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2014年8月4日のブックマーク (3件)

  • 花火の音がきこえる。 - いつか電池がきれるまで

    いま、仕事を終えて帰ってきたのだが、マンションの駐車場に車を停めた途端、ドーン、という音とともに、最初の一発の花火が上がった。 いま、と息子は、義兄一家と一緒に、あの花火を会場で眺めているはずだ。 ああ、なんかせつないなあ、僕も花火観たかったなあ、と未練がましく駐車場で5分くらい眺めていたのだが、なにぶんにもここからは手のひらくらいの大きさにしか見えないので、部屋に戻って、小さな花火の音混じりのクーラーの音を聴きながら、これを書いている。 息子はいま、どんな顔で花火を観ているだろう。 5歳児にとっての、花火大会。 僕は子どもの頃、花火大会が嫌いだった。 暑いし、怖そうな人が多いし、綺麗といっても同じような模様が上がるだけで、ワンパターンだし。 ただ、出店でふだんべられないようなヤキソバやたこ焼きをべるのは好きだったのだ。 30年前は、ヤキソバやたこ焼きが、コンビニで毎日買えるような時

    花火の音がきこえる。 - いつか電池がきれるまで
  • 妻として、母としての「致命的に教育できない人」 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):致命的に教育できない人(はてな匿名ダイアリー) 「ああ、このお母さんって、いわゆる「他人を攻撃せずにはいられない人」なのではないかなあ、と思いながら読みました。 参考リンク(2):【読書感想】他人を攻撃せずにはいられない人(琥珀色の戯言) こういう「自分の攻撃欲を満たすために、それに適した人間に目をつける人」は、知人や会社の同僚・部下だけではなく、家族をターゲットにする場合もあるのです。 もし会社の上司や同僚、部下など、あるいは隣人にこういう人がいたら、「逃げる」「避ける」のが、コストを考えれば、最良の手段だと思うんですよ。「説得」が通用しない場合がほとんどだから。 でも、相手が「家族」だった場合、当にすごく対処が難しい。 このエントリのブックマークコメントの、「精神科を受診させるべき」「カウンセリングを受けさせたほうがいい」「子どものために離婚しろ」「どうしてこんな人

    妻として、母としての「致命的に教育できない人」 - いつか電池がきれるまで
  • 人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン

    約30年かけて街作りを地道に進めたことが功を奏した格好だ。人口減少社会に突入した日も、各地域が長期的な視点に基づいて都市開発の戦略を練る必要性がある。特集の終章では、右肩上がりの成長という幻想を約10年前から打ち捨て、日でも長期ビジョンに沿って街作りを進めている富山市に触れた。 世界5都市がコンパクトシティの先行事例 米国のポートランドと北陸の富山。何らつながりもなさそうな両都市だが、実は共通点が存在する。郊外の開発を極力控える一方で、街の中心部にヒト、モノ、カネの機能を集約する「コンパクトシティ」の先行事例として世界で注目されているのだ。OECD(経済協力開発機構)は両都市に加え、パリ、メルボルン、バンクーバーの5都市について、2年前に分厚い研究書を公表した。 そもそも、コンパクトシティとは何か。 OECDは「定義が曖昧で論争の的になることも多いが、近年、都市戦略にとり入れられること

    人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2014/08/04
    経済事情が絡むので、おのずとこうなると思うけれど、小さな悲喜劇を起こしながら進行していくんでしょうね。