写真家 関 一也氏によるタムロン17-50mm F4 (Model A068)レンズレビュー、風景とポートレートレンズとしての究極の選択 写真家の関 一也氏による、新しく発売した広角ズーム、タムロン 17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)を使った、風景とポートレート作品のレンズレビューをお届けします。17-50mm F4の特長に沿ってご紹介する、コメントと作品をご覧ください。 一枚目の写真 焦点距離:17mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:200 使用カメラ:Sony α1 私の普段の撮影スタイルでは風景とポートレートを撮影する機会が多く、「風景×ポートレート」の作品を撮影する場合の殆どが、超広角〜標準域のレンズです。 今回のタムロン17-50mm F4はF値が4固定で、超広角17mmから標準50mmを一本でカバーすることができる