タグ

2012年8月16日のブックマーク (2件)

  • オタ夫婦の娘です

    進学と同時に一人暮らしを始めた大学生です。両親と同居してるときは辛かったな。 二人とも美容とかおしゃれとかを敵視してるんですもん。 母親が腐女子だったら女性オタクとつるむことも多いでしょうから、それなりに美容にも関心が向いたんでしょうが、 母親まで男性向けジャンルで活動していたもので、まるで無関心でした。黒髪ひっつめ+すっぴん。 無関心で済めばよかったんですけどね。敵対心になるのが辛かった。 幼少の頃からパタリロや寄生獣、ジョジョその他大量の蔵書に触れて育ちましたが、 私の関心は同人方面には行かず、一次創作を読者として楽しむのみにとどまりました。 私の中に「虹萌え」の感性が無かったんですよね。友達もマンガは読むには読みますが、 自分自身への関心(オシャレとか)の方が強いタイプ。親の趣味趣向とはどんどん乖離していきました。 床屋じゃなく美容室でカットしたいと言ったり、縮毛矯正をしたいと言った

    オタ夫婦の娘です
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2012/08/16
    もし、この記事が釣りではないとして。ご両親の劣化コピーになるよりよほど良い。そういう意味では、オタクな価値観の外に出られたというのは吉兆のように読めた。
  • 誰がラッセンを求めていたか - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ラッセンの絵は日的な癒しや郷愁とはかけ離れているかもしれないが、日人に一番多い((c)ナンシー関)とされるヤンキーの趣味には意外にも合致。むしろヤンキーにとっての癒しがラッセンに凝縮されている、と言ってもいいくらいの感じだ。アート業界周辺は、もともとヤンキー濃度が低い。若い層もどっちかというとオタク、サブカル系が多く、ヤンキー的なものとはソリが合わない。だが、ヤンキー・メンタリティは日人の中に薄く広く浸透している。それがボリュームゾーンなのである。ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2ラッセンの受容層がヤンキーというのは違うような気がします。ヒロ・ヤマガタ、ラッセンその他もろもろは当時、嘲笑を込めて「インテリア・アート」と呼ばれていた記憶があるけれど(「アールビバン系」でもいいんですが)、画家ごとにターゲットがセグメント化されていたかといえばそうでもなくて、じっさい