2013年11月19日のブックマーク (5件)

  • むすんでひらいて - 書評 - 福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2

    作者:東 浩紀,開沼 博,津田 大介,速水 健朗,藤村 龍至,清水 亮,梅沢 和木,井出 明,猪瀬 直樹,堀江 貴文,八谷 和彦,八束 はじめ,久田 将義,駒崎 弘樹,五十嵐 太郎,渡邉 英徳,石崎 芳行,上田 洋子出版社:ゲンロン発売日: 2013-11-15 圧倒的だ。 ぼくは少なからずこの計画の動向を追ってきていたし、読む前から内容を想像していた。 それでもなお圧倒された。 それほど書には福島第一原発観光地化計画というだけに留まらないスケールの広がりを感じる。 福島第一原発の事故、そして復興というものはこれ程までにインパクトのあることだったのだということを捉え直した次第だ。 その為の濃密で多彩なアイデア達が詰まっている。あらゆる分析と提案が様々な角度から書かれてある。 計画の内容自体は、これは無理じゃないかなと思う所も正直あるのだけど、これだけの内容が一冊に閉じてある、否、綴じてあ

    むすんでひらいて - 書評 - 福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2
    ozric
    ozric 2013/11/19
    “前回の思想地図β『日本2.0』も言えることだけど、これを叩き台にして議論が活性化することじたいが、この計画の始まりとも言えるだろう。”
  • 時事ドットコム:与党、根幹譲らず=恣意的運用なお懸念−秘密保護法案

    与党、根幹譲らず=恣意的運用なお懸念−秘密保護法案 特定秘密保護法案の修正協議で、自民、公明両党と日維新の会は19日、政府による恣意(しい)的な秘密指定を防ぐための第三者機関の「設置検討」を法案の付則に盛り込むことで一致した。与党は維新の主張に一定の配慮を示したものの、法案の根幹部分は譲っていない。国民の「知る権利」が制約されるとの懸念は依然として残る。  野党が法案で問題だと批判しているのは、行政外部の第三者が特定秘密の妥当性をチェックできないことだ。行政機関の判断で秘密指定の対象が拡大する可能性が否めないためで、維新は「独立した公正な立場で検証し、監察する新たな機関設置」を強く要求している。  これに対し、政府側は、第三者機関を設置すれば「機密漏えいのリスクが高まる」として慎重姿勢を崩さない。官邸筋は「第三者に秘密は触れさせられない」と明言しており、維新が求めるような監視機関が実現す

    ozric
    ozric 2013/11/19
    自民党は結局維新の「30年後の全面公開」「範囲を防衛に限る」「第三者機関設置」は飲まない、ということね。
  • 廃炉作業の見学ツアーも 福島第一の「観光地化」計画:朝日新聞デジタル

    【塩倉裕】東京電力福島第一原発の悲劇を未来に伝えるため、世界中の観光客に公開する形で事故跡地を保存・整備しようと訴える計画を、批評家の東浩紀さんらがまとめた。記憶の風化に抵抗するための、四半世紀先を見据えた提案だ。 計画は書籍「福島第一原発観光地化計画」(ゲンロン)として刊行された。東さんやジャーナリスト津田大介さん、社会学者の開沼博さんら8人が昨秋から議論を重ねてきた。事故の収束作業が今より進んでいるとの想定で、2036年以降の福島を構想している。 第一原発から約20キロ離れたスポーツ施設「Jヴィレッジ」(福島県広野町・楢葉町)を、歴史継承と観光のための拠点「ふくしまゲートヴィレッジ」として再開発する。原発事故博物館や宿泊施設、研究機関などを備えた複合施設だ。

    ozric
    ozric 2013/11/19
    朝日新聞で取り上げられてます。
  • 虚構新聞デジタル:本紙記事「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」についてご報告

    紙2013年11月18日付記事「日ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」におきまして、同日午後公益財団法人日ユニセフ協会から「厳重抗議と記事の即時削除」を求めるメールが届いたため、紙では当該記事を削除する対応を取りました。 詳細はすでにネット各所で報じられている通りですが、まずは多くの読者のみなさまをお騒がせしたことについて、この場にてお詫び申し上げます。 紙編集部では記事削除後まもなく、緊急の検討会議を招集し、事態の把握に努めるとともに、記事掲載から削除に至る経緯について聞き取り調査を進めてきました。詳しい内容は以下の通りです。 <概要> 11月18日 8:00 「日ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」を配信 11月18日 14:23 日ユニセフ協会協会から当該記事への抗議と削除要請のメールが届く 11月18日 14:31 上記要請に従い、当該記事を削除 11月19日 08:00 削

    虚構新聞デジタル:本紙記事「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」についてご報告
    ozric
    ozric 2013/11/19
    虚構新聞は普段から面白くないけど、謝罪文に至ってはつまらない以上にクソだったという。
  • 三宅洋平、DJやダンサー引き連れ渋谷で「大デモ」開催

    「大デモ」は三宅の「カジュアルで気軽に参加できる、ドイツやフランスのようなデモをやろう」という発案のもと、「『ものすごい人数が集まる』」ことに内包される巨大なメタ・メッセージ『これだけの人数が国を見ている』という圧力を権力側に示すことが大切だ」というコンセプトで実施されるデモ。阿波踊りの連やエイサーのチーム、サウンドカー、DJ、ダンサーなどが集まりパフォーマンスを行いながら渋谷の街を闊歩する。デモのスタート地点は代々木公園。当日のデモ前の集会には作家の安部芳裕、山田正彦元農林水産大臣、山太郎参議院議員らが参加する。 さらに三宅は同日の夕方から東京・club axxcis SHIBUYAで音楽イベント「ザ・パーティ」も開催。こちらには三宅、沖野修也、cro-magnon、Spinna B-ILL、椎名純平といった面々が出演しライブやDJを行う。 2013年12月7日(土)東京都 渋谷、原宿

    三宅洋平、DJやダンサー引き連れ渋谷で「大デモ」開催
    ozric
    ozric 2013/11/19
    「ウェブで政治を動かす!」のひとつの実践例が出てきた。見に行きたいなー。