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2012年9月19日のブックマーク (5件)

  • 仏週刊誌の“イスラム風刺”で懸念 NHKニュース

    アメリカで制作された映像がイスラム教の預言者を侮辱したとして、世界各地で反米デモが相次ぐなか、フランスの週刊誌が預言者の風刺画を掲載し、イスラム教徒の反発がさらに強まることが懸念されています。 19日に発売されたフランスの週刊誌「シャルリー・エブド」は、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載しました。 風刺画の中には、預言者の裸の姿や映画祭で「最優秀反イスラム映画賞」を発表するなど現状を皮肉った漫画があり、「笑い飛ばそう」という見出しが付けられています。そして週刊誌の責任者が、笑うことの自由は法律で認められており、暴力によって止められないというメッセージを寄せています。 中東やアジアでは、アメリカで制作された映像が預言者を侮辱したとして、イスラム教徒による反米デモが相次いでいます。 こうしたなかで風刺画が掲載されたことで、フランスのファビウス外相は19日、イスラム教徒の反発が強まること

  • JAL再建:肥大化から再上場へ

    (英エコノミスト誌 2012年9月15日号) 大部分の日企業と同じく、JALもその視野を広げる必要がある。 日航空(JAL)の従業員は、社長からパイロット、地上勤務の職員に至るまで、ほぼ3カ月に1度、JALの再建マニュアルである白い表紙の小冊子の熟読に1日を費やしている。この小冊子について部署ミーティングで毎日議論する社員もいる。 毛沢東主義を思わせるが、その内容は明るいトーンの禅のようなもので、JALが救世主と称える高齢のカリスマ経営者、稲盛和夫氏の思想を反映したものだ。 ここに掲載されているモットーの1つが、「感謝の念を持て」というものだ。実際、JALには感謝すべき対象が山ほどある。 9月10日、国による惜しみない支援を受け、JALはついに経営破綻へ至った壮大な急降下から立ち上がり、総額6630億円という、投資家に提示された仮条件の上限にあたる価格での新規株式公開(IPO)が決まっ

  • 「原発ゼロ」で対応迫られる日本の原発メーカー

    (2012年9月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日が2030年代までに原子力発電から段階的に手を引くと決めたことで、国内の大手ハイテク企業の一部が厄介な問題に直面している。自国の政府が事実上禁止した製品をどうやって売っていくのか、という問題だ。 東芝、日立製作所、三菱重工業の3社は世界有数の原子力発電プラントメーカーだ。3社は昨年3月に福島第一原子力発電所で事故が発生した後、原子力エネルギー事業の強気な成長見通しをそろって下方修正している。 さらなる下方修正を強いられる恐れ とはいえ、その内容は今でも野心的だ。今年6月に発表された計画でも、遅くとも2010年代末までにこの分野の売上高を倍増させると謳っている。専門家は、今回の日の政策転換でさらに下方修正を強いられる恐れがあると見ている。 「これらの企業は既に外国で非常に活発に動いている。フクシマ以降は特にそうだ。ただ、もし日

  • 社説:選挙をにらんだオバマ大統領の対中政策

    (2012年9月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 選挙のための迎合の最近の標準から言っても、バラク・オバマ大統領が中国を世界貿易機関(WTO)に提訴したタイミングは露骨だった。17日の提訴発表の舞台に選んだ場所も同様だ。 オハイオ州は今回の選挙でも、結果を左右するスイングステート(揺れる州)になる可能性がある。オバマ大統領の訴えは、中国が自国の自動車部品の輸出に補助金を支出していると主張している。自動車部品は、オハイオに残る産業基盤の大部分が依存しているセクターだ。大統領の行動は明らかに、オハイオの懸念に合わせたものだった。 しかし、オバマ大統領の行動の(政治的意図ではなく)中身は、暴挙には及ばない。2009年に中国製タイヤの輸入品に反ダンピング税を課すために大統領が発動した米通商法421条とは異なり、17日の行動は、多国間ルールの条文のみならず、その精神の範囲内に収まっている。

  • また会えると信じて。6年前に亡くなった主人の墓から離れようとしない犬(アルゼンチン)

    犬の飼い主に対する、献身的で一途な姿は、何度も何度でも我々人間を驚嘆させる。そしてここにもまたひとつ、飼い主にその身を捧げ、主人が死んだ今でも、飼い主の側から離れようとしな犬の姿が確認された。 南米アルゼンチン、コルドバのカルロス・パス墓地で毎日見ることができるその犬の名はキャプテン(スペイン語でキャピタン)という。 キャプテンは、帰る家があるにもかかわらず、主人が眠る墓場から決して離れようとはしない。6年たった今でも・・・ ソース:Faithful Dog Refuses to Leave Graveside of Owner Who Died Six Years Ago | Oddity Central – Collecting Oddities / written by parumo ジャーマンシェパード犬のキャプテンは、かわいがってくれた主人、ミゲール・ガズマンが亡くなった後、6年

    また会えると信じて。6年前に亡くなった主人の墓から離れようとしない犬(アルゼンチン)
    oyoyom
    oyoyom 2012/09/19