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人に関するoyachisaのブックマーク (61)

  • テレビ名シーン採録:博多大吉「この世はすべて幻」- てれびのスキマ

    「アメトーーク!」8月27日放送 「東京にハマってない芸人」 博多大吉がその魅力を爆発させていた。名文句連発。 「大阪にもハマっていませんから」という博多大吉。 野性爆弾やメッセンジャー黒田らの吉団体芸に対し「我々は慌てているだけ」。 華丸も「だから、ひな段とか経験してないから、わっ、ケンカだ、と思った」。 2度目の団体芸でも、宮迫に「参加して」と促されても 「お茶がこぼれないようにだけは見てました」 自分達が東京でハマっていない状況を大吉はこう説明する。 個人的にはアメトーークのプロデューサーの加地さんに、「今年売れるかも芸人」としてサバンナの高橋さんと一緒に名前を出していただいたんですよ。 で、僕、「アメトーーク」に今年、ほぼ初めて呼ばれてる。 売れるかもしれないと言われているにもかかわらず、8か月、放置。 これがハマっているのだとすれば、 この世は全て幻……。 宮迫が「もう8か月放

    テレビ名シーン採録:博多大吉「この世はすべて幻」- てれびのスキマ
    oyachisa
    oyachisa 2010/10/26
    この境地に早くたどりつきたいわー
  • 舌の記憶を繋げる旅、‘tonguelogue’ - 記憶の彼方へ

    被差別の卓 (新潮新書) 作者: 上原善広出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06/16メディア: 新書購入: 15人 クリック: 158回この商品を含むブログ (86件) を見る 地図にはのっていない大阪府南部の更池(さらいけ)という被差別部落に生まれ育った上原善広さんには子供の頃の強烈な「舌の記憶」がある。それはおじいさんがよく作ってくれたという「あぶらかす」と呼ばれる「むらのべ物」であった。 あぶらかすとは、牛の腸をカリカリに炒り揚げたものだ。ボロ雑巾で形作ったドーナツのようなそれは、真ん中に穴があいていて、内側には脂がこってりとついている。母はそれをよくぶつ切りにして余分な脂を削ぎ、菜っ葉と煮た。(3頁) 上原さんはお母さんの煮物よりも、おじいさんがよく作ってくれたあぶらかすを入れた即席ラーメンが好きだったと言う。ところが、そんなべ慣れたあぶらかすのことを、中学生の

    舌の記憶を繋げる旅、‘tonguelogue’ - 記憶の彼方へ
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    oyachisa 2010/10/24
  • 今日、息子の授業参観へ行ってきた。 - All Tomorrow’s Girls

    今日、息子の授業参観へ行ってきた。 朝、玄関で息子に「今日授業参観に行くけど、どの授業がいいかな?」と尋ねると、「図工以外だったらどれでもいい。」と言うので、「どうして図工はだめなの?」と聞き返すと、面倒くさそうに「ああ。じゃあ、いいよ。」と、いってきますも言わずに登校してしまった。 だから、図工に決めた。 図工室に入ると、同じクラスの母親が一人だけいた。しばらく隣に並んでいたが、息子は背を向けてしゃがみ、桜の木の枝や他の材木が入った段ボール箱の中に手を突っ込んで、工作に使う木を選んでいた。 図工室では大きなテーブルにグループごとにまとまって作業をしていたのだが、息子の席はすぐに分かった。なぜなら、どの児童の前にも作りかけの大小様々な枝や木材、木工ボンドやカッターなどが置かれているのに、何もない一角があったからだ。 案の定、息子はやっと選んだ一の枝を持ってその一角に座ろうとした直前、私に

    今日、息子の授業参観へ行ってきた。 - All Tomorrow’s Girls
  • 前夜。 - Klovharu

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    oyachisa 2010/10/20
  • 谺 - Klovharu

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    oyachisa 2010/09/22
    「向き合ってさえいれば、怖いものなどなにもない」
  • 僕らが殺したホームレス - Everything You’ve Ever Dreamed

    恋に似ていた。缶ビールを飲みながら夜道を歩いていて、ふと、そう思った。あの化け物あつかいされ忌み嫌われた男と相対したのも、こんな月の綺麗で風がさらさら吹く夜だった。 二十数年前、僕の通っていた中学では一人のホームレスの男が話題の中心にいた。男は学校の周りを鎌を持ってうろついている、いってみれば危険人物で、ユゲ、と呼ばれていた。酒を飲んでいていつも身体から湯気が立ち昇っているから、というのがアダ名の由来だった。ユゲが学校の門の前にやってきて大声をあげるのを見たことがある。湯気はのぼっていなかった。誰かが牛乳パックをユゲに投げつけた。警官がやってきてユゲを連れていった。僕が煙草を一灰にするくらいの、ほんの僅かな時間の出来事だった。 ユゲは《や犬を捕まえては鎌で殺している》ともっぱらの噂だった。首チョンパにした、犬の両目に指を突き刺してコーラの瓶をピン代わりにボーリングをしているとも。《ボ

    僕らが殺したホームレス - Everything You’ve Ever Dreamed
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    oyachisa 2010/09/21
    「退屈な僕らは、正義の盾のこちら側からユゲの鎌が、暴力が、自分たちにではなくもっと他の弱い反撃できない存在へと、《きちんと》《しっかりと》行使されるのを期待していたのだ」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    oyachisa 2010/09/18
    「認められたかったのだ。本当ならば母親に、そして代替として社会に」
  • 「家族計画」に関する衝撃的な本を読んだ - エキサイトニュース

    親戚の家で見つけた『須坂の母ちゃん頑張る』という古い。 長野県のローカル有名人の体験記などかと思いきや、これは1978年に刊行された、JOICFPドキュメント刊行委員会・著、財団法人家族計画国際協力財団の発行のだった。 いったいどんな頑張りなのか……手にとってみると、そこには想像とはまったく違う、衝撃的な事実が綴られていた。 冒頭から、ここにご紹介したい。 「ええッ!? 年に五回も中絶したって! 一人がですか」 「そうなんですよ。しかも、それが一人だけじゃない。公式統計に出ただけで、二人もいたんです」 「!?」 「何しろ、年に三回以上も、中絶を繰り返したひとが、長野県下に、なんと三十九人。三十九人も、いたんですよ」 これは昭和25年の数字だそうで、「こと中絶に関する限り、長野県は、日最悪の多数記録だった」とある。 このこと自体も驚きだが、さらに驚きなのは、これがあくまでも公式統計の話

    「家族計画」に関する衝撃的な本を読んだ - エキサイトニュース
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    oyachisa 2010/08/16
  • アイヌ差別

    @paggpagg 和人は「多民族国家は不可能だからアイヌ民族には同化してもらうしかない」なんて平気でいうウルトラ国家主義者。ならば和人が明治以降の新領土北海道から退去すればよい。「移民1000万人」なんていってるんだから北海道和人500万人くらい受け入れ可能だろう。結局金が惜しいだけじゃないか。 @paggpagg 先住民が悲惨な歴史と悲惨な体験を語ると、マジョリティ移民たちは「ではどうしろというのか?」と逆に不思議がる。「金が欲しいのか?」と。違う。まずは聞いて欲しいのだ。そして考えて欲しいのだ。不思議がるだけの移民たちに。

    アイヌ差別
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    oyachisa 2010/07/06
  • 余命1カ月でも…たけし激白「日本人は下品」問題指摘(夕刊フジ) - エキサイトニュース

    映画監督、テレビタレント、俳優…。多彩な活躍を続ける北野武(63)が、フランスで出版された自叙伝「Kitano par Kitano」の日語版発売を機に、ニッポンの問題点を縦横無尽に語った-。 「コンピューターは嫌い。メールも嫌い。携帯電話は車の中にあるけれど出たことない。ツイッターだって、冗談の言い合いをしたり、遊ぶんならいいけど、あれを情報として扱っているバカさ加減はよく分からないね」 「情報って、町を歩いていれば入ってくる。テレビとかなるたけ見ないようにしても、なおかつ入ってくる情報は正しいと思う。でも、今の人たちは情報を探しまくるんです。自分で追いかけるから、たどりついた情報は、たいしたことなくても、すごい情報だと思ってしまう」 「情報ってだれが出してるんだってことですよ。広告代理店はじめ、いろんなところが、次はここに行かないといけないとか、流れをつくっていくわけですよ。それにみ

  • 新聞・木の情報| 

    少子化、核家族化などの影響から日人の昔ながらの考え方に変化が現れている。先祖代々の墓(墓石)を受け継ぐのではなく、墓石の代わりに樹木を植える「樹木葬」が人気を呼んでいる。樹木葬には様々なタイプがある。1のシンボルツリーを植え、その下を区画にわけて、1区画に1人を埋葬する「都市型樹木葬」。半径1メートルほどの敷地を購入して、遺骨を埋葬してから植樹する「里山型樹木葬」。イギリスでは里山に散骨する「散骨葬」航空機事故などで遺体が散乱した場合にもこの方法が用いられる。 日の樹木葬は岩手県一関市に平成 11年に専用の里山墓地が国内初とされ、千葉県いすみ市、山口県萩市、神奈川県伊勢原市、東京都大島町、鳥取県大山町にも存在する。そして4月1日、神戸市北区で関西では初となる樹木葬の専門区画の提供が始まった。30センチ司法の1区画が1利用となり、価格は30万円。2平方メートルの共同区画に納骨する9万円

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    oyachisa 2010/07/03
    樹木葬
  • Reuters | Breaking International News & Views

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    oyachisa 2010/07/03
    樹木葬
  • 世界の底辺の風景と人

    ■高床式スラム ご紹介するのは、高床式スラムです。 南インドのカルカッタからバングラデシュにかけては毎年浮きになると大洪水に見舞われます。 バングラデシュなどその典型で、実に国の何十パーセントかが水没してしまうのです……(文へつづく) ■路上の死 写真のおばあさんは、インドの田舎の貧乏な家の人です。 金持ちに安く作物を買い叩かれて、とうとうっていけなくなり、カルカッタの町にでてきたそうです。娘夫婦とともに。 しかし、この町(コルカタ)には同じような人々が何万人、何十万人と溢れ返っていました。当然、新参者の彼らがすぐに仕事につけることなんてありません。 彼らは全財産を使い果たし、路上生活者となりました。……(文へつづく) ■ポリオの路上画家 どの都市にも、路上に座り込む障害者はいます。 その中で、よく見かけるのが「路上の障害者芸術」です。 タイでよく見かけるのが盲目のカラオケ。その周辺

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    oyachisa 2010/06/05
  • 鳳仙花 | 九月

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    鳳仙花 | 九月
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    oyachisa 2010/06/04
    「仏花はきまった日にだけね、そのとききれいな花を見せようなんでも。」
  • 家船(えぶね, Sea Gypsies or Sea Nomads) - 記憶の彼方へ

    風の王国 (新潮文庫) 作者: 五木寛之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1987/04/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (21件) を見る かつて五木寛之の『風の王国』を読んだ時に、その参考文献一覧を見て、これはサンカ研究書並みじゃないかと感心したことを覚えている。visionarさんの「螺旋歌」に倣えば(→ visionarさんの螺旋歌に寄せて)、私も私なりの螺旋を描いて、内旋と呼応して外旋が大きくひと回りするようにして、漂泊民の歴史、ウラの歴史に接近している。海女、瞽女と来て、サンカを始めとするこの国で、いやこの国からはみ出して生きることを強いられた人々の記憶にもっともっと近づきたいと感じている。沖浦和光の『幻の漂泊民・サンカ』(文芸春秋、2001年)を読んでいて、「家船(えぶね)」と呼ばれた一種の海のジプシー、海のノマドの存在を知って驚いて

    家船(えぶね, Sea Gypsies or Sea Nomads) - 記憶の彼方へ
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    oyachisa 2010/05/17
    「もう一つの指標は「一畝不耕」である。彼らは国の基幹産業である農耕に従事しないので、律令制以来の農本主義的統治理念のもとでは、卑賤視されてきた」
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    oyachisa 2010/05/02
  • 長い夜を越えて、びっこを引き引き歩くということ。

    振り返ってみると、私の父と母はあまり折り合いが良くなかった。だいたい顔を合わせると罵り合っていたように思う。共産党の専従だった父は実に「野党精神」旺盛な人で、家庭のことで何か気にわないことがあると(家庭を顧みない自分を差し置いて)いつも母を詰った。共産党員らしい几帳面さで問題点を洗い出して問い詰める父に、血の滲むような努力で仕事と家事を両立し、暮らしを支えてきた母は激昂し、時には皿が飛び交うような諍いを繰り返した。それに自分がどう反応していたのかはよく思い出せない。子供なりの頓珍漢なやり方で、父や母に何か気を使っていたような気がする。(帰ってくると笑顔でお帰りを言いに行く、積極的に肩揉みをする等)ともあれ、そういう諍いに巻き込まれるのは恐ろしいことで、彼らのご機嫌をとることが生活の指針になっていたことは覚えている。概ね幼少の頃は良い子であろうとした(客観的にはともかく、主観的には)。 父

    長い夜を越えて、びっこを引き引き歩くということ。
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    oyachisa 2010/04/21
    「ただ、彼がそのように振舞わざるを得なかった背景について整理して考えると、彼を非難する気持ちはどんどんしぼんでいってしまう。結局、彼もまともな家庭で育っていないのだ」
  • 西湘塗りや夫婦のうるし三昧 Seishounuriyafuufuno Urushi Zanmai : 花冷え - livedoor Blog(ブログ)

    2010年03月30日19:14 カテゴリ作品制作 花冷え 花冷えとはまさに今日のことでしょう。晴れましたが気温は上がらず、朝方には池の水が凍っていました。その氷を通して水中に目をやるとミジンコが相変わらず泳ぎ回っているんです。水温は関係ないのでしょうか、日照時間が行動を活発化させるのでしょうか。 作業のほうは伊穗理は乾漆の小物をどんどん進めています。今日は紙貼りを行っています。紙見せと普通の塗りの二種で仕上げるようです。わたしは木地見せの小箱を中塗りしたり茶器の布目摺りなどしています。 紙を形になじませながら貼っていきます。皺を寄らせたり素直に貼ったりと変化をつけながら。 甲面が栃の木地溜め塗り。大きさは名刺入れ程度の小さい箱です。木地作りからやっと中塗りへ入りました。 沈金という技法は漆面に沈金刀で彫りを入れ、その彫りに金箔や金消し、その他いろいろな素材を入れて模様を浮き上がらせる加飾

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    oyachisa 2010/03/30
    "群れを作らず、自分の意思ははっきりと発言する、そんな真っ直ぐな性格は時として反感を買うこともしばしばありました。"/ご冥福をお祈りします
  • ほんとうが見えない - 傘をひらいて、空を

    彼女は科学者で、でも辞めるという。 どうして訊くと、ほんとうのことが見えないから、と言う。 ほんとのことが知りたくて、彼女は科学者になった。 彼女はもちろん、科学が細密に積み上げられた大量の仮定でしかないことを知っていた。でもそれを続ければその先にほんとうのことが見えるはずだと思っていた。ほんとうのことに掛かる梯子の一段になること。それが彼女にとっていちばん美しい人生だった。 でも辞めるという。重ねてどうしてと訊くと、妥当性の水準に疑問を持った、という意味のことを、彼女は語った。 妥当性の水準というのは、学問ごとに共有されている、「これとこれを満たしていればほんとうだ(または、価値がある、あるいは、差異がある)ということにしますよ」という目印みたいなもののことだ。自然科学ではおおむね、それをクリアするための手続きが決まっている。 水準は人工的なものだから、疑問を持っちゃうのも、まあしょうが

    ほんとうが見えない - 傘をひらいて、空を
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    oyachisa 2010/03/04
  • 前半だけのサマー - 傘をひらいて、空を

    誰かと映画にいきたい、というメールを受けとって、『(500)日のサマー』を観にいった。彼女と会うのは五年ぶりで、もともとそれほど親しいわけでもない。なんで私と映画に行くんだろうと思って、家族と出かけたりしないのと訊いた。 あんまり、と彼女は言う。夫は長期出張中、私は育児休暇中、赤ちゃんとふたりっきりで、それがずーっと続くのもなんだか良くない感じでね。母が来てくれたから娘を預けたの。 ママ友とかいないのと訊くと、いない、もともと友だちが少ない、と彼女は言う。あなたもあんまり友だちいないでしょ、だから映画くらいつきあってくれると思って。独身で暇そうだし。 まあね、と私は言う。彼女は正しいことをあっさりと口にするたちで、お愛想ということばを知らず、おおかた仏頂面でいる。私はそれが嫌いではない。真顔だから一見不機嫌にも見えるんだけれど、中身はそれほど不機嫌な人ではない。彼女の無表情は、生来の正直さ

    前半だけのサマー - 傘をひらいて、空を
    oyachisa
    oyachisa 2010/02/14
    「お話にあるから、この世にはそういうこともあるんだろうと思ってたけど、まさかそんなにたくさんの人が経験しているとはね。」「でも私にも一回くらい、そういうことがあってもよかったな」