若木民喜氏が少年サンデーに連載されている「神のみぞ知るセカイ」は、第６巻が１０月に出ていた。11月2日にメロンブックス秋葉原店に『神のみぞ知るセカイ１巻～６巻』のポスターが付いてたのを気がついた。 ポスターのイラストは箱根・富士五湖？でＰＳＰみたいなゲームをプレイ中の桂木桂馬と悪魔のエルシィと咲き乱れたひまわり。『１０月に向日葵だっていいじゃない。だってイラスト初出なんだし』とも書いてあり、「キたぜ１２０万突破！ネ申信者大増殖の秋！！」、「１巻～６巻、リアルに大人気爆発中！」とのこと。 『神のみぞ知るセカイ』は、「現実なんてクソゲーだ！」と言い切るギャルゲーの神・桂木桂馬が、心のスキマに隠れた『駆け魂（地獄から抜け出した悪人の魂）』を捕らえるため、ギャルゲー攻略手法を駆使してリアル女のコを落とす『神テク満載リアル恋愛攻略マンガ』。1巻はアキバのショップスタッフが「こんなに売れるとは思わなか

東毅(あずま たけし)氏が、少年サンデー超増刊号／クラブサンデーに連載されている、ヒロインの身長が４９ｍ４６ｃｍのラブコメ漫画「超弩級少女4946」１巻【AA】が17日に発売になった。 コミックス情報では『夢と感動と衝撃（？）が一緒にやってくる“超弩級”ラブコメディー!! 』などを謳い、アキバのお店にある立て看板のキャッチフレーズは『愛さえあれば、身長差なんてどうでもいいですよね』、同じくアキバの店頭に出ているポスターのキャッチフレーズが『身長49m46cmの戦う初恋物語』。 虎Ａ（旧とら1号店）のPOPは『始めてできた彼女は“超弩級”でした。サイコガンダムより大きい彼女との恋の運命やいかに！』で、ほか、K-Books秋葉原新館『ヒロインは身長49m46cm！？いくなんでもありえねー』、COMIC ZIN『お台場の白い悪魔の2倍以上の大きさ』などなど。 おっきな娘は、好きですか？ 全然モテ

13日（日）にお台場のTOKYO CULTURE CULTUREで開催される、うまい棒生誕３０周年記念ファンイベントうまい棒大感謝祭の告知ビラを、開催前日にアキバで配ってた。 うまい棒生誕３０周年記念ファンイベント『うまい棒大感謝祭』は、イベント情報によると『３０周年だからできる、盛りだくさんで非常に濃いイベントです。 この機会を逃すと一生の損。うまい棒大好きな皆さん、 一緒にうまい棒の３０周年というおめでたい記念の日をお祝いしましょう！』という内容を予定してるみたいで、『うまい棒祭り実行委員は、うまい棒の販売元・やおきんとは全く関係ないという(ITmedia)』とのこと。 チラシ配りは、アキバ中央通りの総武線ガード下あたりでやっていて、うまい棒めんたい味コスプレ・うまい棒たこ焼味コスプレや、『うまい棒まつり２００９　今年はお台場！ホリエモン、もしかしたらひろゆきも！？チケットはイープラス

三栄書房から腐女子向けガンダムキャラクタームック「ガールズガンダム」【AA】が９日に発売になった。 書籍情報では『ハートをくするぐ彼を徹底解剖！』・『赤面!?私たちのガンダムなんでもBest10』などを謳い、ガンダムシリーズの主だった男性キャラを紹介したもの。『３姉妹対談』の中では、ガンダムの魅力として『ガンダムはハーレムだ！』という『整った顔、崩れない表情で、時折見せる笑顔に夢中』･『信じる道を一途に追いかける姿を支えてあげたい』・『将来有望！純粋さを残す幼い笑顔を癒されまくり』とか。 なお、特集は『ハートをくすぐる彼を徹底解剖』で、各キャラに『「オマエを幸せにする、自分の意志で！」って言わせたい♥（刹那）』、『オトナの余裕を醸し出す狙撃手は、当然ハートも狙い撃ち！（ロックオン）』、『静かなる戦士は瞳で殺す。私のハートも殺しにいらっしゃい（ヒイロ）』、デュオ『天真爛漫な笑顔にキュンとくる

サークルゴルカム（ゴルゴ31ｘヤマカム）の夏コミ新刊・さよなら絶望先生同人誌「ぜつぼう！」が、COMIC ZINに29日に入荷していた。表紙は「さよなら絶望先生」のアシスタントMAEDAX氏の描き下ろし＆MAEDAXインタビューを掲載し、『「さよなら絶望先生」好きの方に楽しんでもらえる本と思います』とのこと。 サークルゴルカム（ゴルゴ31ｘヤマカム）の夏コミ新刊・さよなら絶望先生同人誌「ぜつぼう！」は、とらのあな・メロンブックス・COMIC ZINが委託先みたいで、COMIC ZINには29日に入荷していた。 表紙は「さよなら絶望先生」のアシスタントMAEDAX氏の描き下ろし＆MAEDAXインタビューを掲載し、サークルゴルカムでの同人誌紹介では『これMAEDAX本じゃねーかというぐらい全面協力して頂きました』・『「さよなら絶望先生」好きの方に楽しんでもらえる本と思います』とのこと。 ほか、

若木民喜氏が少年サンデーに連載されている「神のみぞ知るセカイ」5巻【SA】が17日に発売になった。 『神のみぞ知るセカイ』は「現実なんてクソゲーだ！」と言い切るギャルゲーの神こと主人公・桂木桂馬（高校生）が、「抜け魂」回収のためリアル女子を攻略する漫画。これまでのオビ謳い文句は、1巻「２Ｄ世界の絶対神降臨！」、２巻「あなたはネ申を信じますか？」、３巻「なんだーただの神か･･･」、４巻『主人公が神すぎる件。』で、５巻のオビは『嗚呼･･･聞こえる 神の声が･･････』・『これを読めばあなたも聞こえる。極限少年恋愛奮闘記』だった。 ギャルゲーならどんな女も落とせるが、現実の女とは手をつないだこともない高校生・桂木桂馬。そんな彼が悪魔との契約で、リアルの女の子を恋に落とすことに…！　神テク満載リアル恋愛攻略奮闘記!!　小学館 『神のみぞ知るセカイ 5』 なお、「神のみぞ知るセカイ」5巻【SA】で

ベストセラー小説家・西尾 維新の伝奇小説『化物語』が、７月から新房昭之監督・シャフト制作という豪華なタッグでアニメ放映されることが決定した。そこで今回はアニメ化記念！　『化物語』の原作者・西尾維新先生に直撃インタビューして、アニメ放映直前のご心境を伺ってきました。（後編はこちら） 「怪異」と呼ばれる不思議な何かに出会い、普通とは違う身体を持つようになった高校生・阿良々木暦(あららぎ こよみ）は、ある事をきっかけに、クラスメイト・戦場ヶ原ひたぎ（せんじょうがはら ひたぎ）の秘密を知ってしまう。彼女もまた「怪異」にまつわる悩みを抱えていた為に、阿良々木は彼女に協力を申し出たのだが……。 ■”化物語”という素材をアニメスタッフさんがどう調理するのか、乞うご期待です ――アニメ化を初めてお聞きした時のお気持ちはいかがでしたでしょうか？ そもそもアニメ化の話は立ち消えることが多いので、『また西尾を騙