外出する時にこれだけは忘れたらこまるというものがある。一般的なものとしては、財布、ケータイ、定期入れというところだろうか。私はそのリストにiPodが入る。通勤途中の音楽は私にとって、その日のモチベーションをあげる大切な要素だ。 毎日、満員の通勤電車の中で音楽を聴きながら、まだ眠っている脳を目覚めさせたり、前の日の失敗から頭を切り換えたりしている。満員電車の中で、iPodを聞いていて困るのが、音量の上げ下げや、曲を替えたりするのが非常に困難だということだ。 私が住んでいる街の沿線は、都内でもラッシュが有名な線だ。隣の人と一分の隙もないようなところで、バッグの中をゴソゴソしたりするのは無理な話だ。結果、眠いときに更に眠くなるような曲が流れてきたり、朝からドロドロのブルースを聞くはめになる。 そんな私の密かな悩みを解消してくれるのが、タイメックス「アイアンマン・トライアスロン・アイコントロール」
日立マクセルは、iPod専用ノイズキャンセリングヘッドフォン「HP-NC20.IP」を12月12日に発売する。価格はオープン。店頭では8000円前後になる見込みだ。 iPodのDockコネクタに直結してiPod本体の電源を利用するスタイル。iPodのバッテリー駆動時間は半分から3分の2程度になるものの、電池が不要でコードの取り回しが楽になり、本体重量も22グラムと軽量化できた。 ノイズキャンセルシステムは、Phitekが開発したANR(Active Noise Rejection)を採用。ヘッドフォンに内蔵されたマイクで周囲の騒音を検知し、逆位相の音を再生音に混合して出力することで騒音のみを最大約9分の1にする。一度低減したノイズを再び検知しキャンセリングを繰り返す「フィードバック方式」により、効果が向上したという。 イヤーピースはカナル型。耳にフィットする独自設計のハウジングを採用した。
まずはお悩み相談 iPhone 3Gも好きだが、UMPCでもインターネットがしたい 機能的にはiPod touchで十分なのだが、わざわざ無線LANスポットまで行かないと通信できないのは面倒 ──と、お嘆きの諸兄にオススメなのが「EMONSTER S11HT」(以下、S11HT)だ。S11HTはチルトディスプレーやスライドキーボード、GPSなどを搭載したイー・モバイルのハイエンドスマートフォンである。 なぜこの時期に、そしてどこが「S11HT」のオススメポイントなのか? ここで簡単に説明しておこう。それはズバリ、標準機能の「インターネット共有」と各種オンラインソフトの合わせ技で、ポータブル無線LANルーターとして使えるようになる点だ。 なんとホットスポットを持ち運べる!? S11HTを「無線LANルーター化」すれば、わざわざ無線LANスポットまで行かなくても、iPod touchやUMPC
今を去ること1年ちょっと前の2007年6月。「スーパーでのレジ待ち中にメールをチェックするのに、1年間で1320ドルもの価値がある」ということについて、妻を説得できずにいました。 1320ドルというのは、iPhone本体と最安のプランの合計。最近の携帯電話はその寿命以上に高価になっていて、ちょっとした制限があるだけでは済まず、バグも多い。な・の・に、iPod touchがほとんど愛されていないということに、私は驚いているのであります。だって、iPod touchはiPhoneの主要機能をほとんど持っている、「よりスリムなiPhone」なのだ。iPod touchを使うのに、電話会社との契約書は不要。しかも、Wi-Fiの電波を受信できないときには、あなたがすでに持っている"シンプルな機能"の携帯電話が、その代わりをつとめることもできんです。iPhoneの購入を考えている人たちが、iPhone
ティアック株式会社は、フラットパネルスピーカーを採用し、iPodも接続可能なCDシステム「MC-DX32i」を12月12日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は3万円前後の見込み。 英New Transducers Limited(NXT)のフラットパネルスピーカー技術を採用。アルミハニカム製のNXTスピーカーを搭載しており、筐体が薄型なのが特徴。4インチのコーンユニットを内蔵するアクティブサブウーファもセットにした、2.1chシステム。フラットパネルスピーカーは壁掛けも可能で、取り付け用パーツも同梱している。 メインユニットの前部にiPod用Dockを備えており、接続したiPod内の楽曲をスピーカーで再生可能。リモコンも付属しており、iPodの楽曲サーチや曲送りの操作が可能。接続したiPodの充電も行なえる。対応するのはDockコネクタを備えたiPod。 メインユニット
アクリル板をくり抜いただけのシンプルなデザイン。ネックストラップとキーホルダーストラップが付属する 本体にケーブルを巻き付けることも可能で、純正パーツを使用するユーザにはピッタリだ モバイルミュージック・マニアの筆者は、前世紀の初代ウォークマンから、iPod全機種まで、そのほとんどを使用してきている。iPodが楽しいのは、なんといってもユーザー数が圧倒的に多く、周辺機器が豊富な点だ。iPodシリーズの中でもとくにユーザー数の多いiPod nanoシリーズ向けには、世界中のベンダーからさまざまな個性的なコスチュームが発売されている。なお、iPod nanoに関しては、ケース選択時に旧モデルと新モデルで多少外観サイズの異なる点に注意が必要だ。 さて、豊富なiPod nano用ケースの中で、ひときわ注目を集めているのが本日ご紹介するiPod nanoのアクリル・クリップケース「miawolf」だ
ロジテック株式会社は、iPodを目覚まし時計として使えるスピーカー「LDS-iALARM」を4月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,980円前後の見込み。カラーはホワイトとブラックを用意する。 第4世代以降のiPodや第1/2世代iPod nanoを装着可能なDock接続型のアクティブスピーカー。iPodのアラーム機能を利用することで、再生音を目覚まし時計代わりに使えることが特徴。通常のアクティブスピーカーとしても利用できる。 アラーム設定したiPodを装着すると、自動でiPodが時計表示に切り替わり、目覚ましとして利用可能。なお、初回のみ手動での設定が必要となる。iPodの充電機能を備えており、充電中でもアラームは利用できる。 中央にスヌーズボタンを用意。ミュートのような機能で、9分間スピーカーの再生をOFFにすることで、擬似的にスヌーズを実現する。なお、i
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