コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
うさコンのオタク遍歴ワイのオタク文化は、小6の「封神演技」、コバルト文庫の「星座シリーズ」、「スレイヤーズ」という潮流で来ている。 で、深夜アニメ沼にはまったのは「Φなる・あぷろーち」「神無月の巫女」をテレビで見たときが最初。 それから「涼宮ハルヒの憂鬱」とかでアニメが全盛期を迎える。「灼眼ノシャナ」とか「かんなぎ」とか「バカとテストと召喚獣」とか「らき☆すた」とか。これらは全部深夜帯。夜中の12時過ぎあたりから始まる。学生の頃はリアタイで観てたかな。 どれもキャラのおにゃのこ(オタク専門用語:女の子、の意)がかわいくって私は大好きだったので、もちろんコミケにも行ってたしアキバにも足繁く通ってた。んで、スカートが捲れあがって、水着が落ちそうになってるそに子※のフィギュアとかを見ながら、ねんどろいど買ってたwwねんどろは正義!!現在もねんどろ30体くらい所持。 ※「すーぱーそに子」:めちゃく
こんにちは。北海道大学大学院、文学院所属の酒井駿太郎です。 私はいわゆるオタク文化を研究しており、その中でも特に、投稿サイトなどを使ってインターネット上で発表される小説、「ウェブ小説」を研究対象としています。 ウェブ小説はまだ生まれたばかりの、興味深い研究対象です。 全文が無料で公開されていながら、人気を博して商業出版までされる作品も多い一方、よく見てみると、いわゆる「二次創作」――あるオリジナル作品のキャラクターなどを借りて行う、非公式な創作行為でありファン活動――に似ているところが沢山あります。 オリジナル作品として流通していながら、二次創作という「非公式」な文化――肩肘張らず好きなように遊ぶ文化の血を、色濃く受け継いでいる。 それは同時に、「非公式」の楽しみだけでなく、その裏面として抱える問題を、ウェブ小説が受け継いでいるということでもあります。 詳しくは後述しますが、それは一言でい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く