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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (167)

  • 埼玉でカラス100羽の死骸 餓死か NHKニュース

    先月末から今月にかけて埼玉県の入間市や狭山市などで、合わせて100羽余りのカラスが死んでいるのが見つかり、埼玉県は餓死したものとみて調べています。 カラスが死んでいるのが見つかったのは、入間市や狭山市の雑木林や畑などで、先月30日、住民から通報を受けて埼玉県などが調べたところ、6日までに合わせて81羽が死んでいるのが確認されたということです。 また、およそ40キロ離れた熊谷市内でも今月、およそ30羽のカラスが死んでいるのが見つかりました。 埼玉県は回収したカラスのうち21羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行いましたが、すべて陰性で、化学物質の検査でも農薬などは検出されなかったということです。 また、目立った外傷もなく、解剖の結果、いずれも胃の中が空だったことから、餓死したものとみて調べています。 埼玉県によりますと、カラスは寒さが厳しい冬にべ物が少なくなり死んでしまうことがあるという

  • 総額3.5兆円程度 経済対策 閣議決定 NHKニュース

    政府は臨時閣議で、消費の喚起と地方の活性化を目的として、自治体が地域の事情に応じて柔軟に使える交付金を創設することなどを盛り込んだ総額3兆5000億円程度の経済対策を決定しました。 経済対策では、ことし4月の消費税率の引き上げや円安による輸入物価の上昇が、家計や中小企業などに影響を及ぼしているとして、「ぜい弱な部分に的を絞りスピード感を持って対応することで、経済の好循環を確かなものとするとともに、地方にアベノミクスの成果を広く行き渡らせることを目指す」としています。 具体策としては、消費を呼び起こすための生活者や事業者への支援に1兆2000億円程度、地方の活性化に6000億円程度を盛り込んでいて、こうした施策の柱として自治体が地域の事情に応じて柔軟に使える交付金を創設します。 交付金について、政府は低所得者の灯油購入への助成や、介護施設やバスの利用などに使えるサービス購入券の発行、それに子

    総額3.5兆円程度 経済対策 閣議決定 NHKニュース
    oyoyom
    oyoyom 2014/12/27
    “現下の課題にフォーカスを絞りピンポイントで打った対策だ”ピンポイントのバラマキ
  • オランウータンに「人権」認める NHKニュース

    南米アルゼンチンの動物園で20年間、飼育されてきたオランウータンについて地元の裁判所は、より望ましい居住環境で暮らす権利を認める判決を言い渡し、世界で初めてオランウータンに「人権」が認められたとして、注目を集めています。 この裁判は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある動物園で過去20年間飼育されてきたメスのオランウータン「サンドラ」について、動物保護団体が長期間にわたり不当な監禁状態に置かれているとして、より自由が確保された環境で暮らせるようにすべきだと訴えていたものです。 AFP通信などによりますと、地元の裁判所が先週、サンドラが「人間ではないが、類人猿のオランウータンには基的な権利が認められるべきだ」として動物園の外で暮らす権利を認める判決を言い渡したということです。 各国のメディアは世界で初めてオランウータンに「人権」が認められたと伝え、判決に注目が集まっています。 動物保護

  • 危機後の大量放出で汚染深刻化 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質は、核燃料のメルトダウンや水素爆発が相次いだ事故発生当初の4日間ではなく、その後に全体の75%が放出され汚染を深刻化させていたことが、日原子力研究開発機構の分析で分かりました。 政府などの事故調査はこの時期に何が起きていたかを解明しておらず、専門家は「放射性物質の大量放出がなぜ長期化したのか、原因の解明が求められる」と話しています。 福島第一原発事故の規模は、放射性物質の放出量からチェルノブイリ原発事故と同じ「レベル7」とされていますが、放出の詳しい全体像は明らかになっていません。日原子力研究開発機構の茅野政道所長代理らの研究グループは、原発周辺などで観測された放射線量の新たなデータを集め、大気中への放出状況を詳しく分析しました。 その結果、事故が起きてから放出がおおむね収まった3月末までに放出された放射性物質の量は47万テラベク

  • NHK衆院選2014データマップ

    ※「相対得票率」は、得票数を「有効投票数」で割った数値、「絶対得票率」は得票数を「有権者数」で割った数値です。 ※無効票率は、各候補者の得票数と投票者数をもとに計算しました。

    NHK衆院選2014データマップ
  • ルーブル 利上げ後も下落食い止められず NHKニュース

    ロシア中央銀行は16日、通貨安に歯止めをかけるため、政策金利を大幅に引き上げましたが、ロシアの通貨ルーブルはその後も売られ、通貨の下落をい止められない状況が続いています。 ロシアの通貨ルーブルは、原油価格の値下がりによって産油国ロシアの経済に悪影響が出るとの見方から売られ、下落に歯止めがかからない状況が続いていることから、ロシア中央銀行は16日、政策金利を10.5%から17%へ大幅に引き上げました。 しかし、ルーブルはその後も売られ、日時間の午後6時現在、1ドル=66ルーブル台となり、ことし初めの1ドル=33ルーブルに比べて50%余り安くなっています。 ユーロに対しても、前日よりも3ルーブル余り下がり、1ユーロ=82ルーブル台となって最安値を更新しました。 また、ロシアの主要な株価指数、RTSは16日、前日に続いて一時、10%値下がりしました。 ロシアは、1998年にも原油価格の低迷で

    ルーブル 利上げ後も下落食い止められず NHKニュース
  • 「今年の漢字」は「税」 NHKニュース

    ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が、京都の清水寺で発表され、税金の「税」という字が選ばれました。

  • 再生可能エネルギー買い取り義務 見直しへ NHKニュース

    再生可能エネルギーの申し込みが急増している問題を受けて、経済産業省は、再生可能エネルギーで発電した電力のすべてを買い取ることを電力会社に義務づけた制度を見直し、いつでも太陽光発電などの買い取り量を減らす検討をしていることが分かりました。 再生可能エネルギーによる電力は、現在、電力会社が固定価格ですべての電力を買い取ることが義務づけられていますが、高い価格での買い取りを背景に申し込みが急増し、買い取りを一時的に制限する動きが相次いでいます。 このため、経済産業省は、再生可能エネルギーのうち発電量が不安定な太陽光と風力発電を対象に、制度を抜的に見直す検討をしていることが分かりました。 現在、電力会社は、太陽光などの発電量が需要を上回るおそれがある場合に限っては年間30日を上限に買い取らなくてもいい仕組みとなっていますが、新規の契約については、この上限をなくしていつでも買い取り量を減らすことを

    再生可能エネルギー買い取り義務 見直しへ NHKニュース
  • レーザーで敵船破壊の兵器 米軍が初配備 NHKニュース

    アメリカ海軍は、最新の兵器として開発してきた、レーザーで敵の船を破壊する「レーザー兵器」を搭載した艦船を中東のペルシャ湾に初めて配備したと発表し、実戦で使用する可能性もあるとしています。 アメリカ海軍は10日、輸送揚陸艦に搭載した最新兵器である「レーザー兵器」の運用を初めて中東のペルシャ湾で始めたと発表し、これまでに海上で行ったレーザー兵器の実験映像を公開しました。映像では、兵士がテレビゲームで使うようなコントローラーを操作して、レーザーを照射し、海上の小型船を破壊したり飛行する無人機を撃墜したりしています。 アメリカ海軍は、ペルシャ湾に配備した輸送揚陸艦が今後、自衛のためにこのレーザー兵器を使用する可能性もあるとしており、ペルシャ湾で対立するイラン海軍の小型の高速ボートや、テロ組織の襲撃などを想定しているものとみられます。 出力30キロワットの今回のレーザー兵器は、大型の船を破壊する能力

  • 日本国債の格付け 1段階引き下げ NHKニュース

    大手格付け会社の「ムーディーズ」は、日国債の格付けについて、「Aa3」としてきたこれまでの格付けを1段階引き下げ、「A1」とすると発表しました。 格下げの理由について、ムーディーズは日の財政赤字の削減目標の達成可能性に対して不確実性が高まったためなどとしています。

  • 男児は蓮 女児は凛・陽菜が人気 NHKニュース

    ことし生まれた子どもの名前で最も多かったのは、男の子は草花の“はす”を表すひと文字の「蓮(れん)」、女の子はりりしい様を表すひと文字の「凛(りん)」と、太陽の「陽(よう)」に菜花の「菜(な)」と書く「陽菜」“ひな”“ひなた”などだったという調査結果がまとまりました。 この調査は、明治安田生命が保険の契約者を対象に毎年、行っています。 ことしは6700人余りを調べたところ男の子は草花の“はす”を表すひと文字の「蓮」が2年ぶりに最も多くなりました。 次いで▽「大きい」に飛翔の「翔(しょう)」と書く「大翔」“ひろと””はると”などが2位、▽太陽の「陽」に「向かう」と書く「陽向」“ひなた”または“はるた”が3位で、太陽の「陽」を使った名前が、上位10のうち3つを占めました。 女の子は▽りりしい様を表すひと文字の「凛(りん)」と、▽太陽の「陽」に菜花の「菜」と書く「陽菜」“ひな”“ひなた”などが1位

  • OPEC 原油生産量当面据え置きで合意 NHKニュース

    原油価格が大きく値下がりするなか、OPEC=石油輸出国機構は27日、総会を開き、原油の供給量は適切だとして、加盟国の生産量の目標を1日当たり3000万バレルに当面、据え置くことで合意しました。 市場では、OPECが原油価格の下落に歯止めをかけるため今回、減産に踏み切るのではないかという観測もありましたが、据え置きの決定を受け、原油価格は一段と値下がりするという見方が出ています。

  • OPEC総会始まる 減産が焦点 NHKニュース

    OPEC=石油輸出国機構の総会が27日、オーストリアのウィーンで始まり、原油価格が大きく値下がりするなか、加盟国が減産に踏み切るのかどうかが焦点となっています。 OPECの総会は、部のあるオーストリアのウィーンで、日時間の午後7時前に始まりました。原油価格は、世界的な景気減速による需要の落ち込みや、アメリカのシェールオイルの生産拡大を背景に値下がり傾向が続いていて、このところは1バレル=70ドル台前半の水準と半年前と比べて30%余り下落し、およそ4年2か月ぶりの安値となっています。 このため、ベネズエラやリビアなどから原油価格の一段の下落を防ぐには減産が必要だという意見が出ている一方、OPEC最大の産油国のサウジアラビアなどは、短期的な価格変動で減産は必要ないとしていて、総会では1日当たり3000万バレルとしている加盟国の生産量の目標を引き下げるかどうかが焦点となります。 今回、OPE

  • NHK NEWS WEB 格差論争 ピケティ教授が語る

    格差論争 ピケティ教授が語る 10月17日 13時10分 格差は拡大しているのか。どこまでの格差なら許容できるのか。そんな世界的な論争のきっかけとなったが「21世紀の資論」です。 著者は、フランスのパリ経済学校のトマ・ピケティ教授(43)。アメリカではことし春の発売以降、半年で50万部のベストセラーとなり、多くの言語に翻訳されています。“ピケティ旋風”の裏にあるのは何か、経済部・飯田香織デスクの解説です。 300年のデータで実証 「21世紀の資論」は英語版で685ページにも及ぶ、漬け物石のような分厚いです。特徴をひと言で言えば、何となくみんなが思っていることを「実証」しようとしたことです。 ピケティ教授は、20か国以上の税金のデータを、国によっては300年前までさかのぼって集め、「所得」と「資産」を分析。日については明治時代から調べています。 その結果、▽資産を持つ者がさら

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  • 住商 シェールオイルで巨額損失 NHKニュース

    大手商社「住友商事」は、アメリカでのシェールオイルの開発で当初、見込んだ量の石油の生産が難しくなったことなどから、およそ2400億円の損失が発生する見通しとなり、今期の最終利益の見通しを大幅に下方修正しました。 住友商事はおととしからアメリカ・テキサス州で現地の開発会社とともにシェールオイルの開発を行っています。 しかし、当初、見込んだ量の石油やガスの生産が難しくなったことから、開発する権利の大半を売却することになり、これに伴っておよそ1700億円の損失を計上する見込みになりました。 さらに石炭や鉄鉱石の価格が低迷していることなどから、合わせておよそ2400億円の損失が発生する見通しです。 この結果、住友商事は今期のグループ全体の決算で最終利益の見通しを当初の2500億円の黒字から100億円の黒字に下方修正しました。 住友商事の高畑恒一常務は記者会見で、「地質が予想以上に複雑だった。シェー

  • 米の対テロ作戦 イスラム過激派組織の指導者狙う NHKニュース

    アメリカ国防総省は、アフリカ東部のソマリアで1日に実施した対テロ作戦は、去年ケニアで起きた商業施設の襲撃事件で犯行声明を出したイスラム過激派組織「アッシャバーブ」の指導者を狙ったものだったことを明らかにし、作戦の結果を慎重に分析しています。 アメリカ軍は1日、ソマリアで国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派組織への対テロ作戦を実施しました。 この作戦についてアメリカ国防総省のカービー報道官は、2日の記者会見で「最新の情報に基づいて、特殊部隊が航空機と無人機を使って過激派組織の拠点と車両を攻撃した」と述べ、ソマリアの首都モガディシオの南部で対テロ作戦を実施したことを明らかにしました。そして報道官は「作戦は、『アッシャバーブ』の組織、特に指導者のアハマド・アブディ・アウ・ムハンマド氏を直接狙った攻撃だ」と述べたうえで、過激派組織がアフリカアメリカ人などを狙ったテロを計画していたという認識を

  • ウクライナ マレーシア航空機墜落か NHKニュース

    ロシアのインターファクス通信は、オランダのアムステルダムからマレーシアのクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空の旅客機が、ウクライナ東部、ロシアとの国境付近で墜落したと伝えました。 墜落した旅客機には乗員・乗客合わせて295人が乗っていたということです。

  • エボラ出血熱 死者500人超える NHKニュース

    西アフリカの3つの国で感染が拡大しているエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は11日、死者が500人を超えたことを明らかにし、さらなる感染の拡大が懸念されています。 西アフリカのギニアでことし3月に流行が始まったエボラ出血熱について、WHOの報道官が11日、スイスのジュネーブで記者会見し、感染した人や感染が疑われる患者がこれまでに888人に上り、このうち539人の死亡が確認されたことを明らかにしました。 また、ギニアでは新たに感染が確認されるケースは減っている一方で、隣国のリベリアやシエラレオネでは患者が急増しているとしていて、さらなる感染の拡大が懸念されています。 このうちシエラレオネでは、国際的なNGO「国境なき医師団」の医師らが、患者が集中する東部のカイラフンに治療拠点を設置し、この2週間ですでに70人を超える患者の治療を行っていて、患者の増加に伴いベッド数を2倍に増やしたとい

  • 過激派攻撃 50万人が避難 NHKニュース

    イラクでは、国際テロ組織アルカイダの勢力が第2の都市モスルを事実上制圧したのに続いて、最大規模の油田地帯への攻勢を強めているもようで、避難を余儀なくされた人は50万人に上っています。 イラクでは、第2の都市、北部のモスルで国際テロ組織アルカイダとつながりのあるイスラム過激派グループが行政庁舎などを一斉に襲撃し、10日までに現地の治安部隊を撤退に追い込み、市街地の大半を事実上制圧しました。 さらに過激派グループは11日、イラクで最大規模の油田地帯があるキルクーク県やサラハディン県への攻勢を強めているもようで、これに対しマリキ政権は奪還に向けた軍事作戦を準備しています。 激しい戦闘の影響で、IOM=国際移住機関によりますと、これまでにモスルなどから避難を余儀なくされた住民は11日までに50万人に上っています。 イラクの治安状況が2011年末のアメリカ軍撤退以降、最悪となるなか、アメリカのホワイ

  • 欧州中央銀行 一段の金融緩和を決定 NHKニュース

    ヨーロッパ中央銀行は、単一通貨ユーロの金融政策を決める定例の理事会を開き、景気を下支えするため過去最低の水準になっている政策金利を、0.1%引き下げ0.15%とするとともに、主要な中央銀行として初めて、金融機関から資金を預かる際の金利をマイナスにする一段の金融緩和に踏み切ることを決めました。