いきなりですが質問です。 「向井理はモテる」ことを"論理的に"主張してください。 真面目に考えた人は回答することが難しいことに気づくと思う。論理的ってなんだろう?ここでひとつのガイドラインを提示しようと思う。それは論理力を身につける上で避けられない「三角ロジック」という概念だ。 それは「クレーム、リーズン、ワラント」で出来ている。日本語にすると「主張、理由、根拠」となる。これらは三位一体として分かち難いものであり、これを定着させられないことには論理的な思考というのはありえない。 稀に意識をしなくても出来ている人がいるが、それはその人が無意識下でこれを行っているだけだ。この法則にそぐわないときに、きっとその人は"感覚的に"「おかしい」と感じている。つまり、この概念はロジカル・シンキングを備えた人が共通項として持っているフレームワークなのだ。 三角ロジックに関してはあらゆるところで書かれている
ふと書こうと思ったので、会社における後輩とのコミュニケーションについて今日は書いてみます。 前提としては、自分が5〜10年目あたりの中堅ポジション。後輩は新人〜5年目あたりまでを想定しています。 中堅であるチームリーダーと管理職の視点は違うのでそこらへんは対象外です。俺はわりとこれで上手くいっているのですが、ベストな方法とは思わないし、まぁ自分のキャラ的にはこんな感じが合ってるなぁというのを実感しています。 人間味を持ってカジュアルに接する 俺がムカつくのは後輩に対して横柄に接する奴です。やたらエッラソーだったり、正論を振りかざす感じの。自分が若手のときにやられてヤだったことを後輩にはする。学校の校則ですか。 あんま正論いうと息苦しいじゃないですか。そりゃ寝坊する日だってあるし、勤務中にずーっと集中してるはずがない。ケアレスミスだって人間だったらある。O型だったらなおさら。俺はそれを肯定し
2014-04-02 ソニーを退職しました 雑文 Advertisements 私事ながら3月31日付でソニーを退職しました。 特に語ることもないのですが、新卒から丸6年になります。社会人としてソニーの懐の端っこの方で育ててもらいました。色々言われることが多い会社ではありますが、いち会社員としてはわりと良い環境でした。新人教育以外にも、教育制度が充実してたり、資格支援であったり、それ以外でびっくりするくらいの投資をしてもらったり。俺自身のモチベーションでさほど熱心に取り組まなかったですが。なんだかんだ体力ある会社だなって思います。あと個人的には海外出張に何回も行けたり。『自由闊達』は服装以外は形骸化して、従来の日本企業って感じがしますけれど。ソニー内部の事情は正直見えていない部分が大きいです。縦割り 。が、事実としてよく言われるように「赤字のエレクトロニクスを抱える、金融企業」でしょう
開成学園校長 柳沢幸雄さんインタビュー連載 子どもに「一生モノの自信」をつける方法 変化の激しい先の見えない時代を生き抜いていける、「一生モノの自信」をわが子につけさせたい。そう願う親御さんは多いはず。ブレない自信とは何か? 自信はどのように生まれるのか?そのために親がしてやれることは何か?「一生モノの自信」をつけさせる秘訣を、2011年から開成学園の校長を務められている東京大学名誉教授・柳沢幸雄先生に、うかがいます。 バックナンバー一覧 どんな時代でも生きていける「一生モノ」の自信をわが子につけさせるには、どうすればいいのだろう?と迷いを感じている親御さんに向けて、不定期でお送りしている開成学園校長・柳沢幸雄さんのインタビュー。今回から5回にわたり、開成高校硬式野球部を取材したベストセラー、『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』の著者・髙橋秀実さんとの対談を隔日で掲載します。開
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