タグ

2019に関するoyoyomのブックマーク (6)

  • プロが選ぶ「2019年 ベスト展覧会」 | 青い日記帳 

    平成から令和へと元号が変わり初めて迎えるクリスマス、大晦日そして新しい年。 何かと慌ただしい年の瀬ですが、今年も毎年この時期恒例となっております新聞各紙に掲載された専門家(プロ)が選んだ「今年のベスト展覧会」をご紹介したいと思います。 掲載日の早い順に、朝日・讀賣・毎日の順でご紹介します。 朝日新聞 2019年(令和元年)12月17日(火)夕刊 回顧2019 美術 「見ること」の意味 問い直した ・「不自由展」中止 ・「わからない」の衝撃 私の3点 ☆高階秀爾(美術史家・美術評論家) 「インポッシブル・アーキテクチャー」(埼玉県立近代美術館) 「福沢一郎展」(東京国立近代美術館) 「齋藤芽生とフローラの神殿」(東京・目黒区美術館) 1は、実現されなかった建築に見るたくましい想像(創造)力。2は、「神曲」地獄編に呼応する壮絶な人間模様。3は、言葉がイメージを生み、イメージが言葉を増殖させる妖

  • 2019年の新書 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    12月25 2019年の新書 カテゴリ:その他 去年の「2018年の新書」のエントリーからここまで51冊の新書を読んだようです。 今年の前半は中公の歴史ものレベルが非常に高く、上半期は2017年に引き続いて「中公一強か?」と思いましたが、下半期は岩波が巻き返した印象です。特に岩波の9月のラインナップは見事でした。ちくまは夏くらいまでは良かったけど秋以降のランナップは今ひとつピンとこずで(見返してみたら去年も同じようなことを書いていた)、他だとNHK出版新書の企画がなかなか面白かったと思います。 まずはベスト5とそれに続く5冊を紹介します。 小塚荘一郎『AIの時代と法』(岩波新書) 今年のベスト。「第4次産業革命」とか「ソサエティ5.0」などの言葉が飛び交い、AIや情報技術の発展によって世界の姿が一変するようにも言われますが、そう言われると「そんなことはないだろ」と言い返したくなる人も多いと

  • 裏紅白歌合戦2019

    審査員 芦田愛菜   岡口基一仙台高裁判事   村西とおる   腹筋崩壊太郎 田中卓志(アンガールズ)  元・阿武松審判  フワちゃん 横浜のドン   水を吐くフグ   中田カウス 結果発表 : 浜田雅功 スタッフ 表現監修 : 萩生田光一文部科学大臣 演出 : 「クレイジージャーニー」スタッフ : 「消えた天才」スタッフ 副音声実況 : 豊原謙二郎アナ(NHK) 同 解説 : 伊集院光 リサーチャー : 河野太郎 キャスティング協力 : カラテカ入江 会場警備 : 北海道警 クレーム対応 : 津田大介 セット撤収 : ギガジンの倉庫を破壊した業者 何もしない : レンタルなんもしない人 ほか全部 : TOKIO 会場 : 高輪ゲートウェイ駅開業予定地 裏紅白チャット(12/31 19:15~) 2019・おもな、選に漏れたかたがた ・紅組 BiSH/Foorin/あいみょん/IZ*ONE

    裏紅白歌合戦2019
  • 今年の良書ベスト10

    今年は不作だった。世界情勢は意外に平穏で、経済もゆるやかに停滞しているので、話題になる出来事も少なかった。そんな中で、日では韓国との紛争が再燃し、歴史をあらためて考えるきっかけになった。 韓国「反日主義」の起源 「追われる国」の経済学 大分断 反日種族主義 Becoming Human 平成金融史 Evolution or Revolution? イスラム2.0 腐敗と格差の中国史 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 韓国についてのは山ほど出たが、中立的に歴史を検証したはほとんどない。その中で1は、一次資料にもとづいて植民地支配の実態を実証的に明らかにしている。日の朝鮮支配は朝鮮を同化させる家父長主義で、当時の朝鮮人エリートのほとんどは「親日派」だった。その歴史を戦後の軍事政権が隠蔽したことが、ゆがんだ反日主義の原因になった。 4はそれを韓国人が

    今年の良書ベスト10
  • 「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞

    アレ(A.R.E.)岡田 彰布 さん(阪神タイガース監督) 2023年、プロ野球の阪神タイガースが日シリーズを制し1985年以来38年ぶり2度目の日一となった。秘訣は「アレ」だ。 今年のタイガースはチームスローガンを「A.R.E.(えーあーるいー)」とし、「アレ=優勝」への強い決意を表明した。そして日シリーズでの優勝インタビュー、岡田彰布監督は「何とか達成できたので。アレのアレを」と話し敵地京セラドーム大阪も沸きに沸いた。 岡田監督の言葉の力は人を動かす。四球を安打と同等の査定とし「四球を選べ」の言葉どおり四球数は12球団トップを記録、正力松太郎賞選出理由の一つともなった。日シリーズ第1戦では対オリックス山由伸投手攻略法「低めを打て」で見事勝利する。 質をついた飾らない昭和の野球人的な率直な話ぶりに、タイガースファンはすぐさま反応、「そらアレよ」「そらそうよ」「そらセーフよ」な

  • ノムラが挙げる2019年の「グレースワン」リスク9項目 - Bloomberg

    HSBCが2019年のリスク上位10項目を公表したのに続き、ノムラも毎年恒例の「グレースワン」リストを発表した。混乱の1年の後だけに、市場に衝撃をもたらし得る事象を深く掘り下げて考えざるを得なかったようだ。ノムラが挙げたリスク9項目は以下の通り。 1:ポピュリズムの終息 2:原油価格が1バレル=20ドルに下落 3:市場の激震 4:イタリア・ルネサンス 5:新興国のデフレ 6:人民元の回復 7:世界経済成長の浮揚 8:縮小するユーロ圏 9:インフレのソニックブーム ビラル・ハフィーズ氏らノムラのストラテジストらはリポートで、「株安や欧州での伝染しやすいソブリン危機、中国でのデフォルト(債務不履行)は、市場激震の明白な兆候だろう」と記した。 HSBCとノムラはいずれも、ポジティブなリスクとネガティブなリスクの両方を選んだ。これは恐らく、厳しい1年の終わりに楽観論を付け足す試みだろう。ただ、欧州

    ノムラが挙げる2019年の「グレースワン」リスク9項目 - Bloomberg
  • 1