お詫び 昨年の秋から毎日身近な野鳥の写真を投稿してきましたが、最近木の葉も茂り「野鳥の声はすれども姿は見えず」で野鳥を撮り難くなりましたので、これから秋の渡りの季節まで野の花なども交えて投稿いたします。 毎日野鳥を見にアクセスして下さった方には申し訳ありませんが,あしからずご了承お願いいたします。 エゾチドリ 別名 フタバツレザキ
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5月も下旬。何時も訪れる浜辺公園、遊歩道際に咲いていたウツボグサ(靫草)も盛りを過ぎてきたが、5月になってから咲いている黄色のセイヨウミヤコグサ(西洋都草)はまだまだ元気である。 ミヤコグサ(都草)。京都に多かったから………というの名の由来らしいが、取り止めのない説や名前でよく困る。ミヤコグサ(都草)は昔から日本にあったが、今、道端で見るのは、ほとんど間違いなく最近外国から来たセイヨウミヤコグサ(西洋都草)。西洋の京都草。 毛があるのがセイヨウミヤコグサ(西洋都草)。と、ささいな違い。 セイヨウミヤコグサ(西洋都草)の名前は「都草」の意味であると思われるが、この都は奈良の都であるという説と、昔、京都大仏の前、耳塚辺りに多かったために付けられた名前だと言う説もある。何れにしても、古い時代には分布がほど広くなく、当時の中心的都市近郊に多かったことを意味するのではないかと言われる。 しかし、都草
日課のウォーキングも結構変わった野草の発見があり楽しいですね。 又新しい野草を見つけました。 花数が2〜4は都草、4〜7は西洋都草だそうです。 【西洋都草】 2009-05-16 17:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/roukihukureki1943/trackback/255/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
ユリ科シライトソウ属のシライトソウ(白糸草)です。 このようにブラシ状に沢山の花を付ける花は他にも沢山ありますが、このシライトソウは花の間隔と長さ、細さが絶妙で、まっこと美しいと思います。
ミヤコグサ(都草)【かぎけんWEB】 ミヤコグサはマメ科ミヤコグサ属の多年草です。別名:エボシグサ(烏帽子草) ミヤコグサ(都草、学名:Lotus japonicus)はヨーロッパ原産で、マメ科ミヤコグサ属の在来種(史前帰化植物)で多年性の野草です。 日本全国の道端や野原、海岸で見られる野草ですが、京都によく見られるので都草と名付けられました。 また、別名で烏帽子草と呼ばれますが、これは花の形が烏帽子に似ていることから付いています。 春~初夏に、葉腋から花序を伸ばし黄色いエンドウに似た蝶形の花を一花茎に1~3個咲かせます。花萼は筒状で先は裂け、萼片が萼筒と同じか長い。染色体数は2n = 12。 ミヤコグサとセイヨウミヤコグサの類似点 戦後、法面緑化や飼料、土壌侵食防止用に、欧州から同科同属のセイヨウミヤコグサ(学名:Lotus corniculatus)が輸入され繁殖して帰化しています。
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