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2011年5月12日のブックマーク (5件)

  • スペイン南部でM5.1の地震、8人死亡

    ロルカ(Lorca)で地震により倒壊した建物(2011年5月11日撮影)。(c)AFP/Jorge Guerrero 【5月12日 AFP】(一部更新)スペイン南部で11日午後6時47分(日時間12日午前1時47分)ごろ、マグニチュード(M)5.1の地震が発生し、建物の倒壊などで少なくとも8人が死亡、2人が重傷を負った。けが人も多数出ているもようだ。現地の当局は当初、この地震で10人が死亡したと発表していたが、その後訂正した。 震源の深さは約10キロで、震源地に近い南東部のロルカ(Lorca)では多数の建物が全半壊した。被害はロルカとトタナ(Totana)を中心に、アルバセテ(Albacete)やベレスルビオ(Velez-Rubio)にも及び、首都マドリード(Madrid)でも揺れを感じた。 2時間前にはこの付近でM4.4の地震が発生していた。 同国でこれほどの規模の地震が発生したのは、

    スペイン南部でM5.1の地震、8人死亡
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた

    47NEWS(よんななニュース)
  • 為替市場:ドルはなぜ安いのか?  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年5月7日号) 「強いドル」政策は実際にはほとんど意味がない。 「The Biggest Loser(最も減量した人、一般的には最大の敗者の意)」は、重力的な試練を受けている*1出場者たちに減量を促す、世界中で放映されているリアリティTVの番組形式だ。ひょっとすると勝者のタイトルは、番組を最後まで見通すほど惨めな視聴者に与えられるべきかもしれない。 先進国の主要通貨――ドル、ユーロ、円、ポンド――は、この番組の通貨版と呼べる争いを繰り広げているように見える。これらの通貨はいずれも、嫌われるだけのもっともな理由がある。 だが、ここ数カ月間、最も大きく下げてきたのはドルである。右図が示すように、実質実効為替レートで見ると、ドル相場は今、ブレトンウッズ後の変動為替相場時代の最低水準に迫っている。 しかも、今回のドル安は、ドルの最大のライバルであるユーロがソブリン債務危

  • デフォルトに向かうユーロ圏の旅  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年5月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 王様に死刑を宣告された男の話がある。王様は男に、1年以内に王様の馬をしゃべらせることができたなら命を助けてやると言った。死刑宣告された男はこれに同意した。なぜ同意したのかと尋ねられた男は、何が起きてもおかしくないと答えた。王が死ぬかもしれないし、男が死ぬかもしれない。馬が話すようになる可能性だってある、と。 既にギリシャとアイルランドとポルトガルを飲み込み、ほかのユーロ導入国も脅かしている財政危機に対するユーロ圏のアプローチは、この男と同じだ。 効果のない時間稼ぎ 政策立案者は、苦境にある国々が信用力を回復することを期待し、しばらく時間稼ぎすることに決めた。 今のところ、この試みは失敗している。借り入れコストは下がるどころか、上昇している。最初に救済を受けたギリシャの場合、無理のない条件で再び民間から資金を借りられる可能性は限りなく

  • マイクロソフト、スカイプ買収に伴う難題  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年5月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 世界最大のインターネット通話サービスをマイクロソフト(MS)の様々なデバイスやソフトウエアプラットフォームと組み合わせるというアイデアは、理論上は、ハイテク業界の理想的な組み合わせになり得るように思える。 だが、ハイテク業界の幹部やアナリストによれば、個々のサービスをうまく組み合わせ、スカイプテクノロジーズの投資家が会社につけた85億ドルという高値が妥当であることを証明することは、グーグルやフェイスブックといった競合相手と戦うためにオンライン機能の強化を図るMSにとって大変な難題になるという。 屈指の認知度を誇る消費者ブランドだが・・・ 10日に発表されたスカイプ買収で、MSはインターネット上で最も有名な消費者ブランドの1つを手に入れる。もっとも、これは極めて高い認知度に見合うだけの事業を築けなかったブランドだ。 「スカイプは動詞