昨日に引き続き、アニメ制作状況についてしらべてみました。 現在は「海外発注があまりにも多い」と言われていますね。もちろん、国内で済ませているのが大部分です。それをおさえた上で、徐々に増えつつある海外発注の様子をちょっと追ってみます。 海外への委託はなぜこれほど増えたのか あまりに暮らしていけない日本のアニメーター。そのためアニメーター人口は激減中です。そのため、動画や彩色なんかはアジア圏にどーんとまわすことになります。作業工程の80%が海外で行われているというのだから企画制作以外は外国なんてー話もあるそうで。それは、すでに海外アニメだナア。しっかしそんなのほんとにあるのかしら? ありました。「MUSASHI-GUN道」の発注状況。まあ悪い例あげてアレなんですがw見てのとおり原画も動画も中国です、MUSASHI。中国産といっても過言じゃないんですネエ。 同じく極端ですが、「まもって!ロリポッ
![2006-07-20](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)