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2012年7月25日のブックマーク (5件)

  • 国会図書館:「放送アーカイブ」計画 議員「文化資産、保存・公開を」/局側「著作権を不当に制限」- 毎日jp(毎日新聞)

    国立国会図書館(東京都千代田区)でテレビやラジオの番組を保存して館内で視聴できるようにする「放送アーカイブ」を作る動きが国会で進んでいる。計画を進める議員は「映像文化を資産として後世に残すべきだ」と説明するが、放送局側は「著作権の不当な制限になる」と慎重な対応を求めている。【小松やしほ、土屋渓】 放送アーカイブの動きが始まったのは今年に入ってから。参院議院運営委員会を中心に来年度の予算計上を目指し、国立国会図書館法の改正を検討。5月末に骨子案をまとめ、放送局関係者に説明会を開いた。 計画では、テレビはNHKと民放キー局の地上波7局とBS7局、ラジオは首都圏のAM・FM局についてCMも含めて全番組を毎日、国会図書館で録画、録音する。利用については「現行の著作権法の範囲内」としており、放送から一定期間後に館内での視聴を想定。ダビングは認めない。 参院の図書館運営小委員長の藤祐司議員は「テレビ

    oyoyom
    oyoyom 2012/07/25
  • ハンス・ロスリング:地球規模の人口増加について

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    ハンス・ロスリング:地球規模の人口増加について
    oyoyom
    oyoyom 2012/07/25
  • 沖縄の領有権まで主張し始めた中国の国家主義者 尖閣問題だけでは済まない? 日中関係に新たな火種

    (2012年7月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 多くの観測筋にとっては、東シナ海の、陸地から遠く離れた海域に浮かぶいくつかの無人島を巡って中国と日の摩擦が激化していく様子だけでも十分心配だ。 しかし、中国で影響力を持つ一部の国家主義者たちが思い通りにできれば、日が支配している尖閣諸島(中国政府は釣魚島と呼んでいる)を巡る小競り合いは、これよりもはるかに重要な島々を巡る議論に拡大する可能性がある。 沖縄県や琉球列島に対する領有に異議 中国の新聞「環球時報」は今月、中国政府は日による沖縄県の支配に異議を唱えることを検討すべきだという激しい内容の社説を掲載した。多数の島々から成る同県には140万人の人々が住み、米軍の基地が数多く設けられている。 「日と対決して領土の一体性に傷を付け合うことを中国は恐れるべきではない」。共産党が運営する同紙はそう明言した。 中国国防大学戦略研究所

  • 債務危機悪化でスペインから逃げ出す投資家

    (2012年7月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 債券市場はスペインに対する信頼を失ったように見える。スペインの10年物国債の利回りは23日、7.57%まで上昇し、ユーロ導入後の最高水準を更新した。投資家によると、これで国際社会による全面救済がほぼ確実になった。 欧州諸国の財務相が20日にスペインの銀行向けの1000億ユーロの金融支援を承認し、今月末までに初回の300億ユーロ分が実施される運びとなっているだけに、スペイン国債、特に短期債の容赦ない利回り上昇はなおのこと不安を招く。 救済の朗報は市場に織り込まれていた。ところが投資家は、深刻化する経済停滞について伝えるニュースや、多額の債務を負った地方政府が支援を必要としていることを示す証拠に狼狽することになった。 地方政府の支援要請が財政を一段と圧迫、景気後退も長期化 中央政府に支援を要請したバレンシア州に続き、例えばカタルーニャ州

  • 日本の反原発運動:高まる熱気

    (英エコノミスト誌 2012年7月21日号) 原子炉2基の再稼働は遅まきながら日人の導火線に火をつけた。 通常、民衆の力という言葉から東京を連想することはない。従順で特徴のないサラリーマンに代表される非常に整然とした街、東京が、激しい抗議活動の舞台となることは滅多にない。 多くの市民が何かに対し怒りの感情を露わにしたのは、ベトナム戦争の時代が最後だった。 ところが7月16日、何万人もの人が30度の暑さをものともせず、東京都心の公園で開かれた「さようなら原発」集会に参加した。 主催者は参加者が17万人だったと発表した。警察発表は7万5000人だ。どちらの数字であっても、昨年3月の地震、津波、原発事故以降実施されたデモの参加者としては最も多く、恐らく州ではこの数十年間で最大規模の抗議集会だった。 警察発表でも数十年ぶりの大規模デモ 突如として、筋金入りのリベラル派が抱く衰えゆく大義のように