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日常的な学習の方法 日常的な学習はプログラマにとって不可欠な活動です。ソフトウェアの世界には次々と新しい流行が登場しますし、基礎的な事柄だけでもマスターしておきたいことは山ほどあります。今回は日常的な学習の方法について、私のパターンに照らし合わせて考察してみたいと思います。 ブログ ブログは学習というよりは情報収集に適したメディアです。ブログの記事は、だいたい小粒で、1つの記事で内容が完結しています。ほかの人がどんなことに興味を持っているかわかるのも、流行を知るといった点でプラスです。とはいうものの、ブログで得られる情報の大半は、断片的な雑多なノウハウであるため、長期的に役立つような知識のかたまりはほとんど残りません。 雑誌 プログラムを書いている最中に「今すぐ知りたい」といった類いのピンポイントの情報(たとえば、Perlで文字コードを変換するにはどうすればいいんだっけ、とか)は、Webを
年始の NHK でのイチロー特集番組を見ていて一番印象に残ったのは、他の人の道具を絶対に触らないというイチローのこだわりでした。曰く、人の道具を触るとその道具の感覚が体に残ってしまい、自分の道具を利用するときの感覚の妨げになるから、ということでした。全体を通して、イチローは他のプレイヤーとの相対的な競争の中に身を置いているのではなく、絶えず自分を改良し続けるという過程の中にいるのだというのがよくわかる内容でした。良い番組だったと思います。 気づけば自分も 30 歳になりました。まだ若いとは思っていますが、さすがに 20 代の頃に比べると、病気や怪我の治りが少し遅くなったと感じることもあり、少しずつ自分の人生、「死」ということを考えるようにもなりました。時間は有限ということが少しずつ実感できるようになってきました。あるいは実感できるようになってしまった、と言った方が良いかもしれません。 ここ
Latest releases These are manuals for the latest full releases. GCC 13.2 manuals: GCC 13.2 Manual (also in PDF or PostScript or an HTML tarball) GCC 13.2 GNU Fortran Manual (also in PDF or PostScript or an HTML tarball) GCC 13.2 CPP Manual (also in PDF or PostScript or an HTML tarball) GCC 13.2 GNAT Reference Manual (also in PDF or PostScript or an HTML tarball) GCC 13.2 GNAT User's Guide (also in
The GNU Binutils are a collection of binary tools. The main ones are: ld - the GNU linker. as - the GNU assembler. gold - a new, faster, ELF only linker. But they also include: addr2line - Converts addresses into filenames and line numbers. ar - A utility for creating, modifying and extracting from archives. c++filt - Filter to demangle encoded C++ symbols. dlltool - Creates files for building and
プログラムヘッダテーブルの各エントリ 32bit struct Elf32_Phdr { Elf32_Word p_type; /* エントリのタイプ */ Elf32_Off p_offset; /* 対応するセグメントのファイル先頭からのオフセット */ Elf32_Addr p_vaddr; /* メモリ上でのセグメントの第一バイトの仮想アドレス */ Elf32_Addr p_paddr; /* 物理番地指定が適切なシステムの為に予約。 */ Elf32_Word p_filesz; /* 対応するセグメントのファイルでのサイズ。0も可。 */ Elf32_Word p_memsz; /* 対応するセグメントのメモリ上に展開された時のサイズ。0も可。 */ Elf32_Word p_flags; /* 対応するセグメントに適切なフラグ。 */ Elf32_Word p_align;
少し不粋ではありますが、何やってるかわかりにくい部分も多いので、解説を試みてみます。昨日だらだら書いてたんですが、途中 yupo5656 さんがご自分で解説書かれてたりしたのでかぶったりしてますがまぁ気にしない方針で。 基本的に、なぜか、拡張機能をたくさん使うとか、危っかしいコードを書く、とかに価値があるとされています。また、なぜか、普段高慢ちきな main を汚すことに快感を覚えていることも重要です。 最初の私のやつ #include <stdio.h> __attribute__((constructor)) int main() { static int i = 0; if (i) puts("world!"); else i = puts("hello"); }GCC 拡張の constructor は main の前に呼ばれることになってます。現在の GCC 環境ではエントリポイ
shinhさんの「ふとイヤなコードを思いつきました」にインスパイヤされてみました。 % cat iyana.c #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main; __attribute__((constructor, destructor)) static void x() { if (main) puts("world!"); else exit(main = puts("hello")); } % gcc -Wall iyana.c iyana.c:4: warning: ‘main’ is usually a function % ./a.out hello world!意味はありません。っていうかこの警告ははじめて見たわ。教えてくれなくても存じていましてよ。 (追記) shinhさんの8/29の日記にさらに凄いのが。 トラックバックし
カーネル2.6はスケーラビリティの向上を大きな目標として、カーネルの内部仕様に大幅かつ意欲的な変更が加えられている。また、JFSやXFSといったファイルシステムの追加、USAGIやUML(User Mode Linux)の統合、新デバイスのサポートなども行われた。 第1章となる今回は、カーネル2.6の最大の目標であるスケーラビリティの強化に注目して、主に内部仕様を解説する。次回以降では、主にユーザーから見たカーネルの新機能について紹介する予定だ。 マルチプロセッサシステム対応の強化 ■RCU(Read-Copy Update) カーネル2.6では、RCU(Read-Copy Update)と呼ばれる新しい同期機構が追加された。 カーネルには、複数のプロセッサからの同時アクセスからデータ構造を保護するため、スピンロックをはじめとする同期機構が用意されている。しかし、従来の同期機構ではロック/
OpenSSH 関連 djb 関連 Python 関連 / Pygame 関連 Lisp/Scheme 関連 実用もの 資料 どうでもいいもの 著作権について: 翻訳物に関してはもとの著者に著作権があります (翻訳に際して生じた著作権は主張しません)。 新山自身が書いたものに関しては出典を残すかぎりどのように利用していただいてもかまいません。 OpenSSH 関連 お知らせ: OpenBSDプロジェクトは2014年3月から多国語の文書翻訳がなくなり、英語に一本化されています。 OpenSSH 日本語マニュアルページ OpenSSH 各種コマンドの man ページの翻訳です。 PuTTY と OpenSSH の設定 Windows 用の SSH クライアント PuTTY を OpenSSH と相互運用させる手続きを 音声つきで解説したものです。 Theo de Raadt インタビュー (2
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