2009年10月13日のブックマーク (15件)

  • 「デジタル専用機に補償金課金すべきでない」 MIAU、文科省などに意見書提出

    インターネットユーザー協会(MIAU)は10月13日、デジタル放送録画専用DVDレコーダーに録画補償金の課金を当面見送るべきとする内容の意見書を、文部科学省と文化庁、消費者庁に提出したと発表した。補償金問題に関する文化庁の対応を批判。関係者による議論の場を改めて設けるよう求めている。 意見書では、5月22日に文化庁が示した「著作権法施行令等の一部改正について(通知)」(PDF)で、デジタル専用レコーダーなどについて、「関係者の意見の相違が顕在化する場合は、その取り扱いについて検討し、政令の見直しを含む必要な措置を適切に講ずる」と記載していたことを指摘。 それにも関わらず、文化庁が9月、私的録画補償金管理協会(SARVH)からの照会に回答する形で、「デジタル専用DVDレコーダーも補償金の課金対象」とする見解を文書で示したことは、「権利者、消費者、メーカーなど関係者の意見の相違が顕在化している

    「デジタル専用機に補償金課金すべきでない」 MIAU、文科省などに意見書提出
    ozric
    ozric 2009/10/13
  • デジタル専用録画機、結論出るまで補償金見送りを~MIAUが意見書 

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    ozric 2009/10/13
  • 【検索は】国会図書館の本、ネット配信へ【どうするの?】 - 弁護士山口貴士大いに語る

    国会図書館、ネット配信へ 国立国会図書館の所蔵する書籍のデジタルデータを、インターネットを通じて有料配信する構想が動き出すことになった。 経済産業省が国会図書館や関係団体とともに、権利処理や収益分配など具体的なビジネスモデルを検討する委員会を近く設ける予定で、29日、出版社団体の日書籍出版協会は委員会への参加を決めた。著作者団体の日文芸家協会も加わる見通しだ。構想が実現すれば、国内の書籍について新たな流通の仕組みが誕生する。 国会図書館は著作権の切れた明治・大正の書籍のデジタル画像化を進め、ネット上の「近代デジタルライブラリー」ですでに約15万冊を無料公開している。 さらに今年6月の著作権法改正で、国会図書館は資料保存のために、著作者の許諾を得ずにデジタル化できることになった。今年度の補正予算で、1968年までに受け入れた約90万冊のデジタル化が実現する。 読売新聞2009年9月3

    【検索は】国会図書館の本、ネット配信へ【どうするの?】 - 弁護士山口貴士大いに語る
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    ozric 2009/10/13
  • 【レポート】公私の立ち位置に揺れるTwitter、失言は許容すべき? - Twitter Night Vol.3 (1) 産経新聞の"つぶやき"は批判すべきか | ネット | マイコミジャーナル

    ジャーナリストたちが語った「Twitterメディア論」 Twitterが、新しいネットコミュニティのあり方として注目される中、最近、盛んにTwitterを題材にしたセミナーやイベントが開催されている。10月2日には、「twitter革命! - twitterの未来、そしてこれから起きること -」をテーマにしたトーク&ライブイベント「Twitter Night Vol.3」が開催された。 「Twitter Night」は2007年に、KNN(Kanda News Network,Ink.)主催で始まった日初のTwitterをテーマにしたイベントである。第3回となる今回のイベントは、内田洋行知的生産性研究所が共同主催者となり、内田洋行のユビキタス協創広場CANVASにおいて計180名の参加者を集めて大規模に開催された。 Twitter Night Vol.3ではさまざまなメディア関係者が集ま

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    ozric 2009/10/13
    このシンポのあと衝撃の事実が発覚し、失言にもいろいろあるのだな、ということがわかった。Twitter上の発言は今後全部「失言」でいい気がする。
  • 私的録画補償金に関する意見及び要望書を文部科学省・文化庁・消費者庁に提出しました。 - MIAU

    一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は10月9日、文化庁長官、文部科学大臣、消費者担当大臣、消費者庁長官、消費者委員会委員長へ宛てて「アナログチューナー非搭載DVD録画機器を私的録音録画補償金の対象機器に含む件についての意見と要望」を提出いたしました。 アナログチューナー非搭載DVD録画機器につきましては、「ダビング10」の運用によりユーザー(消費者)の録画が厳しく制限されていることから、私的録画補償金を課すべきかどうかで関係者間(権利者・ユーザー・メーカー)の意見が分かれているところです。それにもかかわらず、9月8日に文化庁が当該機器が課金対象であるとの見解を示したことで、今後関係者間の対立がより激化することが予想されています。 当会といたしましては、至急関係者間で協議の場を設け、結論が出るまでの間はアナログ非搭載DVD録画機器への補償金の課金を見送るべきと考えております。

    私的録画補償金に関する意見及び要望書を文部科学省・文化庁・消費者庁に提出しました。 - MIAU
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    ozric 2009/10/13
  • 恭順戦略の強要 - apesnotmonkeysの日記

    昨日、読売の社説とどっちを取り上げようか迷ったニュース。 YOMIURI ONLINE 2009年10月9日 「「無罪主張は悪あがき」…NHK記者、ウィニー開発者に」 ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、著作権法違反に問われ、8日の大阪高裁判決で逆転無罪となった元東京大大学院助手に対し、NHKの記者が「無罪主張は悪あがき」などとした上でインタビューを要請する手紙を出していたことが明らかになった。 (・・・) 弁護団事務局長の壇俊光弁護士によると、手紙は1審公判中の2005年、当時、NHK京都放送局に勤務していた20代の記者から送られた。内容は、「弁護側が的外れな見解を繰り返している」と弁護方針を批判した上、「インタビューに応じて動機を正直に話せば、世間の納得は得られる」と求めていた。壇弁護士は6日付の自身のブログでこの経緯を明らかにし、「露骨な弁護妨害」と批判した。 (・

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    ozric 2009/10/13
  • Winny 事件における NHK 記者の弁護妨害の件 - rna fragments

    ブクマでつぶやいてからまわりを見るとどうも人とは違うことを考えていたようで、これだと100文字では僕が何を考えてるか伝わらないだろうなと思い、少し念入りに書いてみることにした。 Winny の作者であり、Winny 事件の被告である金子氏に公判中 NHK の記者が「告白」を迫る手紙を送ったことが Winny 事件の弁護団の一人壇弁護士のブログで明らかにされた。 ブログとメディアと: Attorney-at-law 手紙の内容も全文ではないと思われるがかなり詳細に引用されている。弁護団を批判し有罪の見通しを語った上で、弁護方針のために語れない音をメディアで語ればむしろ世間から理解がえられ正直に話したことが評価されて裁判でも減刑が望めるだろう、だから「神」の音をNHKで語って欲しい、といったような内容だ。 壇弁護士はこの取材を露骨な弁護妨害と批判し、記者の態度を「これでは、デスノートの「魅

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    ozric 2009/10/13
  • 捜査機関の下請け機関に成り下がった記者 - la_causette

    Winny幇助被告事件に関して,NHKの京都支局に属する記者が弁護妨害をしたことが話題となっています。 NHKはそのような事実があったことを認めて謝罪したとのことですが,これは謝って済む問題ではありません。これは,報道機関と権力(とりわけ捜査権力)との癒着の問題だからです。 このエピソードからは,報道機関が,警察又は検察のいわば下請機関として,被疑者を「自白」に追い込む役割を担っていた可能性が窺えます。実際,報道側の利害からすれば,真っ向から裁判で争ってくれた方が盛り上がってくれて好都合なはずなので,問題の記者は,直接的な職業的利害に反することをしています。また,Winny事件では現役の某検事とおぼしき人が匿名コメントで,壇弁護士に対し,争っても無駄だから恭順策をとるように働きかけていた時期であって,「正規の手続外で,恭順策をとるように働きかける」という検察側のスタンスに合致した行動である

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    ozric 2009/10/13
  • ヒロシマ・ナガサキ五輪? そんなにオバマの足を引っ張りたいのか?

    での「祝賀」報道とは裏腹に、9日に発表された「ノーベル平和賞」受賞のニュースは、アメリカ社会にとって、そしてオバマ大統領にとっても驚きと困惑以外の何物でもありませんでした。慎重に言葉を選んだ9日午前の会見、そして12月の授賞式にノルウェーには行くが、賞金は全額寄付するという「苦渋の落としどころ」その全てがオバマの「窮地」を物語っています。 問題は2つあります。まず医療保険改革でアメリカの保守派と全面対決状態のオバマにとっては、「国際派エリートのきれいごと」を嫌う保守派をこれ以上刺激したくないということがあります。また、アフガンの戦況が思わしくない中、平和賞をもらっておきながら増派というのも国外から非難されますし、逆に平和賞をもらった勢いで宥和策などということでは、やはり国内保守派からは強硬な反対が起きるのです。 オバマの周囲は「先週の五輪が当たりで、今回の平和賞がハズレだったら良かった

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    ozric 2009/10/13
  • Amazon.co.jp: Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書y 227): 津田大介: 本

    Amazon.co.jp: Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書y 227): 津田大介: 本
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    ozric 2009/10/13
  • パッケージ信者の言 - M4 (メディア批評日記) : 2009年 10月 11日

    運動不足気味なのでウォーキングがてら 御堂筋 Kappo を見に行った。それだけ。 昨日ユニバーサル・ミュージックのクラシックの取り扱いが情けないということを書いたが,ちょうど8日付朝日新聞朝刊の “Leaders as Reader ―リーダーたちの棚―” という全面広告(6面)に同社 CEO 兼会長で RIAJ 会長の石坂敬一氏が出ていて次のような記述があった。 デジタルの世界に親しむ若者には「着うた」で気軽に試聴してもらい、気に入った楽曲はフルでダウンロードしてもらう。そのためのヒット曲作りは当然の努力であり、それがパッケージの購入にもつながる。ただし圧縮技術を使う音楽配信は音質面でCDに劣り、長時間の楽曲も合いにくい。「デジタルからはピンク・フロイドやマイルス・デイビス〔引用者注:インプロヴィゼイション(即興)や綿密に構築された長時間の楽曲の象徴として挙げた名前であろう。〕は出て

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    ozric 2009/10/13
  • 「Web上の文章は官僚の作文に近い」 by 養老孟司 : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 活字からウェブへの...... 「考える人」という雑誌が、「活字からウェブへの......」という特集をやっていて、おもしろかったので買ってみました。 中に養老孟司さんという人へのインタビューが載ってておもしろかったので一部紹介です。(太字は筆者) 紙に印刷されて発表される文章と、ネットにのる文章は、どうしたって違ってくるはずなんです。ネットの場合は明らかに、反論を予測しながら書くことになりますから。読む人間がどう反応するかを極端なケースまで予想して書く。ウェブは書いたことにかなり悪口を言われますからね。しかも、新聞や雑誌を違って反応がダイレクトだから、書いたほうもついつい悪口を読まざるを得なくなる。そうすると、あれこれのケースを考えながら書くようになって、すっきりした文

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    ozric 2009/10/13
  • 実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ - la_causette

    「実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ」です。 無責任に他人を攻撃する自由を認めるのか否かです。 もちろん,ここでいう「責任」には,法的責任と社会的責任の2段階があり,法的責任には刑事責任と民事責任の2種類があります。 そして,ここでいう「他人」は,実名でブログを開設する人に限りません。 ネット上の人格と現実空間での人格は切り離されるべきであり,ネット上の人格が行った違法行為又は非道の行為の責任を現実空間での人格が負わされるべきではないという見解に立てば,ネット上の匿名性は守られるべきということになります。そこでは,匿名で他人を攻撃する分には,実体法上それが違法なものであっても,刑事罰を課されたり賠償金を支払わされたりという不利益を現実空間の人格が事実上負わずに済むことになります。また,その社会的評価が低下するような非道な言動を行ったからといって現実空間での人格の社会的評価をまで低

    実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ - la_causette
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    ozric 2009/10/13
  • http://twitter.com/ikedanob/status/4782184634

    http://twitter.com/ikedanob/status/4782184634
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    ozric 2009/10/13
  • 津田大介『Twitter社会論』が日本におけるTwitter本刊行ラッシュにとどめを刺すか - YAMDAS現更新履歴

    以前「津田大介は『Tsudaる技術』というを書くべきではないだろうか」を書いたときに海外における Twitter の刊行ラッシュに触れたが、その波がついに日にもやってきた模様である。 その刊行ラッシュのとどめを刺すと思われるのが、津田大介の『Twitter社会論』である。 Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) 作者: 津田大介出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/11/06メディア: 新書購入: 42人 クリック: 1,559回この商品を含むブログ (285件) を見る 上記の通り、津田大介に Twitter に関する新書執筆を薦めたワタシとしてはそれが実現して感慨深い。果たして『Twitter社会論』に「Tsudaる技術」は含まれるのだろうか。 あと当方の上記エントリのブックマークコメントで、 「津田大介 著」はあり得ねえな(遅筆的な意味で)

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    ozric 2009/10/13