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ブックマーク / digicame-info.com (46)

  • LUMIX S9をフルサイズにしたのはカメラのリテラシーが低い人にはm4/3は使いこなしが難しいから

    LUMIX S9をフルサイズにしたのはカメラのリテラシーが低い人にはm4/3は使いこなしが難しいから BCN+RにパナソニックS9に関する開発担当者のいくつかのコメントが紹介されています。 「冷たい」を備えたLUMIX S9が物語る、カメラメーカーの苦悩と決断 S9は小型軽量もコンセプトの一つだ。しかし、それなら同社が展開する小型カメラのフォーマット、マイクロフォーサーズのほうがはるかにふさわしい。なぜあえて大きなフルサイズセンサーを採用したのか。その理由はスマホとの分かりやすい差別化だ。 イメージングソリューション事業部の津村敏行 事業部長は「明らかに理解しやすいのはボケやすくノイズが少ないフルサイズセンサーのカメラ。まずフルサイズでスマホにない体験をしていただきたい。マイクロフォーサーズの利点を理解していただけるのは、むしろカメラに詳しい方々」と話す。 また、パナソニック コンシュー

    LUMIX S9をフルサイズにしたのはカメラのリテラシーが低い人にはm4/3は使いこなしが難しいから
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    p3ta 2024/06/03
  • 富士フイルム「X100VI」と「X100V」のスペックの比較リスト

    Fuji Rumorsに、富士フイルムの新しい「X100VI」と現行の「X100V」のスペックの比較リストが掲載されています。 ・Fujifilm X100VI vs X100V Specs Comparison コメントで、富士フイルムの撮影仲間が富士フイルム X100VI について質問していることに気付いたが、非常に多くの噂があり、質問のすべてを追跡するのは難しいことがある。なので、噂と若干の推測に基づいたX100VIとX100Vの仕様の比較リストを作成することにした。 X100VIのスペックもかなり明らかになってきましたが、X-T5やX-H2とセンサーや画像処理エンジンが同じなので、基的なスペックはそれらのカメラに近くなっています。X100VIはIBIS搭載でボディサイズがほとんど変わっていないのは魅力的ですね。ただ、4000万画素に高画素化されたにもかかわらずカードスロットがUH

    富士フイルム「X100VI」と「X100V」のスペックの比較リスト
  • ソニー「α9 III」はローリングシャッター機よりも約1段分画質が低下する

    DPReviewの画質比較ツールにソニーのグローバルシャッター搭載機「α9 III」のデータが追加され、画質に関するレビューが掲載されています。 ・Sony a9 III: Global shutter comes with an image quality cost α9 IIIのスタジオシーンを追加する機会を得た。我々が最も回答したかった質問は「グローバルシャッターの採用で画質にトレードオフが生じるか」ということで、簡単に言うとそれはイエスだ。 グローバルシャッターセンサーは産業用では以前から使用されてきたが、スチル用としては普及していなかった。それは複雑な設計のために画質がローリングシャッターのCMOSに及ばないためだ。ソニーは「α9 IIIのセンサーが高感度やダイナミックレンジの問題を克服した」と述べたが、これは事実ではないようだ。 しかし、プロのスポーツ写真の撮影においては、連写

    ソニー「α9 III」はローリングシャッター機よりも約1段分画質が低下する
  • ソニー「α9 III」と「α9 II」のRAWでの画質比較

    Maginc Wedding PhotographerのYoutubeチャンネルで、ソニー「α9 III」と「α9 II」のRAWによるISO感度ごとの画質比較動画が公開されています。 ・Sony A9 III vs A9 II - High ISO Noise Comparison α9 III のテスト機を受け取り、Lightroomもα9 IIIのRAWファイルに対応したので、α9 IIIのノイズ性能を同じ2400万画素センサーのα9 II と比較検証した。 ベース感度(α9 III はISO250、α9 IIはISO100)での画質の比較では、どちらもクリーンだ。拡大するとα9 III はわずかにノイズが見られるが、α9 II にはノイズは見られない。ここではα9 II の方がよりクリーンな画質だが、ISO250同士で比較すると両機はほとんど同じ画質だ。従って、α9 II は明らか

    ソニー「α9 III」と「α9 II」のRAWでの画質比較
  • 2023年のベストとワーストのカメラ&レンズ

    2023年のベストとワーストのカメラ&レンズ PetaPixelのYouTubeチャンネルで、クリス氏&ジョーダン氏が2023年のベストのカメラとレンズ、ワーストのカメラとレンズを発表しています。 ・The Best and Worst Cameras and Lenses of 2023 ベストのレンズ 3位 ニコン Z 135mm f/1.8 S Plena 2位 シグマ 14mm F1.4 DG DN Art 1位 ソニー FE 20-70mm F4 G:このレンズが今年のお気に入りだ。汎用性が非常に高く光学性能は素晴らしい。そしてコンパクトだ。 ベストのビデオカメラ 3位 パナソニック G9II 2位 ニコン Z8 1位 パナソニック S5II:私のお気に入りがS5IIのXバージョンで、実に素晴らしい動画が得られるカメラだ。G9IIも大好きだが、同じくらいの価格でフルサイズが手に入

    2023年のベストとワーストのカメラ&レンズ
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    p3ta 2023/12/05
  • Thingyfyのピンホールレンズ「Pinhole Pro Max」は印象派写真好きなら楽しめる製品

    Thingyfyのピンホールレンズ「Pinhole Pro Max」は印象派写真好きなら楽しめる製品 PCmagに、Thingyfyのピンホールズームレンズ「Pinhole Pro Max」のα7R IVとの組み合わせによるレビューが掲載されています。 ・Hands On: Thingyfy's Pinhole Pro Max Is a Multi-Pinhole Zoom Lens ピンホール専門メーカーThingyfyの新製品では、6つのピンホール絞りが選択可能でズーミングで画角を変更することができる。その製品のプロプロダクションモデルを入手した。今回入手した製品はEマウント用だが、EF、RF、X、m4/3、F、Z、K、Aマウント用も用意されている。 ピンホールレンズがガラスも光学系もなく、ごく小さな穴(ピンホール)から光を通して画像を生成する。像はシャープではなくぼやけたものになり、

    Thingyfyのピンホールレンズ「Pinhole Pro Max」は印象派写真好きなら楽しめる製品
  • ソニー「FE 50mm F1.4 GM」とシグマ「50mm F1.4 DG DN Art」はどちらが優れている?

    ソニー「FE 50mm F1.4 GM」とシグマ「50mm F1.4 DG DN Art」はどちらが優れている? PetaPixelに、ソニーとシグマの最新の50mm F1.4の比較レビューが掲載されています。 ・Sony Versus Sigma: Which 50mm f/1.4 Reigns Supreme? これまでのシグマのハイエンドArtレンズは大きく重かったが、50mm F1.4 DG DN Artは、驚くほど小さいソニーFE50mm F1.4 GMと較べても少し大きく重いだけだ。 一般的な使用では、これらの2つのレンズのどちらを使っているからほとんど分からない。シグマはレンズ単体で手に持つとソニーよりも重いが、カメラに装着していると差はほとんど感じない。 AF性能も非常に似ており、シグマは逆光時のAFは状況によってはソニーよりも優れているように見える。一方で、動体のAFでは

    ソニー「FE 50mm F1.4 GM」とシグマ「50mm F1.4 DG DN Art」はどちらが優れている?
  • ソニーユーザーは「α7R V」のAI AFが他機種に搭載されるまでカメラの購入を待つべき

    ソニーユーザーは「α7R V」のAI AFが他機種に搭載されるまでカメラの購入を待つべき PetaPixelに、ソニーα7R VのAFに関するインプレとαシリーズの購入に関する考察記事が掲載されています。 ・The Sony a7R V is a Powerful Camera, But is It the Right Camera? ソニーα7R VはAI AFの新しい時代の到来を告げるカメラだ。PetaPixeのテストでは、様々な被写体でAFに関するソニーの主張が正しいことが裏付けられた。α7R Vは6000万画素センサーながら、他のソニー機と較べてこれまでにない精度で被写体を追いかけることができる。 旧型のα7R IVは高画素に対応する十分な処理能力がなく、AFは他のソニー機に後れを取っており、α9とは月とスッポンの差があった。このため、7RシリーズはAFのアップグレードが必要とされ

    ソニーユーザーは「α7R V」のAI AFが他機種に搭載されるまでカメラの購入を待つべき
  • TTArtisanが199ドルのティルトレンズ「Tilt 50mm F1.4」を発表

    TTArtisanが199ドルのティルトレンズ「Tilt 50mm F1.4」を発表 TTArtisanが、Eマウント L マウント用のティルト機能付きの非常に安価な標準単焦点レンズを発表しています。 ・TTartisan 50mm f/1.4 tilt lens launches in Sony E and Leica L mounts(DigitalCameraWorld) シフト機能のみのレンズやシフト+ティルト機能のレンズが多いが、この新しいTTArtisanの50mm F1.4はティルトのみのレンズだ。 このレンズでエキサイティングなのは、ティルトのクリエイティブな可能性だけでなく、その魅力的な価格もだ。このレンズはわずか199ドルで販売される予定で、これは、この種の一般的なレンズの価格を遥かに下回るものだ。 ティルトレンズはレンズを傾けることで、センサーに映る像の焦点面を変える

    TTArtisanが199ドルのティルトレンズ「Tilt 50mm F1.4」を発表
  • 写真や動画を失わないためのバックアップ戦略は?

    Camera Labs に、写真や動画のバックアップ方法に関する考察記事が掲載されています。 ・How to backup photos この記事では、私が写真や動画、その他の大切なファイルをどのようにバックアップしているかを紹介する。しかし、多くの人は、お金がかかりすぎる、面倒だなどの理由で、効果的なバックアップ戦略を取っていないのが実情だ。バックアップは面倒ならやらなくなるので、必然的にできるだけ自動化するようになったが、それと同じくらい安価で行えることも重要だ。 私を含め多くの人は、大量のデータを保存するためにNASを使用しているが、これだけではバックアップにはカウントされない。NASのRAIDは個々のドライブの故障からデータを守ることができるかもしれませんが、火災、洪水、盗難には対処できない。 バックアップファイルを保護するには、元のファイルとは異なる安全な場所にファイルを保管する

    写真や動画を失わないためのバックアップ戦略は?
  • フィルムカメラが欲しいなら「Nikon F5」が一押し

    DigitalCameraWorldに、フィルムカメラが欲しい人に「Nikon F5」を推奨する記事が掲載されています。 ・Why I think the Nikon F5 is the ONLY 35mm film camera you need to buy 唯一買うべき35mmフィルムカメラはニコンF5だと思う。F5は26年前に発売されたカメラだが、現在の技術とフィルム時代のノスタルジーの融合によって、今でも所有できる最高のフィルカメラとなっている。 フィルム写真はここ数年劇的に増えており、最高のフィルカメラは何かという質問には様々な答えがあり、これを写真家に尋ねるたびに別の答えが得られる。しかし、フィルムカメラの経験がなく35mmフィルムを試してみたいなら、私はニコンF5を勧める。これで話は終わりだ! F5は戦車のような造りで、衝撃に耐えるように設計されており、フィルムのDXコード

    フィルムカメラが欲しいなら「Nikon F5」が一押し
    p3ta
    p3ta 2022/07/04
  • ソニー「FE 14mm F1.8 GM」は欠点はあるが並外れた性能のレンズ

    OpticalLimitsに、ソニーの大口径超広角単焦点レンズ「FE 14mm F1.8 GM(SEL14F18GM)」のレビューが掲載されています。 ・Sony FE 14mm f/1.8 GM (SEL14F18GM) - Review / Test Report FE14mm F1.8 GMの価格は1600ドルと安価ではないが、この種のレンズとしては驚くほど手頃な価格だ。 鏡筒は軽量な素材だが防塵防滴で、造りは非常に頑丈に感じる。プロの使用に耐えるクオリティだ。 絞りリングはクリック感がなく、動画撮影に便利だ。 AFは2個のXDリニアモーターで駆動され、速く静かだ。フォーカスリングは電子式だが非常に素晴らしい出来だ。 手ブレ補正は内蔵されていないが、このクラスのレンズでは偏芯を抑えることが重要なので、手ブレ補正は期待しない方がよい。 歪曲は未補正でわずか1.5%で、これはこの種のレン

    ソニー「FE 14mm F1.8 GM」は欠点はあるが並外れた性能のレンズ
  • ソニー「FE 24-70mm F2.8 GM II」は旧型からあらゆる面で進化している

    ソニー「FE 24-70mm F2.8 GM II」は旧型からあらゆる面で進化している DigitalCameraWorldに、ソニーの新しい大三元の標準ズーム「FE 24-70mm F2.8 GM II」のレビューが掲載されています。 ・Sony FE 24-70mm F2.8 GM II review 第2世代の24-70mm F2.8は、初代から画質や操作性、堅牢性を改善しながら20%の軽量化と18%の小型化を実現している。このレンズは大三元の標準ズームとしては世界最小・最軽量で、コンパクトなαのボディとの相性は抜群だ。 実写テスト:ソニーの主張通り、画面全体がよりシャープになっている。ズーム全域で中央の解像力は若干改善し、中間部~周辺部の解像力は大きく改善しており、特に開放時の解像力の伸びが大きい。 実写テスト:色収差はズーム全域で無視できるほど抑えられており、歪曲も全体的に小さく

    ソニー「FE 24-70mm F2.8 GM II」は旧型からあらゆる面で進化している
  • タムロン「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は素晴らしい性能だが望遠端の周辺部だけはソフトになる

    タムロン「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は素晴らしい性能だが望遠端の周辺部だけはソフトになる ePHOTOzineに、タムロンのEマウント用の標準ズーム「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」のレビューが掲載されています。 ・Tamron 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 Lens Review このレンズはまずまずコンパクトで、重さも540gと控えめだ。ズーミングで鏡筒は繰り出すがバランスは崩れない。ズームリングはちょうどいい重さだ。 フォーカスリングは電子式で期待通りの非常に滑らかな動きだ。最短撮影距離はワイド端で0.18m(最大撮影倍率1:2.7)、テレ端で0.38m(最大撮影倍率1:4.1)でマクロ並みとまではいかないが、かなり寄れて使い勝手に貢献している。 VXDのよるAFはほとんど無音で、正確に効果的に合焦する。

    タムロン「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は素晴らしい性能だが望遠端の周辺部だけはソフトになる
  • タムロン「150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD」はこの価格でこの性能・機能なら「買い」のレンズ

    タムロン「150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD」はこの価格でこの性能・機能なら「買い」のレンズ DigitalCamera Worldに、タムロンのEマウント用の超望遠ズーム「150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD」のレビューが掲載されています。 ・Tamron 150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD review 150-500mm F/5-6.7は一眼レフ用の150-600mm G2と外観はよく似ているが、より軽量コンパクトで、スリムなミラーレスボディとのバランスは良好に感じられる。 AFはリングモーターの150-600mmとは異なり、リニアステッピングモーターを採用しており、ほとんど無音で極めて速く、動画時も滑らかだ。 フォーカスリングは電子式で精度に優れており、非常に細かいピント調整ができる。 鏡筒の品質は非

    タムロン「150-500mm f/5-6.7 Di III VC VXD」はこの価格でこの性能・機能なら「買い」のレンズ
  • ソニー・シグマ・タムロンの超望遠ズームの比較レビュー

    ソニー・シグマ・タムロンの超望遠ズームの比較レビュー MIRRORLES COMPARISONに、ソニー「FE 200-600mm F5.6-6.3G OSS」、シグマ「150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports」、タムロン「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」の3の超望遠ズームの比較レビューが掲載されています。 ・Sony 200-600mm vs Sigma 150-600mm vs Tamron 150-500mm 大きさ重さ:ソニーが最も大きく重いが、インナーズームなのでズーミングで伸びない。シグマは重さはソニーと同程度だが、5cm短い。しかし、600mmではソニーよりも数センチ長くなる。タムロンは3の中で最も小型軽量で、500mmまで繰り出しても短い。 ズームリング:ソニーが最も滑らかに動くが、ロックスイッチが用意されていない

    ソニー・シグマ・タムロンの超望遠ズームの比較レビュー
  • ソニー「α7 IV」は非常に訴求力が高いカメラだが設定が複雑すぎるのが欠点

    ePHOTOzineに、ソニーα7 IVのレビューが掲載されています。 ・Sony Alpha 7 IV Full-Frame Mirrorless Camera Review ボディはしっかりしていて素晴らしい造りだ。レンズを外したときにシャッターでセンサーが保護されるのは、興味深い改善点だ。より深いグリップと、バリアングルモニターの採用で、いつもレビューに使用しているα7R IIIよりわずかに大きくなっている。 操作系は従来と同じだが、モードダイヤルの下部でスチル・動画・S&Qのモードが選択可能になった。また、露出補正ダイヤルは印字がなくなり、露出の調整幅が広くなっている。 ダイヤルとボタンはそれぞれ膨大なカスタマイズが可能だ。そのためメニューは非常に複雑で、以前のような直感的には操作できないない。このような複雑な設定の取り扱い説明書は、オンラインではなく紙のマニュアルであることが望ま

    ソニー「α7 IV」は非常に訴求力が高いカメラだが設定が複雑すぎるのが欠点
  • ソニー「α7 IV」はライバルに解像度で優るがダイナミックレンジやノイズでは及ばない

    ソニー「α7 IV」はライバルに解像度で優るがダイナミックレンジやノイズでは及ばない DigitalCameraWorldで、以前に公開されたソニー「α7 IV」の初期レビューに、画質に関するラボテストが追加された正規のレビューが公開されています。 ・Sony A7 IV review (以下、新しく追加されたラボテストと結論の部分のみピックアップしました、その他の項目は以前に取り上げたハンズオンの記事を参照してください) ラボテストでは、α7 IVを同価格帯のライバルであるEOS R6、Z6II、LUMIX S5と比較した。 解像力:ここでは、ソニーの新しい3300万画素センサーが、より低解像度のライバルに対して明確に優っているのが分かる。Z6IIだけが、高感度でα7 IVに迫ることができている。しかし、解像度アップによるいくつかの妥協点もある(次の項目を参照)。 ダイナミックレンジ:α

    ソニー「α7 IV」はライバルに解像度で優るがダイナミックレンジやノイズでは及ばない
  • タムロン「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は旧型から解像力が大きく改善

    タムロン「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は旧型から解像力が大きく改善 SonyAlphaBlogに、タムロンの新しいEマウント用の標準ズーム「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2(Model A063)」のレビューが掲載されています。 ・Tamron 28-75mm F2.8 Di III VXD G2 A063 新型のG2では旧型と重さはほぼ同じ(10g減)だが、少し大きくなっている。しかし、FE24-70mm F2.8 GMよりは遥かに軽量コンパクトだ。鏡筒の品質は旧型よりもずっと高く、シグマの28-70mm F2.8 DG DNと同程度だ。 ズームリングは大きく優れた操作性だ。 AFはスチルでも動画でも非常に速く正確で、かつ静かだ。瞳AF、トラッキングは完璧に機能する。AF速度は旧型よりも遥かに速く、シグマ28-70mm F2.8と同程度だ

    タムロン「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」は旧型から解像力が大きく改善
  • タムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」と「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」の英語版のカタログ

    タムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」と「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」の英語版のカタログ 軒下デジカメ情報局に、タムロンが開発発表している2の標準ズームの英語版のカタログと発売日に関する情報が掲載されています。 ・軒下デジカメ情報局 タムロンが「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)」と「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)」の英語カタログを公開した。現時点で予定している発売日は2021年10月28日? (※以下、カタログより35-150mm F/2-2.8 Di III VXDのスペック) レンズ構成:15群21枚 最短撮影距離:広角端0.33m、望遠端0.85m 最大撮影倍率:広角端1:5.7、望遠端1:5.9 フィルター径:82mm 最大径:

    タムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」と「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」の英語版のカタログ