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2006年4月9日のブックマーク (9件)

  • 分裂勘違い君劇場 - 西暦2026年の日本

    西暦2026年。 PC上のテレビ会議の品質は、直接会って話をするのとさほど変わらないほどに向上した。回線容量やモニタサイズ&解像度の劇的な増大の必然的帰結だ。相手の表情や息づかいのわずかな変化すら感じ取れるほどだ。マイクやWebカメラの性能向上も寄与しているだろう。 これにより、取引先の会社を訪問する回数が激減した。出張の回数も激減した。在宅勤務が激増し、そもそも会社のオフィスに通勤すること自体が大幅に減った。会社によっては、出社は、ほとんど儀礼的な意味しか持たなくなった。オフィスを次々に縮小したり、閉鎖する会社があいつぎ、オフィス自体を持たない会社すら登場した。 そして、この膨大な回線容量を通じて、海の向こうから、安価で品質のよいサービスが津波のように押し寄せた。インドやフィリピンをはじめとする、発展途上国の膨大な人口は、ついに貧困から抜け出す突破口を見つけたのだ。それは、ネット経由の知

    分裂勘違い君劇場 - 西暦2026年の日本
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    資源エネルギー問題・人口爆発・紛争・環境問題などが何とかなっちゃえば、これに近い現象は起こる、かも、しれない。とりあえず面白かった!
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「自分は要らない存在じゃないか」と悩んだ人と考えるトピック

    から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私はになったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    「お前はいいことのために生きているのか」 最後のパラグラフがちょっとアレだけど、それ以外はなんというかかんというか。
  • KKSブログ: コミュニケーション教育は義務教育化できるか

    « 情報発信の場へと姿を変える 神奈川県立図書館、公衆無線LANを整備 | トップページへ | 総務省がe―ネットキャラバン 年間1000校実施を目標 » ●コミュニケーション教育は義務教育化できるか (2005年11月16日) 某ブログを執筆するため、ネタを探しているとき、個人的に興味深い記事を見つけました。某でも紹介をしたのですが、こちらでも再度ご紹介。 この元ネタとなる記事には何が書いてあるのか。 「コミュニケーション教育は、義務教育課程に入れられるのだろうか?」 という考察、です。 ■元ネタ記事の構成 【コミュニケーション教育として、SSTの可能性を考えてみる】 この記事では、SSTという、主に心理療法の一種として使われているグループワークを考慮に入れています。これを、コミュニケーションの育成ツールとして義務教育課程に入れたらどうなるだろう? という視点で、話は進んでいきます。 S

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    これって、元ネタ間違いなくウチの本家のやつだよなぁ…。それにしても、教育学科卒の若い先生方にそこまで求めるのはかなーりキツそうで心配。教育界って今、鬱とかメンヘルとか多いんでしょ?
  • よく考えたら余りにシュールなフレーズ - 他人の脳内

    「安さ爆発」。

    よく考えたら余りにシュールなフレーズ - 他人の脳内
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    確かにシュールだ。爆発するんでしょ?爆破するんでしょ?
  • そもそも物語に飽きてるヤツを再燃焼させるより - モノーキー

    新規ユーザー開拓した方がいいってのはニンテンドーDSが教えてくれたジャン。 物語は飽きられたみたいな悲観論があるけど、それは物語を堪能しつくした連中ばかり相手にしてるからそう感じるんだと思うよ。 実際にパターンはほぼ全部出ちゃってるわけだし。 でさ、物語のパターンとか(半可通であっても)知ってるような通な奴は、自分の好きな作品を勝手にマニアな作品探すだろうし、既存の商業の商法には乗ってくれないじゃん。 それなら、物語の快楽を知らない奴を物語中毒にする方が現実的だと思う。 いまは物語論より、物語を知らない人間をどうやって中毒にさせるか考えた方が意味があるのかもしれない。 社会現象とか需要とか読み取ってさ。 そりゃ、物語に飽きてる奴にくだらないストーリーだとか、焼きなおしだとかバカにされるだろうけどさ。 セカチューとかってそういうことなんでしょ? 日ごろ泣きゲーとか小説とかあん

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    そうだよなぁ、それが難しいにしても、ニッチを超えた物語(やギミック)の輸出入が出来ればまだまだ当たりはあり得るよなぁ。
  • こういう女は叩かれる - kmizusawaの日記

    彼氏いない歴=年齢http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200603/2006032700097.htmなんか私みたいだなw まあ経歴は違うけど。おそらく他の人たちも書かれているようにこの人は自己愛が強いのだと思う。私も自虐エントリに「自己愛が強い」とコメントをいただいたことがあるのだが、否定的にせよ肯定的にせよ「自分ってこういう人」というのを語りたがる人は自己愛強いと言えるかも。それだけ自分を見ているということだからなー。そして自分を変えてまで…というのはプライドが高いということ。いやこれ自己愛自意識とセットになってるものだけど。プライド(かなりしょうもない類の)が高くて、でも人目も気になる。理想の自分というのがあってそれに合致していない自分にコンプレックスはあるんだけど、でもそれを認めたくない気持ちもある。プライド高くて努力も出来ない。努力した

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    プライドという言葉を、虚栄心という単語に置き換えて再読したら、なんだかよみやすくなった。
  • のらねこライフ。 - 自分に悪い影響や悪い感情を与えるものを、自分の意思で切り離せるのは 強さだ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    拘りはともかくとして、執着しすぎるとろくな事がないという所まではわかる。
  • アイフル 申込み入ロ

    銀行が扱っているカードローン、あるいは信販系のキャッシングにおいては、即日融資を利用することはなかなか難しいです。一方、殆どの消費者金融に関しましては、即日融資もできるようになっているのです。 注目の即日キャッシングを利用したいという時は、審査に合格しないとなりません。審査のプロセスで、とりわけ重視されますのが、申し込み当事者の“信用情報”ということで間違いありません。 昼前にカードローン審査にパスすると、午後になれば融資金の振り込みが完了する流れが普通の流れと言えます。キャッシュの持ち合わせがなくても、この即日融資で大丈夫です! 自明のことですが、審査基準はキャッシング会社によって様々ですから、例えばA社ではダメだったけどB社ではOKだったみたいなケースも様々見られます。もしもダメだったら、別の金融業者でもう一度トライしてみるというのもありですね。 今日ではクレジットカードでも、手軽にキ

    アイフル 申込み入ロ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    ゲラゲラ笑った後は、自分の足下をみてグラグラ。
  • 純粋なココロ 2.0: 「りはめより100倍恐ろしい」を読んだら、スクールカーストに関する思考の断片が音を立てて組みあがったから一気に書くよ!

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【もの凄いリアリティ】 「野ブタ。をプロデュース」に続く、スクールカースト小説。「いじめっ子キャラ」のAランクから「いじられキャラ」認定されることを回避するために、Bランクによる血で血を洗う階級闘争が、高校のバスケ部を舞台に繰り広げられる。 AがCを人気者に仕立て上げるという、ありえない展開の「野ブタ」よりも、遥かに強いリアリティを感じた。大袈裟でなく、これはノンフィクションだ。この作品にリアルさを感じないという人間は、よっぽど幸せな学生生活を送っていたんだろう*1。心の底から羨ましい。皮肉じゃなく、その幸運を神に感謝し、大切にしてください。 作者は17歳の現役高校生。最近この手の作品が多

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/04/09
    今の所、こういうスクールカーストの傾向はなくなる気配がない。その事に親も教師もしばしば無自覚だったりするから大変。