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2019年2月25日のブックマーク (4件)

  • 日本がここまで子供嫌いの国になった理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    今年も認可保育園の入園可否が届く季節になった。SNSには、落選した保護者からの嘆きの声も。待機児童問題は依然として深刻な状況だ。働きたくても働けない苦しむ親がいる一方で、保育園の建設計画を良く思わない人もいる。なぜ日社会は、こうも子どもに冷たいのだろうか。 気の合う友人が見せた衝撃的な一面 センスのいい、素敵な友人だ。年も近く趣味も合うし、彼女のキャリアを尊敬している。その女性が、気の置けない友人たちとの会話が深まり酔いも回る中、目の前でそれはもしかしてNIMBYではないかと聞こえる演説を繰り広げたとき、私は戸惑った。(NIMBY:not in my backyard うちの裏庭には作らないで、の意。原子力発電所やゴミ焼却施設などの必要性は認めるが、居住地の近くに作られるのは困るという考えを表す言葉/三省堂 大辞林) 彼女の自宅がある瀟洒な住宅地の一角に、区が新しい認可保育園の建設計画を

    日本がここまで子供嫌いの国になった理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/02/25
    NIMBYと子育て。そういえば、都内の学校って地方の学校より閉鎖的なつくりだなと思ったことがあったが、学校そのものが避けられていると考えると合点がいく。学校に「閉じ込めたい」気持ちが都内のほうが強い?
  • 東京で暮らすこと、が遠くなっていく - まさゆき研究所

    このあいだ、地方と首都圏で転勤を繰り返す職種の友達から「やっぱり働いている人間の対応の優秀さは、都市化の度合いに比例する」との感想を聞いた。これは僕もそれなりに同意するところがある。私立学校で働いているが、やはり私学の場は東京と大阪・兵庫だ。都内の私学の先生たちの意識の高さには敵わないなという思いがあるし、それ以外にも随所で感じるときがある。 それでも僕が不思議に思うのは、あれだけ優秀な人たちが、なぜ、あの住環境の悪さには目をつぶれているのだろうか、という点だ。僕はそこがクリアできなくて都内に帰れず郊外に居残ってしまった。ちょっと思いを振り返りたい。 都内の戸建は狭い 昨年、僕はつくば市に家を建てたが、建坪は20坪弱ぐらいで駐車場2台つき、茨城の家としてはだいぶ小さいほうである。 しかしこれを都内の知り合いに話すともちろん驚かれる。都内ではみんな茨城に比べると驚くほど小さい家に住んでいる

    東京で暮らすこと、が遠くなっていく - まさゆき研究所
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/02/25
    東京の住環境にかんして。(それでもロンドンやサンフランシスコよりはたぶんマシなんだろうけれども。)
  • サピエンス異変/ヴァイバー・クリガン=リード|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    「誰でも知っているとおり、長く働いたからといって仕事がはかどるとはかぎらない」。 この科学技術全盛ともいえる21世紀に、僕らはいまだ科学的にみたら不合理だらけな仕事や生活をし、社会や環境のデザインをしてしまっている。 そんな考えが、最近僕自身のなかで徐々に否定しがたく明らかになってきて唖然としている。 自分たちがこれからも健やかに生きる環境というものを、最近の科学の研究結果を参照して考えてみた場合そう思うのだ。 僕らは健やかに生きる環境というものをもっと科学的にみてデザインし直さないといけないと。 サバンナに生まれた種にとってのブラックな労働環境例えば、この『サピエンス異変』。 このでは、腰痛や2型糖尿病のような現代人だけがかかる病気の要因を作っているのが、何百万年も前にサバンナに生まれ、狩猟のために歩き回る生活に適応するよう進化した人間の身体が、1日15時間を超える時間をじっと座ってい

    サピエンス異変/ヴァイバー・クリガン=リード|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
  • 人事異動を言い渡された、あなたへ。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    そろそろ人事異動の季節がやってくる。 異動を言い渡された若い人からこんな言葉を聞くことがある。 「なんで、できる人間のほうが損をしないといけないんですか」 自分は今の部署でちゃんと能力を発揮していて、もっと発揮できていない人たちがたくさんいるのに、なぜ自分だけが異動させられるのか、まったく理解できない、という主旨である。 これはぼく自身も若い頃に何度も経験させられたからよくわかる(ぼくはできる人間ではなかったけれども)。 ずっと憧れていて何年もかけてやっと手に入れたコピーライターという職から別の部署へと異動させられた時も、コピーを書くだけでなく色んな知見を持っているからこそ君に行ってきてほしい、と言われたのだが、だったらコピーしか書けない人間のほうが得じゃないか、できない人間のほうが得するなんて、なんて理不尽なんだ、と激しく憤った。 そのときに異動を言い渡してきた上司とは、それから一言も口

    人事異動を言い渡された、あなたへ。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。