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【大学生(21歳) 2001年 】 クリスマスが過ぎて大晦日になりました。僕は「こんな不安な気持ちでは年は越せない」と思い、作家のAさんに電話しようと決めました。こちらから電話をかけるのは初めて。相手は業界の人、何時に電話をかけるのが失礼にならないか、そもそも電話をかけて第1声、何て言おう。 「Bさん、まだ怒ってますかね?」 別にそんなことが聞きたいのではありません。 当時、僕は千葉市川市にある京成線の国府台という駅の近くに住んでいました。大通りを渡ればすぐに江戸川で、橋を渡ると向こうは東京都、江戸川区。Aさんに電話をかけたいけれど、何て言ったらいいのか。 晴れ空の下、ずっとそれを考えながら江戸川に掛かる大きな橋をケータイを握りしめてトボトボと歩いて渡り、東京都側へ。橋を渡りきると踵を返して、来た道を戻り千葉県側へ。そしてまた東京へ、千葉へ、東京へと何度も往復して、やっと歩き疲れて河川敷の
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Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな
すごいやり方という本を読んでいたら、「今までの経験からしてそれやる?」という項目があった。 内容はざっと説明すると、以下のとおり 「よし、これをやろう」と思っても、なかなか達成されないもの。そこで、筆者はやろうと思ったことを紙に書いて、3箇所にはって、さらに1週間後に友達にメールをもらって「あれ、結局やった?」と聞いてもらう。 これを読んで、「おお、やってみよう」と思ったわけですよ。実際に目標を紙に書いたりしてね。でも、「1週間後に友達にメール」という部分でつまづいた。そんな面倒なことを頼まれてくれる人が周りにいないわけです。 と、そこで、有限会社キャンパスシティがやっているリマインダーメーラーというものを使ってみることにしました。 このサービスは、至極シンプルで、予定日にメールを送ってくれるというものです。 これを使ってみたら、予想以上にいい感じ。こりゃぁ、いいや、と思って、
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