2010年1月9日のブックマーク (4件)

  • 政治家は「炎上」で鍛えられるべき--ネット選挙活動の解禁に動く与野党の思い

    2009年、最も大きな出来事の1つが自由民主党(自民党)から民主党への政権交代だ。この流れを受けて格的に動き出しているのが、選挙活動におけるインターネット利用の解禁だ。 現在の公職選挙法ではインターネットを利用した選挙期間中の活動について、明確な記載はない。ただ、ホームページなどはポスターやビラと同じ扱い(文書図画にあたる)となり、これを更新することは公職選挙法違反になるとされてきた。ただ、そもそも公職選挙法は1950年にできた法律。その骨格ができたのは1925年にさかのぼる。 公職選挙法の理念や意義は尊重しつつも、より現代に合う形に変え、インターネットを使って選挙活動ができるようにしよう――そんな試みが、民主党、自民党の若手議員を中心に広がっている。 2009年12月18日に東京都内で開催された特定非営利活動法人 情報通信政策フォーラム主催のセミナーでは、民主党 衆議院議員の高井崇志氏

    政治家は「炎上」で鍛えられるべき--ネット選挙活動の解禁に動く与野党の思い
    ozric
    ozric 2010/01/09
  • 津田大介『Twitter社会論』(洋泉社) - 探偵小説三昧

    もともとは仕事半分趣味半分で始めたTwitterだが、まだその真価や面白さを知ったとは言い難い。実際に毎日つぶやいているし、各種情報も雑誌やネットで見聞きしているとはいえ、まだまだ消化不良である。そこで手に取ったのが津田大介の『Twitter社会論』。 普段は滅多なことでは仕事関係で読むのことなど触れないのだが、ま、Twitterに関しては個人的興味もずいぶん増してきたから、まあいいや。 著者の津田大介氏は、早くからTwitterに着目し、使いこなしてきたメディアジャーナリスト。そして「tsudaる」という言葉の(恥ずかしながらこの言葉も一ヶ月ほど前にたまたまネットで知ったばかり)元になった方でもある。ちなみに「tsudaる」とは、各種のシンポジウムや審議会、カンファレンス等に出席し、現場で参加者の発言をリアルタイムでTwitter上に送り続ける行為のこと。要はTwitterによる実況中

    ozric
    ozric 2010/01/09
  • ダウンロード違法化、どこまで合法? 福井弁護士に聞く 

    ozric
    ozric 2010/01/09
  • 『Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流』

    Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)/津田 大介 ¥777 Amazon.co.jp Twitter歴史と果たしてきた役割、これからの使われ方とそれを取り巻くメディアや個人のあり方のようなものが解説されていて面白かったです。 前半では、氏自身のTwitterの使い方(もちろんtsudaる技術も)やはじめた経緯が、後半ではTwitterがどのように使われ社会にインパクトを与えてきたものかなどがまとめられています。 Twitterのヘビーユーザーであれば、そのニュースや話題は知ってるよというものも多いかもしれませんが、まとめて読み直すにはちょうどいいものでした。 Twitterの話題は私も感じたことをこのブログでまとめて(テーマ: Twitter )みたりしていますけど、その良さって使ってみないとなかなかわからなかったりします。 というのも、コミュニケーション

    『Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流』
    ozric
    ozric 2010/01/09