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2016年2月22日のブックマーク (3件)

  • 勉強時間格差

    近年,あらゆる面での格差が開いているといいますが,子どもの勉強という点ではどうでしょう。子どもの分は勉強ですが,する子としない子の分化(segragation)が大きくなってきている。こういう声をよく聞きます。 苅谷剛彦教授が『階層化日教育危機』(有信堂)という著作において,意欲格差(インセンティブ・ディバイド)という現象を指摘したのは,2001年,今世紀の初頭です。それから15年経過しましたが,この現象はどうなっているのか。 私は,子どもの勉強時間の分布に注目することとしました。これは,文科省の『全国学力・学習状況調査』に載っています。このデータから,勉強をする子としない子の分化,勉学時間格差の様相を数値で可視化してみようと思います。

    勉強時間格差
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2016/02/22
    きっつい話ですね。
  • はあちゅうとイケダハヤト「アイドル化する作家たち」 - トイアンナのぐだぐだ

    はあちゅうとイケダハヤト(*1)、ネットから文筆業を始め、今最も稼いでいそうな2人と思われる。だが彼らはネットの面汚しのように批判されている。最近ではこのような批判が挙がっていた。 はあちゅうは月に300万円noteと有料サロンで稼いでいる件 イケダハヤトさんのお弟子さんはせっかく限界集落に住んでるんだから引きこもってブログなんて書いてちゃ駄目でしょ 両者への批判は2点に集約される。 1.サロンなど「文筆業」以外での収入が多い 2.書いているものに中身がない ただ、結果として彼らが幾ばくかのお金を稼いでいる。需要はあるのだ。だとすれば価値があるのは「なぜ売れるか」のほうだろう。私はこの答えが「作家のアイドル化」だと考えている。 の中身に、どれほど価値があるのか? あるを読んだとき、その「中身」にどれほど価値があるだろうか。私がを購入するときは『知識を得る』と『情感を味わう』のどちらか

    はあちゅうとイケダハヤト「アイドル化する作家たち」 - トイアンナのぐだぐだ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2016/02/22
    売れていないものには理由は無いかもしれないが、売れているものには理由があるはず。/「アイドル化する○○」はブロガーにも当てはまるので気を付けようと思いました。
  • 日本の中世における荒ぶる神の克服

    まとめ管理人 @1059kanri 基的に人に祟り禍をなす「荒ぶる神」であった日の神々が、人を護り望みを叶えるようになったのが、およそ10世紀ころだそうで、丁度荘園制が発達し始めた頃ですね。この頃ようやく、人間がある程度自然をコントロールできるようになった、という事なのでしょう。

    日本の中世における荒ぶる神の克服