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2017年6月10日のブックマーク (4件)

  • ネットが生んだのは、フラットな社会ではなく、これまでの「党派」の焼き直しでしかなかった。 - いつか電池がきれるまで

    d.hatena.ne.jp このエントリについて、思ったことをつらつらと。 清水さん上から目線で感じ悪い、というコメントがたくさんあって、僕も正直、ヨッピーさんはいくらもらってもPCデポの提灯記事とかは書かないだろう、とは思うんですよ。 いまの広告というのは、「商品をあからさまに宣伝する」というものではなくて、企業やブランドのイメージ、あるいは好感度を上げる、というようなもののほうが目立ってきていますし。 少なくとも、ヨッピーさんの記事の多くは、クライアントへの「親しみ」をアップさせるのに貢献していると感じます。 いまのネット界隈をみていると、イケメンや美人が思い入れもないのにやっている「ビジネスアニメ好き」「ビジネス鉄道好き」みたいなのって、すぐに底が見えてしまうんですよね。 みんなの「人を見る目」は、けっこう正しい。 でも、このエントリには、清水さん感じ悪い、で読み飛ばしてしまっては

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2017/06/10
    はい、そういう党派性のなかで、おじさんおばさんのインターネットは長く生きていかなければならないのでしょう。
  • 高専・奨学金でなんとか高学歴?になって、感じた・思ったこととか

    社会人3年目が終わったので、どうやってここまで来たのか書いてみることにする 一応ほぼ自分の金? で高等教育?の高専・大学~大学院までは卒業したので 金がなくて大学とかどうしよって思っている人とか 金がなくて子供を学校にやれねーなと思っている親とかが見てくれればと思う まず最初に自分の家庭環境とか進学時の経済状況とかだけど 中学で高校を選ぶときにまず、私立にはとてもじゃないけどやれないと言われた まあ兄弟が5人いてその長男だから仕方ない感じはあった よくもまあこのご時世に5人も作ったって話ではあるんだけど で進学先は公立か国立しか選べんかった 国立の高校は近畿の某大都市までいかないとなかったし 公立の高校は県内だと最高70くらいの偏差値の場所しかなかったから 対して偏差値も変わらなくてお得な工業高等専門学校とやらに行くことにした 親からしたら早く働いて欲しかったみたいだからそこを進められたっ

    高専・奨学金でなんとか高学歴?になって、感じた・思ったこととか
  • The p Factor: One General Psychopathology Factor in the Structure of Psychiatric Disorders?

  • [書評] 我々みんなが科学の専門家なのか?(ハリー・コリンズ): 極東ブログ

    「我々みんなが科学の専門家なのか?」という書名は、わかりやすそうでわかりづらそうに思える。というのは、その問いは修辞的であって、自明に「No。我々みんなが科学の専門家ではない」ということを導くかに思えるからだ。だがおそらく、この書名に対してそのように端的に、ただNo、というのであれば、恐らく誤読となるのではないだろうか、と読後思った。 というのは、現代社会にもたらす科学的知識の問題の大きな一面は、実際上、「我々みんなが科学の専門家たりうる」ということを前提にしているからだ。 書でも述べられているが、簡単に言えば、科学者でなくても、所定の知的訓練をしてきた人間であえれば、科学分野の論文の概要を正確に読みこなし、それを基礎づけとして、持論を展開することができるからだ。書の問題提起は、まさに、そのことが問題なのだということである。 その背景にはもうひとつ大きな問題が横たわっている。科学的な真

    [書評] 我々みんなが科学の専門家なのか?(ハリー・コリンズ): 極東ブログ