる。 【1.pagefile.sys】 《この作業を行うに当たっての注意点》 ・1GB以上、物理メモリを搭載した端末以外では、動