最近の「ネギま!」は、読んでいるとどうにも辛くなる。 (中略)それに・・・ 辛さを倍増する要因がもう一つあるのだ。 クラスメイト達の辛い境遇は、千雨の時も、亜子達の時も、「ネギま!」的オブラートに包もうというのか、エロチックなギャグ要素を絡ませている。その為、一見「ぬるい」辛い境遇にも感じるようになっている。 けれども、このエロギャグ要素が問題なのだ。 この手の不幸は、どうしても、読んでいるこちら側の嗜虐的な嗜好に本能的に働きかける。エロであれば、よりエロい状況を想像してしまう。また、この手の妄想は、エロ同人誌などで、今までに際限なく増幅されているのを見てきてもいる。妄想の引き出しに困る事はない。同人誌は同人誌。それを見る見ないは本人の自由かもしれない。しかし、それを連想させる描写が本編中に現れるのは、どうにも気分が悪くなる。内容的にも、触手怪物や奴隷奉公など、不幸、残忍を連想させる物ばか
■荒廃一変させたご飯給食 「夕日とトンボと働く人」と題されたこの水彩画は、全国8千余点の応募から第1位に選ばれた作品だ。長野県上田市真田町の本原小学校6年生、三浦由美子さん(現在、市立真田中2年生)が描いた自宅の窓から見た田園風景である。 夕日に照らされる中、無数の赤トンボが乱舞する。大人たちが田んぼを手入れする。傍らの農道を子供たちが駆け抜ける。 「なつかしいふるさとや家族の良さを感じさせてくれる、ほのぼのとした絵である」。 1昨年、「ふるさとの田んぼと水 子ども絵画展」(主催・全国土地改良事業団体連合会)で、農林水産大臣賞に輝いた三浦さんの作品への審査講評だ。 この作品を目にした上田市教育委員長、大塚貢氏(72)は感慨深げにこう語った。 「その農道は、かつて非行少年が連夜、改造した盗難バイクを乗り回していた。真田中学を卒業したばかりの2人が無免許運転で事故死したこともあった。それが、わ
あ、珍しく「俺」なんて言っちゃったよ。 自分が不快に思うことを「俺は不快だ」というのは、まぁ良いのですけど、自分が不快なことを持ち出すに当たって、何故「みんな不快な思いをしている」と言い出すのでしょう。 「みんな」を持ち出して、威圧的な態度を取れると思っているのでしょうか? 「みんなおまえのblogは不快だと思っている、だからやめろ」 そんな書き込みをした人がいました。 書いた人本人は、確かに不快なのでしょう。 でも、そこにネット人口を鑑みた時に、その人の言う「みんな」というのは、いったいどれくらいの割合なんでしょうか? 小さい子供が、自分の欲しい玩具などを親にねだるときの常套手段ですよね、「みんな持っているんだもん」 でもその子に「みんなって誰と誰?」と聞いてみると、たいていは一人か二人、場合によっては、存在すらしない友達の名前を挙げたりすることもあります。 藤子F不二雄氏の傑作短編漫画
友人の女の子がブログをやめました。 なんでも2chとかの「ヲチするスレ」にURLが貼られたらしいのだ。 一過性のものかと思ったら、mixi経由で定期的にチェックしている女性コミュがあったそうな。 (なんかそのコミュは、そんなブログを見つけては見てまわるものらしい) 見ず知らずの人ににやにやされながら見られてて、 しかもmixiでは「イタイ子」「ナルシスト入ってる」みたいな叩かれ方をされてて さすがに耐えられないということで、ブログをやめるとのこと。 ちなみに彼女のブログはいたって普通のブログです。 女の子が書くような、「こんな洋服買った」「あの人が好きなんだけど、うまくいかない」というような。 結構、赤裸々に想いをつづってて、てことで共感を得ている固定ファンもいたんだけど。 うん。全然普通のブログだと思うんだ。 「今日はお昼にサンドイッチ食べた。ねむいー」みたいなブログより魅力があって。
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