タグ

2008年2月12日のブックマーク (6件)

  • 同人エロパロを副食している俺が1日半遅れで空気読まずに説明してみちゃうぞ。

    なんか変な呟きとよく分からんブクマしかついてないみたいだから、ここで実際に同人エロパロを副している俺が1日半遅れで空気読まずに説明してみちゃうぞ。でも先に言っとくと、やっぱりこのネタを「同人誌」ってくくるのは多大な誤解を生むので勘弁な! 大前提:エロパロ同人誌はお惣菜。エロパロ同人誌は抜くためにある。というかそういうものと定義する。ファン表現上18禁になった物などは含まない。あと同様の理由により、腐女子向けのハードやおいとかも根的に違うもの考える。これはいいかな? 腐女子エロと混ぜないように(腐女子は別にBLをお惣菜にしたりはしない……と思う。当方男)。 前提:同人誌(パロ全体)はそもそも絵柄の似通いを求められてないファン活動の同人を含め、絵柄が原作に似てるかってそもそも大して問題にされない。あまりにも違う画風(ロマンス系少女漫画に劇画風等)は敬遠されるかもしれないが、それすら中身によ

    同人エロパロを副食している俺が1日半遅れで空気読まずに説明してみちゃうぞ。
  • ニュースのたね(「私はすべて肯定されなければならない」というビョーキ) - OhmyNews:オーマイニュース

    110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/02/12
    いわんとしている事は分からなくもない。だが、こんな論理と修辞で表現したのでは稚拙としか言いようが無く、一層の反論を惹き付けかねない。/こういう記事が一番炎上するんだよね。/愚かな弁護はむしろ燃料。
  • A さんを囲む会 - また君か。@d.hatena

    インターネットのひとである A さんを囲む会をやろうという話があったので参加した。おもしろかった。朝から雪降っててどうなることかと思ったけど、夕方には収まり、どうにかなったかんじ。いろいろ聞いたり話したりしたけど、例によって覚えてないのでおれが関係あった部分だけメモ。 「勉強してオタクになった」問題 A さんは「勉強してオタクになった」的な気分を強く自覚しているひとで、たぶんその気分はおれにもわかる部分がかなりあるなと思った一方で、その場合の「勉強」問題はおれの場合(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060326#p1)とは様相がかなり違うなと思った。おれは中学くらいからオタクになっていて、A さんの場合は大学以降にオタクになっている、というそこには受験勉強以前と以後における「勉強」の性質の違いがはっきり出ているはずだ。 自分の中のメタとベタを経営する話

    A さんを囲む会 - また君か。@d.hatena
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/02/12
    「頑張ってオタクになる」人が出てきたというあたり、色々とターニングポイントを超えたことを暗示していると言える。
  • オタクドロップアウト問題 - また君か。@d.hatena

    オタクオタクで居続けるための年次単位取得に失敗してズルズルとオタク中退→単なる非モテと化す、という話を読んだが、それはたぶん 20 代とかの話だ。おっさんになったあとオタクを続けるか止めるかの選択はそういうのと別にある。オタクであることをやめたあとのオタクに残るものは少ない。 現代は同時間情報が溢れてしまっているために、まじめに情報を追っかけようとした場合最新の更新差分を追いかけるだけで精一杯という状況になりがちだ。アーカイブを漁ったり、ソース確認するための所要コストの大きい情報へアクセスするのを後回しにしたまま結局やらない、というふうになっていく。結果犬時間になり四ヶ月前のことを忘れ簡単に同じループに陥り、意味のある積み上げが失われ積み木あそびに終始する毎日。それでいいのかという話は以前からあったが、上記のような「オタク中退」的な感覚は、そうした認識をより進行させたものだ。アップデート

    オタクドロップアウト問題 - また君か。@d.hatena
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/02/12
    インターネットという世界ランキング→やり込み甲斐が相対的に減少、というのはよく分かる話ではある。でもそれって、オタが他人の評価目線に敏感という事でもある。結局オタは孤独になりきれない。
  • 情より速く - 雑種路線でいこう

    確かに若者も気が漫ろになっている気はするけど、それって時代の空気を読んでるからじゃないかな。ずーっと会社を信じて汗水流して働いてきた団塊世代をお荷物扱いでリストラし、バブルに浮かれて適当に採ったバブル入社世代の給料が高くなりかかった頃にナンチャッテ成果主義で人件費を抑え、またちょっと景気が良くなったら浮かれてバブル顔負けの採用合戦をやって、そろそろ景気が冷え込むし採用を絞りこんで、十年後くらいに当時の無計画な採用を棚に上げて「これだからゆとり世代は」とかいうんじゃね。自分達もいずれ裏切られるかもって不安になれば、早くから自衛しようとするのも無理はない。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になりたい、すぐに業績を出したい、すぐに認められたい。その

    情より速く - 雑種路線でいこう
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/02/12
    単にそれだけじゃないけど、短期的で流動性の高い雇用状況は、相互に[繰り返し囚人のジレンマ]より[一回きり囚人のジレンマ]に近い処世を選ばせやすい、とは言えると思う。
  • 杵の旅 - REV's blog

    ある町に、杵*1とLサイズの臼*2が運ばれた。さて、その町の北には、働き者の町があった。 北の町では、老若男女、みな一生懸命働いていた。年寄りは縄を結い、子供も荷を運び、もちろん成人は一生懸命働いていた。その町では、働かざるもの喰うべからず、の原則があった。月に一度、ロボットが巡回し、働かない人間を追放されることになっていた。みなよくべて、一生懸命働いた。書物ばかり読んで怠けている人など一人もいない。 そんなある日。仕事中に、一人の男が苦しみだした。それを契機に、次々に人が倒れ始めた。べ物に毒が入っていたのだ。規則正しく、皆同じ朝べた北の町の住人たちは、誰一人働けなくなってしまった。ロボットがやってきて、住人たちを壁の外へ放り出した。 杵が運ばれてきた町は、普通の町だった。働けない人、怠け者を白眼視する人もいたし、パンもサーカスも配給されるわけではないが、まあ、パン半分くらいは配

    杵の旅 - REV's blog
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/02/12
    留保の無い生の肯定と「他人を食い物にする地獄絵図」は紙一重(というより殆どイコール)の図。